トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年10月 > 県四半期経営動向調査(令和元年7~9月期)県内中小企業の景況感は、足踏み状態にある
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発表日:2019年10月17日14時
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部局名:産業労働部
課所名:産業労働政策課
担当名:企画調査担当
担当者名:柳沢・山口
内線電話番号:3723
直通電話番号:048-830-3723
Email:a3710-10@pref.saitama.lg.jp
埼玉県は、県内中小企業2、200社を対象に四半期ごとに経営動向調査を実施しています。このほど、令和元年7月~9月期の調査結果を取りまとめました。
今回は、「景況感・売上げ等の現状と今後の見通し」のほか、「SDGsの認知・取組状況」について調査しました。
→ヒアリングでは、前回の調査に続いて米中貿易摩擦、中国経済の減速、半導体や自動車関連の受注減を要因に挙げた企業がみられた。
【参考】景況感が「悪化」した業種(主なもの)
製造業:輸送用機械器具、金属製品等
※非製造業は全業種で景況感が改善
<景況感DIの推移>