トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年10月 > 県立草加東高校 「グローバル・サイエンス・オペラ2019」ワークショップを開催します
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発表日:2019年10月7日14時
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部局名:教育局
課所名:草加東高校
担当者名:相原
直通電話番号:048-936-3570
Email:q363570@pref.saitama.lg.jp
県立草加東高校(校長 須賀 重和)では、日本で唯一GSO(グローバル・サイエンス・オペラ)の制作に参加しています。GSOは科学と芸術の融合による新スタイルの科学教育で、科学研究の成果に基づいてつくられたオペラのストーリーを短いシーンに分割し、世界各国から参加する中・高校生等のグループが演じたシーンを1つのオペラにまとめ上げてインターネット上で公開するプロジェクトです。今回、本校が担当する1シーンを制作するためのワークショップを開催します。
10月13日(日曜日) 9時~13時まで
県立草加東高校 社会科室(草加市柿木町1110-1)
2019年はアインシュタインの一般相対性理論の観測的な証拠が得られて、ちょうど100年になることから、その理論と関連する“Gravity”
(「重力」)をテーマにして挑戦します。
オペラのテーマと分割されたシーンのストーリーを踏まえ、シナリオや舞台装置の製作、照明や音作り、演出などのすべてを生徒自身の手で行い
ます。10月13日(日曜日)はリハーサルや担当シーンの撮影等を行います。
本校の演劇部及び吹奏楽部の部員 約20名
「グローバル・サイエンス・オペラ」公式ホームページ