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発表日:2019年9月19日14時

県政ニュース

介護ロボットの効果的な使い方の検証をスタート 介護職員の負担軽減や業務改善に取り組みます

部局名:福祉部
課所名:高齢者福祉課
担当名:施設整備担当

内線電話番号:3252
直通電話番号:048-830-3260
Email:a3240-06@pref.saitama.lg.jp

別養護老人ホーム等における介護ロボットの導入については、補助制度により普及を図ってきたところですが、現場の施設からは「うまく活用が出来ていない」、「どのくらい効果があるのかわからない」などの声もあります。

そこで、県では、本年度から新たに「介護ロボット効果実証導入促進事業」を行うこととしました。本事業では、ノウハウのある専門家をアドバイザーとして選任するとともに、モデル施設として4つの施設を公募により選定いたしました。

モデル施設に対して、アドバイザーを派遣し、施設に適した機器の選び方や活用方法等を指導し、併せて導入したロボットの効果の検証を行います。また、効果的な活用方法や収集したデータ等の検証結果は、報告会等により県内事業所にフィードバックし、導入の促進を図ります。

この度、各モデル施設において導入するロボットが決定し、効果の検証がスタートいたします。

1 事業の内容

(1)アドバイザー及びモデル施設

1)アドバイザー  株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所

2)モデル施設  特別養護老人ホーム  杏樹苑爽風館

特別養護老人ホーム  三郷さくらの杜

介護老人保健施設  雪見野ケアセンター

介護老人保健施設  蓮田ナーシングホーム翔裕園

(2)モデル施設へのアドバイザーの支援内容

4つのモデル施設それぞれにアドバイザーを派遣し、ロボットを効果的に活用するための取組みを支援する。

  1. ロボット導入のための体制整備(施設内の合意形成、導入計画づくり)
  2. 施設が抱える課題・ニーズの整理
  3. 施設の課題に適した介護ロボットの選定、導入
  4. 成果指標の設定とその効果測定

(3)検証効果のフィードバック

次の取組みにより、モデル事例の普及を図る。

  1. モデル施設での施設見学会
  2. 成果報告会の開催
  3. 介護ロボット導入のための手引きの作成

2 導入ロボットの機種・導入台数

(1)特別養護老人ホーム

 1)社会福祉法人杏樹会 杏樹苑爽風館(入間市仏子1111番地1)

  眠り SCAN(見守りセンサー)(※1)10台

2)社会福祉法人桐和会 三郷さくらの杜(三郷市栄4丁目381)

マッスルスーツedge(移乗介護用スーツ)(※2)7台

(2)介護老人保健施設

1)社会医療法人入間川病院 雪見野ケアセンター(所沢市下富1150-1)

シルエット見守りセンサ(見守りセンサー)(※3)10台  

2)社会福祉法人元気村 蓮田ナーシングホーム翔裕園(蓮田市大字閏戸字吹上1826-1)

PALRO(コミュニケーションロボット)(※4)1台

※1 眠りSCAN(見守りセンサー)

 [主な機能]

  • マットレスの下に設置するセンサーが体動(寝返り、呼吸、心拍等)を測定し、利用者の状況を端末等でリアルタイムに確認できる。
  • 利用者の状態に変化があった場合、その情報を端末に通知する。
  • 測定されたデータにより、睡眠状況等の長期的変動を記録、閲覧できる。

※2 マッスルスーツ(移乗介護用スーツ)

[主な機能]

  • スーツに搭載された人工筋肉が、介護職員が人を持ち上げる際や中腰姿勢をする際の腰にかかる負担を軽減する。

※3 シルエット見守りセンサ(見守りセンサー)

[主な機能]

  • 居室内に設置した赤外線センサーが、利用者の動き(ベッドからの起き上がり/はみ出し/離床)を区別し、異常があった際に職員が持っている端末にアラートする。                                  
  • 端末からシルエット化された画像を確認でき、迅速な状況把握が可能。

※4 PALRO(コミュニケーションロボット)

[主な機能]

  • 人工知能を搭載、人の顔と名前を憶えて名前を呼びかけながら挨拶や会話ができる。
  • 健康体操やクイズなどの介護予防のレクリエーションができる。

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