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発表日:2019年5月17日14時

県政ニュース

ユネスコエコパーク候補「甲武信」に関する勧告発表について

部局名:環境部
課所名:みどり自然課
担当者名:鈴木(英)筒井

内線電話番号:3155
直通電話番号:048-830-3156
Email:a3140-04@pref.saitama.lg.jp

ユネスコが実施する生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に関し、甲武信ユネスコエコパーク推進協議会(会長:山梨県知事)から、「人間と生物圏(MAB)計画国際諮問委員会」による勧告内容が公表されたと連絡がありました。

埼玉県及び関係自治体から推薦していた信(こぶし) (構成地域:山梨県、埼玉県、長野県、東京都)については、ユネスコエコパークへの登録を「承認」するとの勧告がなされました。

今後、本年6月の第31回ユネスコ人間と生物圏(MAB)計画国際調整理事会(6月17日~6月21日、於:パリ・ユネスコ本部)で正式に登録の可否が決定する見込みです。

1 「甲武信」について

武信ヶ岳、金峰山、雲取山等の日本百名山が連なる奥秩父主稜を中心とした広大な山脈地域であり、荒川、多摩川、笛吹川、千曲川を含む主要な河川の水源地となっている。

かな地層と岩石の種類により育まれた環境に多様な動植物が生息し、特にチョウ類の希少種の宝庫となっている。

2 評価のポイント

源地としてのエコシステムを保全し、林産物をはじめ天然資源を持続的に活用する努力をしている点が評価されている。

人口減少や農業、林業といった地場産業の後継者育成が課題となる中、エコパークが同地域の活性化を担うことが期待されている。

 

ユネスコエコパークの概要及び「甲武信」の概要は、次のとおりです。

1.ユネスコエコパークについて

(1)概要

ユネスコエコパーク※(生物圏保存地域、英名:BR:Biosphere Reserve)は、生物多様性の保全、持続可能な開発、学術研究支援を目的として、1976年(昭和51年)にユネスコが開始。ユネスコの自然科学セクターで実施されるユネスコ人間と生物圏(MAB:Man and the Biosphere)計画における一事業として実施。

世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」に基づく世界遺産が、手つかずの自然を守ることを原則とする一方、ユネスコエコパークは、生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)が目的。「保全機能」、「経済と社会の発展」、「学術的支援」の三つの機能をもつ地域を登録。そのため、ユネスコエコパークは、「核心地域」、「緩衝地域」と共に、「移行地域」(地域社会や経済発展が図られる地域)を設置。

録総数は、122か国、686地域。国内は9か所(2018年(平成30年)7月現在)。「甲武信」が登録されると、国内10か所目となる。

※ユネスコエコパークは我が国の国内呼称。

(2)期待される効果

ユネスコエコパークの登録地は、ユネスコエコパーク世界ネットワークに登録。

ユネスコという国際機関からの世界的な評価を受けることにより、自然環境の保全や自然と人間社会との共生に関する地域の取組を、国際的にも発信し、ネットワークを通じて情報の共有化が図られることや、それにより当該取組がより一層推進されることを期待。

また、地域における持続可能な発展に関する学習の場としての活用、自然環境の保全や持続可能な資源の利活用に関する普及啓発、持続可能な社会の構築のための人材育成への貢献を期待。

※ユネスコエコパークに関する概要は別紙1(PDF:525KB)も参照のこと。

2.「甲武信概要」

別紙2(PDF:1,088KB)のとおり

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