トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年4月 > 埼玉産野菜の大田市場でのトップセールス(上田知事・若林JA埼玉県中央会会長)について
ページ番号:150436
発表日:2019年4月19日14時
ここから本文です。
部局名:農林部
課所名:農業ビジネス支援課
担当名:販売対策担当
担当者名:今西古川
内線電話番号:4107
直通電話番号:048-830-4107
Email:a4105-05@pref.saitama.lg.jp
埼玉産野菜の最大の取引先である大田市場において、知事、JA埼玉県中央会会長及び県内JA組合長が市場関係者に対し、新鮮でおいしい埼玉産野菜のトップセールスを行いました。
平成31年4月19日(金曜日) 午前6時10分~6時50分
東京都中央卸売市場 大田市場
セリ台において埼玉産野菜の展示を行うとともに、買参人の方々に埼玉産野菜の詰め合わせを200セット配布しました。その後、セリ台にて上田知事と若林JA埼玉県中央会会長が埼玉産野菜をアピールしました。
埼玉県は荒川と利根川に挟まれた恵まれた土地である。さといもは不動の1位。こまつな、ねぎ、ほうれんそう、ブロッコリー、かぶは全国2位の産出額を誇っている。また、きゅうりなど素晴らしいものがある。
生産者の皆様が丹精を込めて作った新鮮な野菜は、必ずや皆様に喜んでいただけるものだと思っている。改めて埼玉の新鮮野菜を見て、しっかり手に取っていただきたい。
埼玉は勢いがある。この勢いを消費者に届けていきたい。
埼玉県は、「近いがうまい埼玉産」「暮らしのとなりが産地です」を合言葉に都市近郊における野菜の生産にたけている。
新鮮で安心、安全な農産物をいかに安定供給するかが生産者の使命である。
埼玉県は農業の後継者が増えている。これからますます生産力を上げて安定供給ができるよう、あわせて市場の皆様が安心して取引ができるように頑張っていく。
埼玉県は、県土面積は全国39位と大きくないが、野菜の産出額は第7位と農業生産を頑張っていることを改めて認識した。
これからも産地の取組をしっかりと支援していく。