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発表日:2018年10月20日15時

県政ニュース

平成30年度埼玉県戦没者追悼式の実施結果について

部局名:福祉部
課所名:社会福祉課
担当名:援護恩給担当
担当者名:渡辺、張本

内線電話番号:3277
直通電話番号:048-830-3277
Email:a3270-14@pref.saitama.lg.jp

の大戦において戦没された本県関係の方々を追悼し、併せて恒久平和を祈念するため、下記のとおり戦没者追悼式を実施しました。

1 日時

平成30年10月20日(土曜日)午前10時30分~午前11時30分

2 場所

埼玉会館大ホール

3 参列者

(1)遺族代表等 907名

(2)来賓 150名

(主な来賓) 県議会議長、県議会副議長

埼玉県選出国会議員

県議会議員

(3)合計 1,057名

4 式典の主な内容

(1)知事の式辞

の大戦で、多くの方々が壮絶な戦場に倒れ、本県では40回を超える空襲で多くの尊い命が失われた。全ての戦没者の方々の御冥福を心からお祈りするとともに、幾多の困難を乗り越えてこられた御遺族の方々に心からの敬意と感謝の意を表する。終戦から73年が経過し、我が国は奇跡的な復興を成し遂げた。私たちのふるさと埼玉も、人口730万人を擁し力強い発展を続けている。今日の平和と繁栄は全ての戦没者の皆様の尊い犠牲と御遺族の皆様の懸命の努力によって築かれたものであることを決して忘れてはならない。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは本県で5競技が行われる。私は平和の祭典であるこの大会の成功に向けて全力で取り組み、平和の尊さを世界に発信してまいりたい。平成最後となる追悼式に臨み、これからも平和な社会を守り、埼玉と日本の更なる発展のために全力を尽くすことを、改めてここに固くお誓い申し上げる。

(2)追悼の言葉

ア 埼玉県議会議長齊藤正明様

玉県戦没者追悼式が厳かに執り行われるにあたり、県議会を代表し、謹んで追悼の言葉を捧げる。埼玉県内では、県下最大の犠牲者を出した終戦前夜の熊谷空襲などにより、幾多のかけがえのない命が奪われた。英霊となられた方々や戦禍に巻き込まれた方々の愛する祖国と家族への思いや、無念な気持ちに思いを致すと、痛恨の極みである。今日の我が国の平和と繁栄は、戦没者の皆様の尊い犠牲と、ご遺族の皆様のたゆまぬご努力の上に築かれたものであることを、我々は決して忘れてはならない。悲惨な戦争の教訓を後世に伝え、平和を守っていくことが、私たちに課せられた重大な責務である。戦没者の皆様の祖国発展への思いを深く心に刻み、平和で豊かな郷土埼玉を築いていくために全力を尽くすことを、御霊の前にお誓いする。

イ 市町村代表嵐山町長岩澤勝様

玉県戦没者追悼式が挙行されるにあたり、市町村長を代表して謹んで追悼の言葉を申し上げる。諸霊は、先の大戦において、国の御楯として戦場に斃れ、あるいは戦禍の犠牲となられた。そのご心情とご無念を思うとき、万感胸に迫り、痛恨の情を禁じえない。また、最愛の肉親を失いながらも、戦後の混乱の中を生き抜き、立派にご子弟を養育されたご遺族皆様のご労苦に対して、深甚なる敬意を表する。我が国は現在、繁栄と平和を謳歌しているが、世界に目を向けると、テロや地域紛争の絶えない現状を見るにつけ、誠に嘆かわしいことと言わざるを得ない。戦後73年が経過し、先の大戦を肌で感じたことのない世代が国民の大半を占めるようになった。私どもは、戦争の惨禍が再び無からんことを心に期し、未来に向かって力強く前進することを御霊にお誓いする。

ウ 遺族代表塚越重吉様(埼玉県遺族連合会副会長)

玉県戦没者追悼式が執り行われるにあたり、遺族を代表し、追悼の言葉を申し上げる。遠い異境の地に於いて還らぬ人となられたご英霊を思うとき、無念の思いで一杯である。私事だが、父は昭和20年8月10日、フィリピンミンダナオ島で35歳の若さで戦死した。私が7歳、3人の弟は5歳、2歳、生後10ヶ月だった。終戦が5日早かったら家族のもとに帰ってこられたのに、と断腸の思いであった。母は31歳で一家の柱を失い、洋裁で細々と生計を建てる苦難の生活が始まった。家族で助け合い、親戚や社会の支えもあり、平成8年に87歳で他界したが、晩年は幸せな日々を送ることができた。私達遺族は先の大戦から学んだ戦争の悲惨さと平和の尊さを、次の世代に伝えて行く事が責務と考える。今後もご英霊の尊いご遺志を継承し、郷土の発展と平和のために努力することをお誓い申し上げる。

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