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発表日:2018年9月27日14時

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県政ニュース

県立歴史と民俗の博物館  特別展「ダムと変わる!私たちの暮らし」の開催について

部局名:教育局
課所名:歴史と民俗の博物館
担当名:展示担当
担当者名:後藤

直通電話番号:048-645-8171
Email:m410890@pref.saitama.lg.jp

県立歴史と民俗の博物館では、10月20日(土曜日)から12月2日(日曜日)まで特別展「ダムと変わる!私たちの暮らし」を開催します。この特別展では、考古資料・歴史資料・民俗資料など様々な資料を通して、県内で発生した水害の歴史や、県内のダム建設と人々の暮らしの関わりについて紹介します。

荒川・利根川という二大河川が流れる埼玉の人々は、古くから水害に悩まされてきました。一方で、戦後、下流域の安全を守るために建設されたダムは、水源地の一部の人々の暮らしを湖底に沈めてしまうものでもありました。展覧会では、水害への解決策としてダムが建設されるまでの水害との苦闘の歴史と、ダム建設によって生じた様々な暮らしの変化を紹介し、ダムと「私たちの暮らし」の関わりについて考えます。

特別展「ダムと変わる!私たちの暮らし」  概要・見どころ

【会期】平成30年10月20日(土曜日)~12月2日(日曜日)

【休館日】月曜日(ただし11月5日は開館します)

【開館時間】9時00分~16時30分(観覧受付は16時00分まで)

【会場】県立歴史と民俗の博物館  特別展示室

【観覧料】一般600円、高校生・学生 300円

(20名以上の団体  一般400円、高校生・学生200円)

※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料

【アクセス】東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅から徒歩5分

※駐車台数に限りがあります(18台)。公共交通機関をご利用ください

【資料点数】約200点

【主催】埼玉県立歴史と民俗の博物館

【協力】小鹿野町教育委員会、国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所、国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所、独立行政法人水資源機構荒川ダム総合管理所、日本ダム協会、埼玉県県土整備部河川砂防課、埼玉県県土整備部水辺再生課、埼玉県秩父県土整備事務所、埼玉県立自然の博物館

【後援】朝日新聞さいたま総局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、テレ玉、東京新聞さいたま支局、NHKさいたま放送局、毎日新聞さいたま支局、読売新聞さいたま支局、FMNACK5

【みどころ】

1 埼玉の人々が戦ってきた水害の実態を知ることができます。

「水害常襲地帯」と言われる埼玉が、これまで受けてきた被害の歴史を、歴史資料をとおして知ることができます。古文書や絵図、絵馬などは、地域で大切に保管されている資料も多く、なかなか一堂に会すことがありません。普段見ることができない資料を見ながら、水害の歴史について学ぶことができます。

2 埼玉の人々が培ってきた水害対策の知恵を知ることができます。

現在よりも技術力が劣る時代、繰り返される水害に、地域の人々は様々な工夫をこらし、被害を軽減させようと立ち向かってきました。展覧会では、私たちの先祖が考えぬいてきた水害対策を学ぶことができます。

3 ダムによって失われた秩父地域の暮らしを知ることができます。

合角ダムは、平成15年に完成した多目的ダムで、荒川・荒川支流の水害を軽減させる機能を果たしています。しかし、ダム建設にあたっては75戸が移転することとなりました。展示では、小鹿野町教育委員会が所蔵する水没集落から収集された資料(埼玉県指定有形民俗文化財:合角ダム水没地域の民俗資料)を中心に、失われてしまった山里の暮らしを再現します。

 

【関連事業】

1 講演会

「地図から消えたムラの暮らし合角ダム水没地域総合調査から―」

小鹿野町教育委員会  社会教育課  行政専門員  山本 正実 氏

平成30年11月23日(金曜日・祝日)14時00分~15時30分

県立歴史と民俗の博物館 講堂

2 バスツアー「秩父をぐるり・ダムめぐり」

平成30年11月18日(日曜日)9時:西武秩父駅集合、16時30分:同駅解散予定

参加費無料(ただし昼食代として970円必要です)

県内の合角ダム、浦山ダム、滝沢ダム、二瀬ダムを巡るバスツアーです。合角ダムではダム管理事務所職員による解説付き。秩父の4つのダムを巡って特別なダムカードを入手しましょう。

3 民俗工芸実演「スカリ-すげの葉で編んだ編み袋の実演-」

平成30年11月10日(土曜日)13時00分~15時00分

県立歴史と民俗の博物館 エントランスロビー

スカリと呼ばれるすげの葉で編んだ編み袋の実演です。秩父の人たちは、農閑期になると自らのために技術を駆使してスカリを編みました。山里のお洒落心がいっぱいつまったスカリが編まれる様子をみてみましょう。

4 展示解説

10月28日(日曜日)、11月3日(土・祝)、11月14日(水・県民の日)、11月17日(土曜日)、11月24日(土曜日)、12月2日(日曜日)

いずれも13時30分~14時00分

学芸員が展示解説を行います。事前申込は不要です。

 

※関連事業の詳細はホームページ(http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/)を御覧ください

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