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発表日:2018年9月21日14時

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県政ニュース

薬局開設者に対する行政処分(業務停止)について

部局名:保健医療部
課所名:薬務課
担当名:販売指導担当
担当者名:丹戸・青木

内線電話番号:3622
直通電話番号:048-830-3622
Email:a3620@pref.saitama.lg.jp

埼玉県は、本日付で処方箋の交付を受けていない者に処方箋医薬品を販売したこと等により、有限会社津田に対し、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下「医薬品医療機器等法」という。)第75条第1項の規定に基づき、業務停止命令を行いましたのでお知らせします。

なお、現在までに、本件に起因する健康被害は、確認されておりません。

1 処分対象者

(1)氏名  有限会社津田(代表取締役  津田章正)

(2)住所  埼玉県北葛飾郡松伏町松伏3437

2 処分対象施設

(1)許可の種類  薬局

(2)施設の名称  津田薬局

(3)施設の所在地  埼玉県北葛飾郡松伏町松伏3437-2

3 処分内容

薬局の業務停止4日間

平成30年9月22日(土曜日)~平成30年9月25日(火曜日)

4 違反内容

(1)当該薬局は、平成30年1月5日から同月22日までの14日間、医師から処方箋の交付を受けていない患者176名に対し、処方箋医薬品である高血圧症治療薬等129品目を販売した。(医薬品医療機器等法第49条第1項違反)

(2)当該薬局は、平成30年1月5日から同月20日までの13日間、医師から向精神薬処方箋の交付を受けていない患者29名に対し、向精神薬である睡眠導入剤等18品目を販売した。(麻薬及び向精神薬取締法法第50条の16第4項違反)

(3)当該薬局は、平成30年1月5日から同月22日までの14日間、患者111名に対し、医薬品医療機器等法施行規則第205条で定められた文書の交付を受けずに劇薬である高血圧症治療薬等37品目を販売した。(医薬品医療機器等法第46条第1項違反)

 

【参考情報(適用条文抜粋)】

医薬品医療機器等法第49条第1項

薬局開設者(略)は、医師、歯科医師又は獣医師から処方箋の交付を受けた者以外の者に対して、正当な理由なく、厚生労働大臣の指定する医薬品を販売し、又は授与してはならない。ただし、薬剤師等に販売し、又は授与するときは、この限りでない。

麻薬及び向精神薬取締法第50条の16第4項

向精神薬小売業者は、向精神薬処方せんを所持する者以外の者に向精神薬を譲り渡してはならない。ただし、向精神薬営業者から譲り受けた向精神薬を返品する場合その他厚生労働省令で定める場合は、この限りでない。

医薬品医療機器等法第46条第1項

薬局開設者(略)は、毒薬又は劇薬については、譲受人から、その品名、数量、使用の目的、譲渡の年月日並びに譲受人の氏名、住所及び職業が記載され、厚生労働省令で定めるところにより作成された文書の交付を受けなければ、これを販売し、又は授与してはならない。

医薬品医療機器等法施行規則第205条

法第46条第1項の規定により作成する文書は、譲受人の署名又は記名押印のある文書とする。

医薬品医療機器等法第75条第1項

(略)、都道府県知事は、薬局開設者、(略)について、この法律その他薬事に関する法令で政令で定めるもの若しくはこれに基づく処分に違反する行為があつたとき、(略)は、その許可を取り消し、又は期間を定めてその業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。

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