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発表日:2018年9月14日14時

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県政ニュース

さいたま文学館  企画展「詩人・吉野弘  やさしいまなざし」の開催について

部局名:教育局
課所名:文化資源課
担当名:さいたま文学館駐在
担当者名:安達

直通電話番号:048-789-1515
Email:mail@saitama-bungakukan.org

さいたま文学館では、10月6日(土曜日)から企画展「詩人・吉野弘  やさしいまなざし」を開催します。吉野弘は、結婚式のスピーチに引用される「祝婚歌」や教科書にも掲載された「夕焼け」「I was born」などの作品で知られ、やさしいまなざしの感じられるその言葉は多くの人々に共感や励ましを与えています。

本企画展では、35年間暮らしていた狭山時代を中心として吉野弘の生涯をたどるとともに、温かい人柄の感じられる自筆原稿や書など通して、その言葉に込められた思いや作品の魅力を紹介します。

また、関連事業として解説講座や記念講演会、トーク&ライブも開催します。

企画の概要

1 趣旨

身近なテーマをやさしい言葉で綴った親しみやすい詩で知られている詩人・吉野弘(1926-2014、山形県酒田市生まれ)。

吉野は、昭和27(1952)年に『詩学』6月号に投稿した「爪」が入選一席となり、続いて投稿作「I was born」が同誌11月号の本欄に掲載され、詩壇の注目を集めました。その後は、多くの雑誌や新聞などに詩や書評を発表していきます。

昭和47(1972)年に埼玉県狭山市に移り住むと、平成19(2007)年まで35年間にわたって同地を拠点に数多くの詩を生み出しました。他にも評論や詩の選者、合唱曲・校歌等の作詞など、幅広い活動を行っています。

本企画展では、著作物や詩の自筆原稿といった資料を通して吉野の詩人としての歩みを紹介し、併せて吉野弘自筆の色紙や葉書、スケッチといった資料を通して吉野の作品の魅力に迫ります。

2 会期

平成30年10月6日(土曜日)から11月25日(日曜日)まで

※休館日:月曜日(ただし10月8日は開館)、10月9日(火曜日)、10月23日(火曜日)

3 会場

さいたま文学館  文学展示室

所在地:桶川市若宮1-5-9

交通:JR高崎線桶川駅西口から徒歩約5分

4 開館時間

午前10時から午後5時30分まで(観覧受付は午後5時まで)

5 観覧料

一般210円  学生・生徒100円

(中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料)

6 展示構成

  • (1)吉野弘の生涯
  • (2)吉野弘の作品世界
  • (3)狭山での活動
  • (4)ミニコーナー 吉野弘の好きなもの
  • (5)ミニコーナー 吉野弘の詩と音楽―歌になった詩、詩から生まれた歌

7 関連事業

(1)解説講座「吉野弘の詩の魅力」

日時:平成30年10月13日(土曜日)14時00分~15時30分

場所:文学ホール(定員200名)

講師:大明 敦(当館主幹)

(2)記念講演会「父を語る」

日時:平成30年10月27日(土曜日)14時00分~15時30分

場所:文学ホール(定員200名)

講師:久保田奈々子氏(吉野弘長女)

(3)トーク&ライブ「吉野弘を歌う・語る」

吉野弘の詩についてのトークや朗読を交えながら、吉野弘作詞の歌やゆかりのある歌などをギターの弾き語りで演奏します。

日時:平成30年11月25日(日曜日)10時00分~11時30分

場所:文学ホール(定員200名)

出演:La chouette(久保田奈々子氏・宮澤達也氏・大明敦)

 

※(1)(2)(3)のいずれも当館に電話(048-789-1515)でお申し込みください(先着順・参加費無料)。

8 その他

会期中、常設展示室内に「吉野弘×梅原万奈  ~詩と挿絵のミニギャラリー~」の特設コーナーを設けます。

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