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総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2018年度 > 2018年5月 > 発達障害総合支援センターの平成29年度の実績  平成29年1月に開設したセンターの本格稼働初年度の取組をまとめました

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発表日:2018年5月30日14時

県政ニュース

発達障害総合支援センターの平成29年度の実績  平成29年1月に開設したセンターの本格稼働初年度の取組をまとめました

部局名:福祉部
課所名:発達障害総合支援センター
担当者名:渡辺・西山・額田

直通電話番号:048-601-5551
Email:m015551@pref.saitama.lg.jp

県では、平成23年度から、保育士や幼稚園教諭等を対象として発達障害に早期に気付き、支援できる人材を10、549人育成するなど発達障害支援に力を入れてきました。

平成29年1月には、さいたま新都心へ移転した埼玉県立小児医療センター内に県の発達障害支援の拠点として「埼玉県発達障害総合支援センター」を開設しました。

本格稼働1年目となる同センターの平成29年度の取組結果を取りまとめました。

1 平成29年度の取組実績

(1)主な取組実績

発達障害児と親への支援手法を習得するための研修や、県民向けの普及啓発講座などを年間を通じて開催し、延べ約5,700人の利用がありました。

※詳細は別紙1(PDF:23KB)を御覧ください。

(2)センター開設に伴って始めた新たな取り組み

センターの開設に当たり、平均台やブランコなどの遊具を設置した「療育研修室」や「相談室」を整備しました。これらの施設を活用し、実習形式の研修や親向けの子育て支援講座が運営できる人材の育成に力を入れています。

ア  発達障害児が持つ感覚の受け取り方の違いに配慮した遊び方を学ぶ実習形式の研修を実施

発達障害のある子供の8割以上に触覚やバランス感覚等の受け取り方に偏りがあると言われています。そこで、ブランコや平均台などの遊具を活用して、子供が楽しみながら苦手な感覚を軽減し、できることを増やしていく遊び方を学ぶ実習形式の研修を実施しました。(26回開催。704人が受講)

療育研修室画像

  • 研修の効果

保育士・幼稚園教諭等に研修受講3か月後に研修の効果を調査したところ、ほぼ100%の方が子供の感覚の受け取り方の違いに配慮や意識ができるようになったとの回答がありました。

また、感覚面に配慮した結果、子供の行動に良い変化があったと回答した割合は約47%でした。

※詳細は、別紙2(PDF:70KB)を御覧ください。

イ  親向けの子育て支援講座が運営できる人材の育成

発達障害のある子供を持つ親は、子育てに関する悩みや不安などをより多く抱えています。センターでは、子供の「いいところ」「できるところ」を見つけて、褒めて対応するコツを学び楽しく子育てができる子育て支援講座を開催し、これに市町村職員等の支援者が参加することで、身近な地域でこうした講座が開催できるよう、運営ノウハウの普及を図りました。(保護者214人、研修受講者288人が参加)

  • 親向け子育て支援講座に参加した親の気持ちと行動の変化

講座に参加した親にアンケートをしたところ、参加前と比べて子育てに関するストレス度が緩和したり、子供をほめたり、子育てが楽しいと思える方の割合が増加していました。

※詳細は、別紙3(PDF:145KB)を御覧ください。

  • 研修の効果

本講座に参加した支援者の中から、今年度地域で新たに親向けの子育て支援講座を開催する動きが始まっています。

(3)センターが専門機関に委託して実施した事業

発達障害児に対する診療、療育や成人期の相談支援、就労支援については、外部の専門機関に委託して実施しています。

※詳細は、別紙4(PDF:127KB)を御覧ください。

 

2  平成30年度の講座受講者募集と地域支援の取組

  • 6月から発達障害支援の講座が本格的に始まります。受講希望の方は、当センターホームページから電子申請によりお申し込みいただけます。

URLは、以下のとおりです。

http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0614/index.html

  • 当センターの研修で学んだ支援手法や子育て支援講座の運営手法を地域に普及するため当センターの専門職が現場を訪問し助言、フォローアップしていきます。

 

【参考】

発達障害とは

自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他のこれに類する脳機能の障害でその症状が通常低年齢において発現するもの。

 

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