トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2018年度 > 2019年1月 > 県立自然の博物館 企画展「要注意!野外の危険なもの」を開催 接し方や注意するポイント、身近な危険な生きものを紹介
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発表日:2019年1月24日14時
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部局名:教育局
課所名:自然の博物館
担当名:自然担当
担当者名:森田・須田
直通電話番号:0494-66-0407
Email:t6604044@pref.saitama.lg.jp
県立自然の博物館(長瀞町)では、平成31年2月2日(土曜日)から6月23日(日曜日)まで、企画展「要注意!野外の危険なもの」を開催します。
スズメバチに刺されるなど、野外で行う活動は時に危険を伴います。本展示では、様々な野外の危険なものを実物標本や写真、学芸員の体験談をもとに紹介します。より安全に自然を楽しむために、注意するポイント、見分け方、接し方など、危険なものに関する情報を正しく知っていただくことができる展示です。
(1)期間 平成31年2月2日(土曜日)~平成31年6月23日(日曜日)
9時00分~16時30分(入館は閉館30分前まで)
(2)休館日 毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館)
(3)会場 県立自然の博物館 2階企画展示室
〒369-1305 長瀞町長瀞1417-1
電話:0494-66-0404
(4)観覧料 一般200円、高校生・大学生100円
※中学生以下及び障害者手帳等をお持ちの方(介助者1名含む)は無料
(5)交通案内
自動車 関越自動車道「花園IC」から約35分(無料駐車場32台)
電車 秩父鉄道「上長瀞駅」から徒歩約5分
(1)こんな場所にこんな危険!
スズメバチやヤマウルシのように大きく目立つものばかりでなく、身近な場所や、意外な場所にも危険なものは潜んでいます。家の周辺や公園など日常生活の中の危険、草むら・河原などレジャーの際の危険、雑木林・山などハイキングの際の危険等、様々な危険なものについて、実物標本や写真をもとに紹介します。どこにどんな危険があるのかを知り、正しく接することができれば、自然をより安全に楽しむことができます。
(2)ちょっと待って!そんなに危険?
世間で危険と思われているものの中には、見た目の毒々しさによる誤解や理解不足から、正しく接すれば安全なのに、過大に恐れられているものが少なくありません。名前から有毒と思われるドクダミやヘビイチゴ、ムカデと間違われるゲジやヤスデなど、「実は安全」な生きものを標本と写真で紹介します。
(3)学芸員の体験談!
当館の学芸員が実際に遭遇した野外の危険を紹介します。体験したからこそ分かったことなど、体験者ならではの経験をお伝えします。
〒369-1305 秩父郡長瀞町長瀞1417-1
県立自然の博物館 自然担当 森田・須田
電話:0494-66-0407(担当直通) ファックス:0494-69-1002
E-mail: t6604044@pref.saitama.lg.jp
ホームページ: http://www.shizen.spec.ed.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/saitama_shizen