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発表日:2019年1月18日14時

県政ニュース

県立さきたま史跡の博物館  テーマ展「埼玉の平安-“兵(つわもの)”の目覚め-」を開催  遺跡から見た動乱の時代、平安

部局名:教育局
課所名:さきたま史跡の博物館
担当名:資料・展示担当
担当者名:青笹

直通電話番号:048-559-1181
Email:k591111@pref.saitama.lg.jp

県立さきたま史跡の博物館では埼玉県教育委員会所蔵資料の活用を図るため毎年テーマ展を開催しております。今年は埼玉県における平安時代をテーマとした展示を行います。

平安時代は動乱の時代でした。平安時代前期には律令制度が崩壊したことで混乱していました。平安時代後期には混乱の中で力を蓄えた人びとが“兵(つわもの)”になり、やがて武士へと変貌していきます。今回の展示では、埼玉県内で発掘調査された遺跡から出土した資料をもとに、埼玉県の平安時代の特徴を紹介いたします。

また、今回の展示では県立歴史と民俗の博物館で開催される企画展「埼玉の官衙-律令時代の“お役所”-」と連携してスタンプラリーを実施します。

1 会期

2019年2月23日(土曜日)~6月9日(日曜日)

※月曜休館(祝日・振替休日は開館) 

2 開館時間

9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)

3 会場

県立さきたま史跡の博物館  企画展示室

(行田市埼玉4834)

4 観覧料等

一般200円(120円)、高校生・学生100円(60円)

※(  )内は20名以上の団体料金

中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料

5 主な展示内容

(1)新たな時代

平安時代前期に大量に生産された須恵器と鉄製品について紹介します。

※主な展示資料

山下窯跡【鳩山町】出土の須恵器の坏(つき)

台耕地遺跡【深谷市】出土の製鉄炉の羽口(はぐち)

柳原遺跡【鳩山町】出土の香炉形土製品(こうろがたどせいひん) 

(2)新天地の開発

平安時代前期から開発された遺跡の資料を紹介します。

※主な展示資料

中堀遺跡【上里町】出土の灰釉陶器(かいゆうとうき)の壺、土師器(はじき)の皿

(3)“兵(つわもの)”の目覚め

平安時代後期にみられる灰釉陶器などの遠方との交流を示唆する資料を紹介します。

※主な展示資料

飯塚北遺跡【熊谷市】出土の灰釉陶器の皿

中堀遺跡【上里町】出土の緑釉陶器(りょくゆうとうき)の皿

(4)そして武士へ

平安時代後期の“武士”との関わりが強い資料を紹介します。

※主な展示資料

下田町遺跡【熊谷市】出土のかわらけ

大寄遺跡【深谷市】出土の須恵器(すえき)とも土師器(はじき)ともつかない土器

6 関連事業

(1)展覧会スタンプラリー(展覧会を巡りスタンプを集めると景品を差し上げます)

ア  期間  2019年1月2日(水曜日)~6月9日(日曜日)

イ  対象展覧会  歴史と民俗の博物館の企画展「埼玉の官衙-律令時代の“お役所”-」

 さきたま史跡の博物館のテーマ展「埼玉の平安-“兵”の目覚め-」

ウ  景品配布数  先着300名様分(無くなり次第終了とさせていただきます)

(2)さきたま講座  考古学講座(7)

ア  日時  2019年3月9日(土曜日)13時30分~15時30分

イ  場所  県立さきたま史跡の博物館  講堂

ウ  講師  富田 和夫 氏(公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団)

エ  演題  埼玉の平安時代の土器生産-須恵器と土師器-

オ  定員  70名

カ  申込  2月1日(金曜日)9時00分から電話、ファックス又は当館HPから電子申請

キ  費用  観覧料

(3)学芸員による展示解説

ア  日時  月末の日曜日(2月24日・3月31日・4月28日・5月26日) 13時30分~14時00分

イ  場所  県立さきたま史跡の博物館  企画展示室

ウ  解説者  当館学芸員

エ  内容  テーマ展のガイドツアー

オ  定員  なし

カ  申込  当日先着順

キ  費用  観覧料

 

※県立さきたま史跡の博物館ホームページ

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