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総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2017年度 > 2017年4月 > 平成27年度の一般廃棄物(ごみ)の排出及び処理状況等について ごみの総排出量は4年連続で減少

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発表日:2017年4月20日14時

県政ニュース

平成27年度の一般廃棄物(ごみ)の排出及び処理状況等について ごみの総排出量は4年連続で減少

部局名:環境部
課所名:資源循環推進課
担当名:企画調整・一般廃棄物担当
担当者名:宮澤・原田

内線電話番号:3106
直通電話番号:048-830-3106
Email:a3100@pref.saitama.lg.jp

 埼玉県内の一般廃棄物(ごみ)の排出及び処理状況等(平成27年度)について、調査結果を取りまとめたので公表します。この調査は、環境省の「一般廃棄物処理事業実態調査(平成27年度実績)」に基づき収集したデータを取りまとめたものです。

ごみの排出・処理状況(概要)

1 ごみの排出状況 ~ごみの総排出量は4年連続で減少~

 ごみの総排出量は236万8千トンで、前年度に比べて1.0%減となり、4年連続で減少しました。近年はほぼ横ばいの傾向となっています。

 また、県民1人1日当たりのごみ排出量は884グラムで、前年度に比べ1.4%減となり、10年連続で減少しました。

2 ごみの処理状況 ~リサイクル量、最終処分量は減少~

 リサイクル量は58万4千トンで、前年度に比べて0.8%減少しました。リサイクル率は24.7%で、前年度に比べて0.1ポイント増となりました。

 また、最終処分量は10万9千トンで、前年度に比べて12.1%減少しました。県民1人1日当たりの最終処分量も41グラムで、前年度に比べて12.8%減となりました。

1 ごみの排出・処理状況

(1)ごみの排出状況の一覧

 

平成26年度

平成27年度

対前年度

ごみ総排出量

239.2万トン

236.8万トン

1.0%

 

 

 

 

県民1人1日当たりのごみ排出量

897グラム

884グラム

1.4%

県民1人1日当たりの生活系ごみ排出量

644グラム

637グラム

1.1%

事業系ごみ排出量

54.6万トン

53.8万トン

1.5%

人口

730万人

732万人

+0.3%

  

(2)ごみの処理状況の一覧

 

平成26年度

平成27年度

対前年度

リサイクル量

58.9万トン

58.4万トン

0.8%

リサイクル率

24.6%

24.7%

+0.1ポイント

最終処分量

12.4万トン

10.9万トン

12.1%

県民1人1日当たりの最終処分量

47グラム

41グラム

12.8%

 

2 施設整備状況

 (1)ごみ焼却施設の状況

 平成27年度に新設されたごみ焼却施設はありません。

  • 県内市町村の稼動施設数 46か所 (処理能力9,236トン/日)
  • 発電施設を有する施設 14施設 (発電能力8.0万kW)

 (2)最終処分場の状況

 平成27年度に新設された最終処分場はありません。

  • 最終処分量  10.9万トン/年 (うち県内処分量 4.8万トン/年)
  • 最終処分場の残余容量(平成27年度末) 204万立方メートル (うち県環境整備センター 119万立方メートル)

 ※ 上記の残余容量は、約24年分の最終処分量に相当します。 

3 廃棄物処理事業経費の状況

 年間の県民1人当たりのごみ処理費用は13,919円で、前年度に比べて12.8%減少しました。これは、平成26年度にさいたま市桜環境センター整備事業が完了し、建設改良費が大幅に減少したことが主な理由です。

  • 県民1人当たりのごみ処理費用    13,919円(前年度15,961円) [12.8%減]
  • ごみ処理事業経費 1,019億円(前年度1,166億円) [12.6%減]

   【うち主な費用】処理・維持管理費  813億円(前年度825億円)  [1.5%減]

                       建設改良費       162億円(前年度 299億円)  [45.8%減] 

4 3R取組の県内ベスト5

 リデュース(廃棄物の発生抑制)やリサイクル(使用済み製品等の原材料としての再利用)などに関して、県内で上位の市町村は次のとおりです。

 

 

町村

リデュース

(1人1日当たりのごみ排出量)

※県全体884グラム/人・日

1富士見市761グラム/人・日

2朝霞市765グラム/人・日

3和光市770グラム/人・日

4上尾市776グラム/人・日

5坂戸市779グラム/人・日

1東秩父村 678グラム/人・日

2吉見町 741グラム/人・日

3滑川町775グラム/人・日

4横瀬町787グラム/人・日

5ときがわ町 799グラム/人・日


 

リサイクル

(リサイクル率)※1

※県全体 24.7%

1加須市  38.7%

2朝霞市  34.7%

3狭山市 32.9%

4久喜市  32.4%

5桶川市  32.2%

1宮代町     40.4%

2川島町  31.9%

3小川町    31.8%

4東秩父村   30.4%

5ときがわ町    30.3%

エネルギー回収

(ごみ焼却量当たりの発電電力量)

               ※2

1東埼玉資源環境組合(第一工場)         536 kWh/トン

2さいたま市桜環境センター  518 kWh/トン

3川口市朝日環境センター 402 kWh/トン

4川口市戸塚環境センター  374 kWh/トン

5さいたま市クリーンセンター(大崎第二工場) 353 kWh/トン

 ※1 日高市(リサイクル率98.5%)については、可燃ごみのほぼ全量を直接セメント原料として資源化しているため、リサイクル率のランキングに含めていません。

 ※2 複数の炉で発電している場合には合算しています。

5 県民の皆様へのお願い

 県内の最終処分場の残余容量には限りがあります。また、限りある資源を有効利用し、地球への環境負荷を減らすためにも、更なるごみの減量化や再資源化を推進していく必要があります。

 ごみの分別をしっかり行うとともに、食品ロスを減らし、マイバッグやマイボトルを利用するなど、できるだけごみを出さないライフスタイルを心掛けましょう。

 

参考資料(PDF:341KB)

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