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発表日:2018年3月6日14時
部局名:教育局
課所名:生涯学習文化財課
担当名:生涯学習・社会教育担当
担当者名:井上・浅見
内線電話番号:6914
直通電話番号:048-830-6914
Email:a6910-03@pref.saitama.lg.jp
今年で36回目を迎える「彩の国21世紀郷土かるた県大会」を次のとおり開催します。
この大会は、郷土埼玉の風土と文化を理解し、郷土を愛する子供たちの育成を目指し、昭和57年度から開催しています。県内各地の予選会を勝ち抜いた600名の選手が団体戦と個人戦に分かれて優勝を目指して熱戦を繰り広げます。
平成30年3月11日(日曜日)9時00分~16時00分
深谷市総合体育館(ビッグタートル)深谷市大字上野台2568
Tel 048-572-3000
小学生(市町子ども会または市町村の代表選手)
9時00分~ 開会式:挨拶、優勝トロフィー・旗返還、選手宣誓
9時45分~ 予選リーグ戦:団体120チーム(1チーム4人)
個人120人
※団体、個人それぞれA~Tの20ブロックに分かれ、1ブロック6チーム(個人は6人)の総当たり戦
12時45分~ 決勝トーナメント戦:団体40チーム(1チーム4人)
個人40人
※ブロックごと上位2チーム(2人)が進出
閉会式:表彰、挨拶
昭和57年に、郷土埼玉の風土と文化を理解し、郷土を愛する子供たちを育成するため、県教育委員会が県の歴史や自然をテーマに「さいたま郷土かるた」を制作しました。
現在の「彩の国21世紀郷土かるた」は、その誕生から約20年を経た平成14年に、改めて県内全域の小・中学校から絵札、読み札を募集して、「埼玉スタジアム2〇○2」や「さいたまスーパーアリーナ」、「雁坂峠のループ橋」などの新たなランドマークを盛り込んで制作したものです。
昭和57年度に、県教育委員会と埼玉県子ども会育成連絡協議会(現一般社団法人埼玉県子ども会連合会)の共催で、少年、少女の健全育成に寄与することを目的に「さいたま郷土かるた県大会」を始めました。
平成18年度から「彩の国21世紀郷土かるた県大会」と大会名を変更しましたが、通算すると今回で36回目の大会となります。
開催年度 |
26年度(33回) |
27年度(34回) |
28年度(35回) |
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期日 |
平成27年 3月8日(日曜日) |
平成28年 3月12日(土曜日) |
平成29年 3月12日(日曜日) |
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会場 |
県立武道館 |
坂戸市民総合運動公園体育館 |
蓮田市総合市民体育館 |
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参加団体数 |
61 |
57 |
56 |
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参加 児童数 |
団体 |
120チーム 480人 |
116チーム 464人 |
116チーム 464人 |
個人 |
120人 |
113人 |
115人 |
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成績 (1位) |
団体 |
入間市A |
宮代町 |
鴻巣市B |
個人 |
入間市A |
入間市A |
入間市A |
(「彩の国21世紀郷土かるた」の情報など、生涯学習活動を支援するサイト)