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発表日:2016年7月14日14時

県政ニュース

県内市町村の地域振興施策事例集を作成― 市町村の「いち押し」事例集 ―

部局名:企画財政部
課所名:地域政策課
担当名:地域振興担当
担当者名:田中・中島

内線電話番号:2775
直通電話番号:048-830-2775
Email:a2760-02@pref.saitama.lg.jp

 県では、県内市町村で取り組んでいる事業を広くPRし、地域の課題解決や地域振興のためのヒントとして活用していただくことを目的として「県内市町村の地域振興施策事例集」を作成しました。

 各市町村において創意工夫している「いち押しの取組」を掲載しています。

 

 県内市町村の地域振興施策事例集

1 冊子の特徴について

 県内63市町村の地域振興やまちづくりに係る「いち押しの取組」を県が1冊にまとめ、各市町村が取り組む事業の内容や事業のPRポイントなどを分かりやすく編集しています。

 冊子の巻末には各市町村が取り組む事業内容を分野別に大別した目次も掲載しています。

 大別すると次のとおりです。

 ○ 少子高齢化対策 15件

 ○ 観光・移住促進 17件

 ○ しごとづくり  9件

 ○ まちづくり 18件

 ○ その他  4件

 合計                           63件

 

2 電子版の閲覧について

 下記埼玉県庁のウェブサイトから事例集のPDFファイルをご覧ください。

 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0106/jireishuu-ichioshi.html

 

【具体的な事例】

 各市町村の取組の中から、特に、独自の創意工夫が行われている事業、事業効果が地域に広がることが期待される事業として、以下の5市町村の取組を紹介します。 

(1)「小鹿野未来塾」(小鹿野町)

 学習支援員による小学校の放課後補習授業のほか、小鹿野高等学校や民間の塾講師など、地域の協力の下で英語検定・漢字検定受検講座などを実施し、地域の子どもたちの学力向上に向けて、学校だけでなく、行政との協働や地域・家庭の教育力の向上など、総力を挙げた教育活動の推進を行っていく事業です。

 児童・生徒だけでなく“親子共学”として保護者の積極的な参加を推奨しています。英語検定・漢字検定チャレンジにおいては、子供と保護者が一緒に勉強しながら検定合格を目指すもので、初回の検定料を町が全額補助します。

 平成28年度からの新規施策として取り組んでおり、今後は更に効果的な内容を検討しながら、事業の拡充を図っていきます。

 

(2)「UIJターンによる定住促進事業」(加須市)

 平成27年度に策定された「加須市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、30歳代後半の子育て世代のUIJターン者を対象とし、市内への移住定住を促進します。

 市内へ移り住む場合の引越費用の補助に加えて、三世代家族の同居を目的とする場合には、更に住居の取得・増改築などの費用の補助や税制上の優遇措置を行います。

 また、市内に親族を有する方に対しては、開発行為を行うとする場合の開発許可審査手数料や建築許可審査手数料、適合証明交付手数料を免除します。

 子供を安心して産み育て、高齢者が安全安心に暮らせる環境を整えるため、三世代ふれあい家族を応援し、支援していきます。

 

(3)「高麗郡建郡1300年記念事業」(日高市)

 西暦716年に日高市を中心とする地域に、高句麗から渡来してきた人々によって高麗郡が建郡されました。高麗郡建郡1300年記念祭に加え、関連した各種事業を開催することで、建郡から1300年を迎える2016年を市を挙げてお祝いし、地域の活性化を図っていく事業です。

 記念式典や市民の皆さんが主役の「にじのパレード」などをプログラムとした高麗郡建郡1300年記念祭を本年5月に開催し、多くの市民・団体と連携・協力しながらお祝いの機運を高めてきたところです。

 11月には古代高句麗の騎射文化を現代風に再現した騎射競技大会である馬射戲(まさひ)を開催するほか、12月には、多くの謎に包まれている高麗郡建郡の歴史について、参加者とともに考えるシンポジウムを開催します。

 

(4)「和紙の里ハブ化構想事業」(東秩父村)

 村の中心に位置する和紙の里を、日常生活・交通・観光など様々な中心拠点として整備を行い、村外・県外から人を呼び込み、地場産業の発展を目指す事業です。

 東秩父村内には鉄道駅がなく、民間・村営のバスが唯一の公共交通機関となっていますが、利用者の減少により路線の維持確保に苦慮しています。

 そこで、和紙の里にバスターミナルを整備し、公共交通の結節点とすることで、バスの本数を増加させ利便性の向上を図り、住民と観光客の利用増加によって路線を維持確保する「和紙の里ハブ化構想」に至ったところです。敷地内にはJA農産物直売所が移転し、村内の商店と連携することで日常生活用品も購入できるようにし、利便性の向上を図っていきます。

 今後、敷地内に設置するトータルサポートセンターで村内の空き家情報などを提供できる仕組みを構築し、転入希望者との相談施設として活用することによって、定住促進対策についても実施していきます。

 

(5)「杉戸宿開宿400年プロジェクト 日光街道杉戸宿 宿場まつり」(杉戸町)

 日光街道5番目の宿場町として栄えた杉戸宿が2016年(平成28年)に開宿400年を迎えました。開宿400年を記念した「日光街道 杉戸宿開宿400年 第2回杉戸宿宿場まつり」を開催するとともに、10月をスペシャル月間と位置付け、各種イベントを実施し、町の活性化につなげていく事業です。

 「街ににぎわいを」「輝かしい歴史を」「杉戸町の魅力を」「地域に豊かさを」の4つをテーマとして、これまでに魅力再発見ワークショップの開催やまち歩きマップ・ブックの作成、案内看板の設置などを進めてきました。

 今年度は宿場まつりのほか、昔の写真や道具などの展示やシンポジウム、スタンプラリーなどを実施し、町の知名度を向上させ、観光客を呼び込んでいきます。

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