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発表日:2016年5月27日14時

県政ニュース

第66回埼玉県美術展覧会(県展)入選・入賞作品が決定~いよいよ県展が始まります~

部局名:教育局
課所名:生涯学習文化財課
担当名:芸術文化推進担当
担当者名:飯塚

内線電話番号:6921
直通電話番号:048-830-6921
Email:a6910-02@pref.saitama.lg.jp

 5月31日(火曜日)から6月22日(水曜日)までの会期で、県立近代美術館(さいたま市)を会場として第66回埼玉県美術展覧会(通称「県展」、主催:埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉県美術家協会・埼玉県芸術文化祭実行委員会)を開催します。

 5月16日(月曜日)から5月18日(水曜日)までの3日間、鑑査及び審査を行い、4,000点を超える作品の中から入選作品及び入賞作品を決定しました。

 入選・入賞作品と県内作家の招待作品等2,000点を超える作品が一堂に展示される全国最大規模の公募美術展に是非足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしております。

 なお、入賞者の表彰は、6月18日(土曜日)午前11時から、「浦和コルソ」(さいたま市)で行います。 

1 第66回県展の主な特徴

(1)全国最大規模の公募美術展

 今回の県展では、4,090点の出品がありました。自治体が主催する公募美術展としては、全国トップクラスの出品数を誇ります。 

(2)ハイレベルな展覧会

 今回の県展の入選率は、各部門の平均で約44.7%となっています。近県と比べ入選が難しい、ハイレベルな公募美術展となっています。

 また、日本芸術院会員や重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品も展示されるなど、格調高い美術展としても有名です。 

(3)幅広い年齢層からの出品

 今回の出品者は、15歳から95歳までの幅広い年齢層にわたっています。 

2 審査結果の概要

(1)出品の状況

 ア 出品点数   4,090点

  一般応募作品 :3,681点 招待作品等:409点 

 イ 出品者数 3,431人

   一般応募出品者:3,022人 招待作家等:409人

 ウ 県下市町(62市町)からの出品

 エ 出品者の年齢 最年少 15歳、最高齢 95歳 

(2)各部の特徴(各部審査評より)

 ア 日本画:今年の出品数は昨年よりも13点増加し、212点となりました。入選率は、72.6%と、ほぼ昨年並みです。また、高校生などの出品が前年の7点から25点へと、大きく増えました。創作意欲に溢れる若い世代がいることに希望が見い出せます。

 イ 洋画:1308点の出品があり、520点の入選、39.8%の入選率という狭き門でした。今年の傾向は写実的な作品から具象、シュ-ル的作品、抽象作品、更に表現の幅を押し広げるような、今までにない新鮮な魅力ある作品が多く、幅広く受賞されています。伝統的な写実表現で誠実にまとめ上げた17歳、18歳の高校生2人も入賞しました。表現の幅が一層広がり多彩になり、内容豊かで、より幅の広くなった作品を鑑賞することができると思います。

 ウ 彫刻:出品数、入選数共に昨年を上回る数となりました。彫刻としての空間表現や量感、構成力や構築力表現もさることながら、意欲的、実験的な試みも見受けられる応募で、大変厳しい審査となりました。入賞作品には抽象・具象、あるいは素材のいかんにかかわらず、その作品の発想、技術を加味し意欲的で力を感じさせる作品を選びました。

 エ 工芸:今年の出品数は297点で入選数は176点、入選率は59.3%とおおむね昨年並でした。今回、立体作品として安定感に欠けた作品が多かったように思います。特に陶芸部門の壷やオブジェの底が小さいものが目立って、不安定に感じ、美的バランスも崩れている要因になっていると思います。近年、若い人が新鮮な初々しい風を吹き込んでくれています。金工では高校生が素敵な作品を出してくれています。ベテランの人達には失敗を恐れずに勇気をもって新たな作品に取り組んでもらえればと思っています。

 オ 書:出品数は537点で、前回展との比較では10点の減少でした。審査に当たっては、制作者の心を汲んで厳正に作品本位で279点の入選作を決定しました。出品作品は書体・書風・作品様式等、多岐多彩に亘り、過去には見られなかったユニークな発想による作品がありました。

 カ 写真:今年の出品数は昨年を30点上回り1,324点で入選作品は455点、34.4%の入選率となりました。9人の審査員で公正に審査を行い、入賞候補作品については意見を出し合い、14点の入賞作品を決定致しました。連続受賞の方も3人おり、その実力の高さを示していたと思います。 

(3)入選の状況

 ア 入選点数 1,646点

 イ 入選率 44.7%

 ウ 入選者の年齢 最年少 15歳、最高齢 95歳 

(4)入賞の状況

 ア 入賞者 69人

 イ 入賞者の年齢 最年少 17歳、最高齢 81歳

 《最年少》

 洋画 埼玉新聞社賞  江尻百花 えじりももか(17歳)上尾市

 工芸 埼玉県美術家協会賞  木村佳奈 きむらかな(17歳)深谷市 

 《最高齢》

 日本画 共同通信社賞          髙江 たかはしよしえ(81歳)越谷市

 《10代の入賞者》

 洋画 埼玉新聞社賞  江尻百花 えじりももか(17歳)上尾市

 洋画 産経新聞社賞     渡邊太 わたなべりょうた(18歳)ふじみ野市

 彫刻 埼玉県美術家協会賞    藤森帆 ふじもりみほ(19歳)上尾

 工芸 埼玉県美術家協会賞  木村佳奈 きむらかな17歳)深谷市 

(5)入賞者の表彰

 ア 日時 6月18日(土曜日)午前11時~午後0時30分

 イ 場所 浦和コルソ 7階ホール

3 開催概要

(1)会期

 5月31日(火曜日)~6月22日(水曜日)午前10時から午後5時30分まで(月曜日休館) 

(2)場所

 県立近代美術館(JR京浜東北線北浦和駅西口徒歩3分) 

(3)部門

 日本画(水墨画含む)、洋画(版画含む)、彫刻、工芸、書(篆刻てんこく・刻字含む)、写真 

(4)観覧料

 無料  

4 県展のこれまでの開催状況

 ・第1回(昭和26年) 大宮市立東中学校にて開催

 ・第2回~第6回 県庁舎、川越市立第一中学校、埼玉大学文理学部、県議会議事堂にて開催

 ・第7回~第15回 県立美術館(別所沼公園内)にて開催

(※第10回は県立図書館で同時開催)

 ・第16回~第32回       埼玉会館にて開催

 ・第33回(昭和58年)~ 新しく開館した県立近代美術館にて開催

 ・第40回(平成2年)~ 埼玉県芸術文化祭の一環として開催 

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