トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2016年度 > 2016年5月 > 平成28年度 サービス産業事業者応援事業 地域連携モデルチームを県内6地区で決定-サービス産業事業者を地域連携でバックアップ-
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発表日:2016年5月27日14時
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部局名:産業労働部
課所名:商業・サービス産業支援課
担当名:総務・サービス産業担当
担当者名:加藤・山崎
内線電話番号:3753
直通電話番号:048-830-3754
Email:a3750-09@pref.saitama.lg.jp
埼玉県では、サービス産業事業者を身近で支援する機関(商工団体・金融機関・行政機関等)や専門家(士業)などの地域連携モデルチームを県内6地区で実施することを決定しました。モデルチームでは、新しいサービスや売れる店づくりなど生産性向上を目指す事業者を支援することで地域サービス産業の振興を図っていきます。
商工団体を中心に金融機関、専門家(士業)、行政機関などサービス産業事業者を身近で支援する機関の現場担当者がチームとなり、生産性向上を目指す事業者を地域連携でバックアップ。
平成28年度は本庄、蕨、飯能、東松山、久喜、三郷の6地区で商工団体が中心となり地域連携モデルチームを実施し、地域サービス産業の振興を図る。
モデルチームの連携支援事例を県がとりまとめ、ホームページや事例発表会等をとおして発信。連携支援ノウハウを伝え、連携支援体制を構築する機運を醸成し、県内サービス産業の活性化につなげる。
サービス産業(第三次産業)は県内総生産、事業所数及び従業者数における割合が70%を超え、全産業の中で主要な地位を占めている。サービス産業の生産性向上などにより、県経済の活性化や雇用の拡大が期待される。
本事業は、サービス産業事業者を身近で支援する機関(商工団体・金融機関・行政機関等)や専門家(士業)などの地域連携モデルチームを実施し事業者の成長(新サービスや売れる店づくり、多店舗化等)を後押しすることにより、サービス産業の振興を図る。
※過年度実施したモデルチームによる支援事例
平成26年度…深谷・所沢・草加・和光・入間・幸手の6地区
平成27年度…熊谷、狭山、春日部、鴻巣、寄居、越谷の6地区
・新サービスの創出(開発)支援 ・新店舗づくり支援
・新分野進出支援 ・販売力強化支援 など
【連携支援事例の紹介ページ】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0802/serviceouen/jirei.html
・本庄地区(本庄商工会議所)
・蕨地区(蕨商工会議所)
・飯能地区(飯能商工会議所)
・東松山地区(東松山市商工会)
・久喜地区(久喜市商工会)
・三郷地区(三郷市商工会) ※( )は中心となる商工団体
埼玉県産業労働部商業・サービス産業支援課
サービス産業担当
〒330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1
電話 048-830-3754 ファックス 048-830-4812