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発表日:2016年5月25日14時

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県政ニュース

今年も、3つの『防ぐ』でデング熱・ジカウイルス感染症をブロック

部局名:保健医療部
課所名:疾病対策課
担当名:感染症・新型インフルエンザ対策担当
担当者名:岡部、西谷

内線電話番号:3589
直通電話番号:048-830-3557
Email:a3590-01@pref.saitama.lg.jp

160525-0301 平成26年8月に約70年ぶりにデング熱の国内感染が確認されるとともに、平成28年2月には世界保健機関(WHO)がジカウイルス感染症について緊急事態宣言をしました。

 これらの病気は蚊が媒介して感染します。感染した場合には、発熱や発疹、関節痛などの症状が現れ、まれに重症化することもあります。

 このため、今後蚊の発生する時期を迎えるに当たり、蚊に刺されない取組をする必要があります。

 埼玉県では、昨年に続き今年も、3つの『防ぐ』(早めに防ぐ・みんなで防ぐ・確実に防ぐ)を拡大して対策を実施します。

 今年は、新たに対策のシンボルマークを作成して県民総ぐるみで取り組み、安心・安全を確保していきます。

今年の特徴

 ○ 自治体だけではなく民間施設も巻き込んだ、県民総ぐるみの対策に拡大。

 ○ 5~6月を「蚊の防除強化月間」として蚊の発生を徹底して防ぐ。

 ○ 蚊媒介感染症が発生した場合を想定し、初めて蚊の防除訓練を実施。 

1 早めに防ぐ

 蚊が発生する前から対策を開始しています。

(1)4月の対策

  公園等の施設管理者に対して蚊の防除対策を依頼(8日)

 ・空き缶、廃タイヤなどの水たまりの除去

 ・藪、雑草の刈り取り

 ・利用者への啓発(長袖シャツ、長ズボンなど肌を露出しない服装、虫よけ剤の使用の推奨など)

 ・殺虫剤の散布 など

(2)5月の対策

 自治体職員の施設管理者等を対象に研修会を実施(9日)[約200名参加]

【内容】

 ○ 国立感染症研究所職員による媒介蚊と蚊媒介感染症対策について~デング熱・ジカウイルス感染症についての話題~

 ○ (一社)埼玉県ペストコントロール協会による蚊の調査、防除について

 ○ 埼玉県の対策について 

2 みんなで防ぐ

 県民や事業者などによる対策を周知し、県民総ぐるみで対策を実施しています。

(1) 5~6月を「蚊の防除強化月間」とし、県民総ぐるみで対策を実施

(2) 彩の国だより(7月号予定)、県ホームページに県民等による蚊の防除策を 掲載

(3) 市町村広報紙に住民による蚊の防除策を掲載

(4) ポスター等による注意喚起

(5) 施設管理者専用の無料蚊対策相談窓口「モスキートホットライン」の設置(5月9日~10月31日)

3 確実に防ぐ

 蚊の発生実態を把握して対策を実施します。

 (1) 県内3か所において市と連携し捕虫調査を実施

 ア 実施期間 5月下旬~10月末

 イ 実施頻度 月2回(5月は1回)

 ウ 実施場所 春日部市、狭山市、朝霞市内の定点

 エ 調査内容 蚊の発生状況の観測及びウイルス保有状況調査

 オ 結果公表 県ホームページで公表

 (2) 蚊媒介感染症が発生した場合に確実にまん延防止できるよう防除訓練を実施

 (3) 県民の移動が多い東京都などとの緊密な情報共有(4月~11月) 

 ※ なお、蚊媒介の感染症が発生した場合に迅速に対応するため、県では、殺虫剤を備蓄しています。(平成27年2月~)

 

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