トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2016年度 > 2016年5月 > 埼玉県と損保ジャパン日本興亜は連携し、レイクタウン防災フェスにおいて「防災ワークショップ」を出展します-参加者には、「防災マニュアルブック」と「防災ジャパンダ防災大判ハンカチ」をプレゼント!-
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発表日:2016年5月13日14時
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部局名:危機管理防災部
課所名:危機管理課
担当名:震災予防・復興支援担当
担当者名:村松、星
内線電話番号:8143
直通電話番号:048-830-8141
Email:a3115-06@pref.saitama.lg.jp
埼玉県と損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下「損保ジャパン日本興亜」)は、5月28・29日開催の「レイクタウン防災フェス2016」において、包括的連携協定に基づき、「防災ワークショップ」を共同で出展します。熊本地震から間もなく1か月が経ちます。首都直下地震など本県で起こりうる災害への備えに役立ててほしい防災知識や技などを、子どもから大人まで体験を通じて楽しく学べるコーナーになっていますので、ぜひ、足をお運びください。
平成28年5月28日(土曜日) 10時00分~16時00分
5月29日(日曜日) 10時00分~16時00分
イオンレイクタウン アウトレットQ駐車場
5つのコーナーを体験することができ、2つのコーナーのスタンプを集めた参加者の皆さまには、「防災マニュアルブック~命を守る3つの自助(※「5」を参考)編~」と「防災ジャパンダ防災大判ハンカチ」をプレゼントします。
ア.埼玉県の担当コーナーについて
県危機管理課職員のほか、県防災学習センター職員、埼玉県家具固定サポーター、埼玉県自主防災組織リーダー養成指導員(イツモ防災事業の講師養成研修受講者)が協力し、運営します。
イ.損保ジャパン日本興亜の担当コーナーについて
損保ジャパン日本興亜埼玉本部内の職員の中から、地域貢献の一環としてボランティアスタッフを募り、そのスタッフが運営します。
埼玉県と損保ジャパン日本興亜は、平成28年2月16日に「包括的連携協定」を締結しました。今回の防災フェスへの出展は、締結後、初めての防災啓発分野における連携事業となります。
平成28年5月28日(土曜日)・29日(日曜日) 10時00分~16時00分
イオンレイクタウン アウトレットQ駐車場など
消防車両や防災ヘリコプター(28日のみ)の展示、自衛隊の特殊車両やはしご車の搭乗体験、防災ワークショップなど
レイクタウン防災フェス2016実行委員会(埼玉県、越谷市、イオンレイクタウン、越谷市消防本部、越谷
市観光協会、URリンケージ、積水ハウス)
※詳細は、別添「参考資料(PDF:590KB)」をご覧ください。
災害が発生した場合は、“自分の命、安全は自分で守る”ことが重要です。県では県民が防災に取り組むきっかけとして「命を守る3つの自助の取組((1)家具の固定、(2)災害用伝言サービスの体験、(3)3日分以上の水・食料の備蓄)」を推進しています。
“自分の命、安全は自分で守る”ためには、家具や家電製品の固定をするなど室内の安全を確保することが、建物の耐震化と並んで、最も重要です。
家族の安否が確認できないと安心して次の行動に移すことができないため、災害用伝言サービスを体験しておくなど予め家族で安否確認手段を話し合っておくことが重要です。
食料や生活物資が店頭から売り切れることやライフラインが停止することを想定し、自分と家族の3日分以上(できれば1週間分)の水と食料の備蓄が重要です。
※詳しい取組方法は、県のホームページ「イツモ防災」をご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/itsumobo-sai.html
危機管理防災部危機管理課 震災予防・復興支援担当 村松、星
電話:048-830-8141 ファックス:048-830-8129
e-mail:a3115-06@pref.saitama.lg.jp
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
埼玉業務部 マーケット開発グループ 大藪
電話:048-658-6661 ファックス:048-658-6517
e-mail:MOoyabu1@sjnk.co.jp
広報部 広報グループ 杉山
電話:03-3349-3722 ファックス:03-3349-4681
e-mail:TSugiyama3@sjnk.co.jp