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発表日:2015年12月18日14時

県政ニュース

公共下水道施設における消化ガスからの水素製造実証試験の実施について

部局名:環境部
課所名:環境政策課
担当名:環境エネルギー・放射線担当
担当者名:山井・大澤

内線電話番号:3024
直通電話番号:048-830-3024
Email:a3010-05@pref.saitama.lg.jp

 県は、東松山市、月島機械(株)と公共下水道施設において発生する消化ガスからの水素製造の実証試験を、東松山市高坂浄化センターで実施します。

 下水汚泥は、一般的には焼却やセメント原料化されており、エネルギーとしての有効利用があまり進んでいない状況にあります。この実証試験を通して、下水汚泥から水素を製造し、エネルギーとして活用する手段や有用性を実証し、化石燃料の節減と同時にCO2削減に貢献していくモデルとして、広く発信していきたいと考えています。

 

1 概要

 県は、CO2削減や地域での安定的なエネルギーの創出を目的に、下水汚泥から水素を製造し、エネルギーとして有効活用する実証試験を東松山市と月島機械(株)と実施します。

 東松山市高坂浄化センターで発生している消化ガスから水素を製造し、水素の品質(水素の純度、水素製造効率等)や水素利用方法について実証します。

 

2 実施期間

 平成27年12月~29年度(実証試験は平成28年11月からを予定)

 

3 実施場所 

 東松山市高坂浄化センター(東松山市大字宮鼻372-1)

 

4 実証内容

  • 施設で発生した消化ガスを精製し、濃縮性能の確認をします。
  • 精製した消化ガスから水素を製造し、燃料電池自動車燃料の規格を満足する水素品質が確保されているか確認をします。
  • 製造した水素の利用可能性の調査をします。

 

5 実証イメージ図

 

【参考】

下水汚泥由来の水素エネルギーの有用性

  • バイオマス由来であるため化石燃料の節減と同時にCO2削減に貢献(環境性)
  • 太陽光発電等と比べ製造量が安定的な再生可能エネルギー(安定性)
  • 下水処理場は全国各地にあるため需要地に比較的近く輸送コスト削減に貢献(経済性)
  • 地産地消のエネルギーとして地域に貢献(地域貢献性)

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