平成28年度予算見積調書
課室名:義務教育指導課
担当名:学力向上推進担当
内線:6779 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B91 一人一人に目を向けたアドバンスド事業 一般会計 教育費 教育総務費 教育連絡調整費 指導内容研究推進費
事業
期間
平成27年度〜
  平成29年度
根拠
法令
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第48条
戦略項目
06時代に応え未来を拓く人材育成
分野施策
020101確かな学力と自立する力の育成
1 事業の概要
 県では、平成27年度から開始した埼玉県学力・学習状
況調査をバックボーンとして、一人一人の成長を促す視
点から、市町村自らの責任と創意工夫による児童生徒の
学力向上の取組を支援していくこととしている。
 この実現には、各市町村に自助努力の機運を高めた上
で、主体的な取組を促していく必要がある。
 そこで、市町村教育委員会から、家庭状況、学力層、
学習意欲など児童生徒の状況に応じた学力向上の取組を
提案・実行させることで、一人一人の学力を伸ばす。

(1)一人一人に目を向けたアドバンスド事業
                    3,200千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 一人一人に目を向けたアドバンスド事業      3,200千円 
    市町村教育委員会から、家庭状況、学力層、学習意欲など児童生徒の状況に応じた学力向上の取組を提案・
   実行させることで、一人一人の学力を伸ばす。

(2)事業計画
  ア 平成27年度:市町村が埼玉県学力・学習状況調査結果を分析し、提案した学力向上策を県が審査・採択する。
          採択された市町村は課題解決に向けた取組を行う。
  イ 平成28年度:引き続き課題に向けた取組を行い、7月に中間検証を行う。(最終検証は、平成29年7月とする。)
     ※ 取組の成果は、ホームページでの公開、各種会議での発信、協議会等で題材として活用するなどして
      普及を図る。   

(3)事業効果
   学力向上のための課題は児童生徒それぞれ異なっていることから、多面的な学力向上策を実施することで、
  一人一人の学力を確実に伸ばすことができる。













2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.5人=4,750千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 3,200             3,200 0
前年額 3,200             3,200  
− 教育局 B91 −