平成28年度予算見積調書
課室名:医療整備課
担当名:地域医療対策担当
内線:3538 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B41 小児救急電話相談等事業費 一般会計 衛生費 医薬費 医務費 救急医療対策費
事業
期間
平成19年度〜
   
根拠
法令
医療提供体制推進事業費補助金交付要綱、救急医療対策事業実施要綱
戦略項目
03医療の安心
分野施策
010302地域医療体制の充実
1 事業概要
 子供の休日・夜間における急な病気やけがに対する保
護者の不安を解消するとともに、軽症患者の救急病院等
への集中による救急医療機関の負担を軽減する。

(1)小児救急電話相談事業
(2)こどもの健康、みんなで支え愛事業
(3)小児医療研修事業
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 小児救急電話相談事業費        96,819千円
     小児救急電話相談の実施時間帯
     ・月曜日〜土曜日      19:00〜翌朝7:00
     ・日曜日・祝祭日・年末年始 7:00〜翌朝7:00      
  イ こどもの健康みんなで支え愛事業 1,636千円
  ウ 小児医療研修事業        1,285千円

(2)事業計画
  ア 小児救急患者の適正受診
      子供の休日・夜間における急な病気やけがに対する保護者の不安を解消するとともに、軽症患者の救急病院等へ
   の集中による救急医療機関の負担を軽減する。

(3)事業効果
  ア 小児救急電話相談の年間相談件数 
    平成22年度 31,405件、平成23年度 32,156件、平成24年度 39,941件、平成25年度 49,168件、
    平成26年度 53,328件   
  イ 休日・夜間に小児二次救急医療機関を受診した患者数及び受診者総数に占める入院とならなかった患者の割合
    平成22年度 72,779人(93.6%)、平成23年度 69,761人(93.1%)、平成24年度 71,252人(92.7%)、
    平成25年度 70,835人(92.8%)、平成26年度 77,500人(91.9%)
  ウ 小児医療研修の修了者数
    平成22年度 46人、平成23年度 40人、平成24年度 54人、平成25年度 31人、平成26年度 33人






2 事業主体及び負担区分
(1)(県10/10)事業者0
(2)(県10/10)
(3)(県10/10)事業者0
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.4人=3,800千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
繰入金          
決定額 99,740 99,740             10,823
前年額 88,917 87,760           1,157  
− 保健医療部 B41 −