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With You さいたま > 情報ライブラリー > 情報ライブラリー通信 > 思わず手にした こんな本あんな本

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掲載日:2019年8月6日

思わず手にした こんな本あんな本 

~当センターサポートスタッフ(ボランティア)からのお薦め本です♪~ 

「平和」がたくさん語られています。気になるのは、「平和」という言葉の一人歩き。一昨年の沖縄県全戦没者追悼式で安里有生君が朗読した自作の詩、「へいわってすてきだね」を覚えてますか。昨年、長谷川義史さんの絵でブロンズ新社から絵本になりました。その一節『へいわってどんなこと ぼくは考えたよ~』私たちもしっかりと考える必要が・・・。(C.A)

涙と笑いで描く、女たちの駆け込み寺

東慶寺花だより

東慶寺花だより

井上ひさし/著
文藝春秋(2010.11)
請求記号: 913.6/イ

女たちの避難所、「東慶寺」へ逃げ込んでくる女性たちの様々な事情や企みが、戯作者志望で医者見習いの若い信次郎によって明らかになる。江戸時代の庶民の生活ぶりや社会事情なども垣間見えて面白い。

また、東慶寺は女性を救済するための単なる駆け込み寺と思っていたが、妻側と夫側の調停をする裁判所の役割を兼ねた3軒の御用宿が有ったと言うことも興味深かった。全体に女性を見る目や筆遣いがやさしく、一話完結で読みやすい。(C.A)

女性ジャーナリストが紡ぎ出す、市井の男性たちの人生ストーリー

男性漂流 男たちは何におびえているか

男性漂流

奥田祥子/著
講談社(2015)
請求記号: 367.5/ダ

非正規労働や貧困の問題は、最近は男性についてもクローズアップされているが、著者は10年以上も前から壮・中年男性に焦点を当て取材を続けてきた。一人ひとり、長期間に渡る取材から、対象者がドン底の状態から周りの人や家族の支え、本人の努力によって前向きに変わっていく様が丹念に描かれており、感動すら覚える。著者も40代後半・独身で母親の介護を抱える身。仕事の立場を超え共感できた、著者の人間力の賜物だと思う。(Y.O)

「離婚ではなく、卒婚」とはどういうことか。

卒婚のススメ後半生もハッピーに生きるため、結婚のかたちを変えてみる

卒婚のススメ

杉山由美子/著
オレンジページ(2004)
請求記号: 367.3/ソ
著者は「子育て終了後、夫婦ともに人生をリセットして自分自身を取り戻し、そこから新しい家族の関係を作っていこう」と提案する。が、出版から12年経ってもこの言葉が聞かれないのはなぜだろう。やはり古い家制度から逃れられないのか、あるいはとっくに皆卒婚しているのか。かつてない長い結婚生活を送ることになる私たち。これからは、ロールモデルのない老後を送る覚悟がいるということなのだ。(S.S)

いったい私は誰に看取ってもらえるのか。
ケアのカリスマたち:看取りを支えるプロフェッショナル

ケアのカリスマたち 

上野千鶴子/著

亜紀書房(2015)
請求記号:369.26/ケ

元気なうちに情報を集め、どんなサービスにいくらか試算して、選択肢を増やしておきたい。上野は、在宅一人死を提唱するが、今の日本は高齢者に厳しい。それでも、上野は、介護保険のおかげで、ケアの実践家が育ってきていると評価し、先駆者たちを本書で訪ね歩く。私は宮崎市のホームホスピスの取組に興味をもった。終末期の高齢者のQOLなど課題も考えさせてくれる一冊である。 (F.N)

なんだかこの国の将来が危うい予感・・・?

「居場所」のない男、「時間」がない女

 「居場所」のない男…

水無田気流/著

日本経済新聞出版社(2015)

請求記号: 367 /イ

この本は日本の現状(問題点)をわかりやすく、的確に述べている。読後の第一印象は自治体や国の舵取りをする方に是非読んでもらいたいと思った。また、私たちも「居場所のない男性」と「時間がない女性」に気づき、深く自覚しなければと。興味深いのは『「このまま変わらない日本社会」のシナリオ』の項。きっとなすすべもなく、このようなことになっていくのでは・・・と、今の子どもたちの将来を危惧してしまった。(I.Y)

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県民生活部 男女共同参画推進センター  

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3・4階

ファックス:048-600-3802

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