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With You さいたま > 講座・イベント > 講座終了報告 > 平成28年度 > 講演会&演劇「おもしろそうじゃん!」で生きよう~自分を頼りにして~

月曜日から土曜日

9時30分から21時

日曜日、祝日

9時30分から17時30分

毎月第3木曜日
年末年始(12月29日から1月3日)

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ページ番号:192463

掲載日:2018年10月20日

講演会&演劇「おもしろそうじゃん!」で生きよう~自分を頼りにして~

日時

平成28年6月19日(日曜日) 14時から16時

場所 埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
参加者

150人

内容

 男女共同参画週間(6月23日~29日)に合せ、女性の日常生活を題材にした作品を制作、上演する女性だけの劇団「青い鳥」の創立メンバー芹川藍さんの講演会を開催しました。冒頭劇団青い鳥A・SO・BO(あそぼ)塾によるユーモア溢れるパワフルな演劇が会場を沸かせました。
芹川さんお話から、自分を解放し、もっと楽しく生きるヒントを教えていただきました。自分のやりたいことをやっていると不安が無くなる、自分のことは自分が一番知っているのだから、自分の感情に嘘をつかない、弱点も知り受け入れると強くなれる、等々。
幅広い年代の方々の参加をいただき、明るく前向きな気持ちになれたという感想が寄せられました。

講師:芹川 藍(せりかわ あい)さん
劇団青い鳥主宰、演出家、劇作家、役者、アクティング・セラピストとしてマルチに活躍中。

【プロフィール】
芹川 藍
1974年劇団青い鳥設立。劇団青い鳥作品への出演、演出を手がける。
1986年 紀伊国屋演劇賞、1992年東京ジャーナル演劇部門賞を受賞。
1992年より演劇的手法を取り入れた独自の“ 芹川メソッド ”によるアクティング・セラピー「自己発見表現講座」を全国で開催。演出家、アクティング・セラピストとしての講演会も各地で行う。現在、東京、大阪、茨城で演劇ワークショップを開催。また、新潟青陵短期大学、早稲田大学、兵庫百合学院など高校、大学の特別講師を務める。昨年は「第30回国民文化祭・かごしま2015」にて、鹿児島演劇協会プロデュース公演の作・演出を手がけた。

劇団青い鳥
1974年、女性ばかり6人で設立。その創作方法は「青い鳥方式」と呼ばれる独自のスタイルで演劇界に影響を与える。
自分たちが今感じていることを率直に表現した作品は、特に女性たちに共感を得ている。

劇団青い鳥A・SO・BO塾
演劇経験のない一般の人を対象に「思い切り自分自身を遊ばせる、それが表現の源」をモットーとして2006年より開校。
今回は、メニューの名前がちょっと変わっているレストラン「プリヴィエットカフェ櫻の園」へやってくるお客様のお話の2場面を演じていただきました。

おもしろそうじゃん!で生きるヒントをお話する芹川藍さん レストランの常連客、メニューを検討中

子どものための音楽を選定中 レストランの店員さん

写真上(左)お話する芹川藍さん(右)レストランの常連客の土木作業員、何を食べるか検討中
写真下(左)レストランの常連客の音楽選定委員、子供のための音楽を選定中(右)レストランの店員

参加者の声

  • 初めて講演会に参加しましたが、とてもおもしろかったです。また聞いてみたいと思いました。(20代・女性)
  •  インパクトのある演劇を生で見て、ドキドキ・ビックリ・ワクワクしました。お腹の底から声ってあんなに出るんだな、と思いました。芹川さんのお話を聞いて、私もやってみようと思いました。仕事のことでモヤモヤ感がいっぱいの毎日でしたが、「おもしろそうじゃん」と自分を頼りにして、オモシロク・楽しく考え方を変えてみます。(40代・女性) 
  • 自分で今まで思ったことのない事を一生懸命話してくださり、ありがとう。これから頑張らないで、普通に生活して行こうと思った。無意識に生きて行く事にしようと思った。演芸は楽しかった。(80代・女性)

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