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掲載日:2017年3月15日

職場体験の経験を生かして警備会社に就職決定

職場体験の経験を生かして警備会社に就職した方の声

警備職として職場体験先施設に就職

職場体験時期

平成29年1月14日

職場体験内容

実際の現場(警備業務の視察)

就職決定日

平成29年1月30日

職種

警備職

雇用形態

パート

有限会社セキュリティ・ライセンス・KOBの藤根 路子様へのインタビュー

Q1  今回、職場体験の受け入れにご協力頂いたきっかけは?

  『警備業』は、女性が働きやすい環境であること、また、女性の活躍できる、女性が輝ける場所がたくさんあることを1人でも多くの方へお伝えしたかったからです。警備業は3K『きつい』『汚い』『危険』と認識されている方が多いと思います。実際に十数年前まで、就業場所では更衣室が男性と同じ所しか確保されていない、重い荷物を持ち運ぶこともある等、女性が働くにはきつい業界であkeibiったかと思います。しかし、近年は国や埼玉県の取組み、埼玉県ウーマノミクス課様、埼玉県女性キャリアセンター様のご支援等を受け、建設業界同様、女性活躍推進に向け、警備業界にも変化が起こっています。建設現場では、女性専用の更衣室やトイレを設置、制服も女性用に揃える等の対応により、現場職員にも女性の姿を見ることが多くなりました。警備業界も同様で、育児や介護をしながらでも働きやすい環境にと、企業内保育施設を構えたり、短時間制を導入したりと各社企業努力を重ねております。私自身、2人の子供を育てながら、仕事をしてきました。子供が小さいうちなどは病気にかかりやすく急遽お休みをいただくことも多く、周りに迷惑をかけていると感じ、退職すべきか悩む時期もありました。しかし、上司の「想定内である、子供が第一優先」と声をかけてもらったことで今があるのだと感じています。地域の方や新入社員の女性と話していても、「子育て中の女性は子供が病気になったら休まなくてはならない」これから結婚を控えている女性は「結婚、育児の両立ができるだろうか」など働きたいけど心配が多いと聞きます。各種規定整備は勿論のことですが、規定だけではフォローできない部分の悩みが1番大きいのだと思います。それら個々の問題を一つずつ解決し、女性が働きやすい環境を会社が整え、今、働けずに困っている方々の背中を押し、新たに活躍できる場所をつくりたい、弊社役員は全員女性、それゆえにできることがたくさんあると考えています。また、弊社職員には、営業、管制、教育、各所で活躍している女性がいます。私自身も入社当初より様々な経験をしてきました。その中で、警備業は男性社会であるというのは思い込みであったと実感しました。女性の活躍の場がたくさんあるのです。例えば、学校の児童を誘導する際、低学年の中には学校に慣れずに泣き出す子もいます。その際、女性警備員が話しかけると『ニコッ』と笑顔になる。また、女子高校などの建設現場でも、保護者様より『安心した』とお声をいただいたりするため、指名されることが多数あります。また、中には、国家資格を取得し、検定の講習会等で100名程の方へ指導するポジションに就いたり、営業でお客様とお話ししたりと、望めばチャンスが数多くあるのです。百聞は一見に如かずと申します。職場体験では、会社説明だけでなく、実際に現場で働いている職員との交流や、女性活躍を推進している企業様の現場も直接ご覧いただけます。1度、現場を見ていただければ、感じていただけると思います。

Q2  今回、職場体験を実施した方を採用していただいたわけですが、採用の決め手は?

  Mさんには、初対面で、ガッツを感じました。職場体験時は、会社の内容紹介、女性の活躍する現場を見ていただき、その後再度詳細な説明をいたしますが、どの場面においても、臆することなく、質問をされていました。また、当日には履歴書を持参される程、前向きで、初めての経験で躊躇される方も多い中で、大変頼もしく感じたものです。私たちの考えにご共感いただき、仲間になっていただける方だと思い、採用の結果となりました。

Q3  採用していただいてどうでしたか?

  Mさんは、面接時と同様に、とても意欲的です。座学研修後の勤務では男性指導員に負けない程の声を出し、歩行者誘導、施設等への来場者様への声掛けに励んでいただいております。経験を積んでいただくため、複数の現場をまわっていただいておりますが、先輩警備員とのコミュニケーションも良く大変助かっております。また、既存職員も、Mさんのような意欲的な方にご入社いただき大変喜んでおります。お互いにコミュニケーションをとりながら、今後もご活躍いただけるように進めていきたいと思います。

職場体験を実施して就職に至ったMさんへのインタビュー

Q1  職場体験をした施設に就職してみて、いかがですか?

  初めて警備員の仕事につき不安の毎日でした。会社に入り、研修はたった4日!「えっ」と思うこともありました。そして5日目には一人で小さな郵便局の車の誘導を優先して欲しいと言われたのですが歩道が狭く、危ないと思い、2日目からは自分なりに歩道に立ち「お気をつけくださいね」と一人ひとりに声をかけ続けました。郵便局からでてきたお客様には「ありがとう」という言葉が返ってきました。雪が降った日や風の強い日には「風邪ひかないようにね」と声をかけてくれすごく嬉しかったです。その一言で寒さを忘れました。嫌なこともありました。他の現場では業社の方に新人だとバカにされ笑われたこともありました。でも同僚の二人が親切に教えてくれたので乗り切ることができました。いつかは必ず見返してやるという気持ちでいっぱいです。会社の方は皆さん良い方ばかりです。嫌なことや分からないことなどメールですぐ対応してくれます。この仕事は確かに辛いこともたくさんあります。ですが逆に日は浅いですがやっていて良かったと思う面もたくさんあります。いろいろな人との出会いです。今後は自分なりに警備に対する勉強をし、免許取得を目指していきたいと思っています。そしていつでも人に優しく親切丁寧で笑顔で対応できる警備員になりたいと思っています。

お問い合わせ

産業労働部 ウーマノミクス課 女性チャレンジ・女性就業相談担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心二丁目2号 埼玉県女性キャリアセンター

電話:048-601-5810

ファックス:048-601-5811

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