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新型インフルエンザ対策について

 新型インフルエンザウイルスが発生すると、平成21年度の例を見ても、社会的に大きな混乱が起きてしまうことが想定されます。
 特にウイルスの病原性・感染力が高い場合には、大きな健康被害が予測され、保健・医療の分野だけでなく社会全体に影響が及び、社会・経済活動が縮小・停滞してしまう恐れがあります。
 新型インフルエンザの被害を最小限に食い止めるためには、行政だけでなく、医療機関、事業者、個人の方々の協力が不可欠です。
 ついては、発生に備えた準備や発生時の冷静な行動など、対策に御理解、御協力をお願いします。

新型インフルエンザ対策を推進するためのお願いについて

新型インフルエンザ対策を推進するためにお願いしたい内容は、主に次のとおりです。

個人

 日頃から、新型インフルエンザ等に関する情報を得て、発生時にとるべき行動を理解し、通常のインフルエンザにおいても、外出自粛や手洗い・咳エチケット、受診前の事前連絡等の個人レベルでの感染拡大防止を心がける。

事業者

 すべての事業者において、発生時に備えて、職場における感染予防や事業継続に不可欠な重要業務への重点化、不要不急の事業の縮小のための準備を行うよう努める。
 特に、社会機能の維持に関わる事業者については、重篤な新型インフルエンザの発生時においても最低限の県民生活を維持する観点から、それぞれの社会的使命を果たすことができるよう、事業継続計画の策定などの準備を積極的に行うとともに、新型インフルエンザの発生時には、事業継続計画を実行し、その活動を継続するよう努める。

医療機関

 新型インフルエンザによる健康被害を最小限にとどめる観点から、新型インフルエンザ患者を診療するための院内感染対策や診療継続のための対策等の準備を進めるとともに、新型インフルエンザの発生時には、院内感染対策を講じながら、地域において連携して医療を行い、地域医療体制に協力する。