埼玉県高次脳機能障害者支援センター
埼玉県では、高次脳機能障害者支援の充実のため、県総合リハビリテーションセンター内に高次脳機能障害者支援センターを開設しました。
高次脳機能障害とは
事故や病気などで脳に損傷を受けた後、記憶力や注意力の低下などの症状が現れ、日常生活や社会生活に支障が出てきてしまう障害を『高次脳機能障害』といいます。
高次脳機能障害の症状は損傷を受けた脳の部分や範囲によって異なり、失語・失行・失認のほか記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などがあります。
これらの障害のうち、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知機能障害によって、日常生活及び社会生活への適応に困難を生じている人々を支援するために、その診断基準やリハビリテーション、生活支援等の手法が検討され、全国的に支援体制が作られつつあります。
埼玉県では、このたび総合リハビリテーションセンター内に「高次脳機能障害者支援センター」を開設し、こうした方々への支援体制を強化してまいります。
高次脳機能障害者支援センターとは
ご本人やご家族、関係機関からの相談に対応する「総合相談窓口」を設置いたします。
高次脳機能障害者への専門的支援及び医療と福祉の一体的な支援がおこなうため、県総合リハビリテーションセンターの各部門(診療部門、障害者支援施設部門、健康増進施設部門、地域支援部門)の機能充実と連携強化を図ります。
支援センター概略図


