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掲載日:2018年9月10日

業務内容

調剤室

調剤室では、処方箋にもとづき、入院患者さんや院内処方のおくすりを調剤しています。

特に小児薬物療法の特殊性を考慮して、調剤の正確さだけでなく、患者さんが服用しやすい調剤にも心がけています。

小児の調剤では、錠剤をつぶして粉ぐすり(散剤)にするなど、手間のかかる調剤が多くあります。また、その際に発生する塵埃の発生にも配慮して、散剤専用の調剤室を設けて、塵埃対策を講じています。

調剤室の脇にはおくすり相談室があり、おくすりに関する相談のほか、入院される患者さんの持参薬の確認なども行っています。

 

注射薬室

注射薬室では、注射薬の供給のほか、医薬品の購入管理も担当しており、倉庫機能も兼ねています。

注射薬の供給では、注射薬自動取揃装置を導入して、入院している患者さんの注射薬について、患者毎1施用単位での取り揃えを行っています。
またこのほか、手術室で使用する医薬品や消毒薬の供給も行っています。

医薬品の購入管理では、当センターで使用している約1,300種類の医薬品の購入と在庫管理を行っています。
病院の特殊性を反映して、一般の病院ではあまり見かけない医薬品も数多く取り扱っています。

 

無菌室

無菌室では、院内製剤と注射薬の無菌製剤処理業務(ミキシング)を行っています。

1)院内製剤(無菌製剤)

市販の医薬品だけではすべての疾患の治療に対応できず、病院内で「くすり」を調製することがあります。これを院内製剤といいますが、当センターの院内製剤には、小児に適した剤型や、特定の診療科との協力で実現した独自の処方があります。

2)無菌製剤処理業務(ミキシング)

無菌室には、中心静脈栄養輸液専用の陽圧クリーンルームと抗がん剤専用の陰圧(ハザード)クリーンルームの2室があります。小児の中心静脈栄養液は少量の薬剤を何種類も混合することが特徴で、配合変化や安定性について入念な確認を行っています。また、抗がん剤は正確な混合操作に加えて、作業者の曝露対策が不可欠であり、防護用具を着用して安全キャビネット内で作業するなど、安全面にも配慮しています。さらに抗がん剤の種類や投与量、投与間隔などの確認にも注意しています。

 医薬品情報室

医薬品は、適正かつ安全に使用するための情報があることで、「くすり」としての価値が生まれます。

医薬品情報室には、国や製薬企業から発信される安全性と副作用に関わる情報、医師や看護師からの質問、患者さんや調剤薬局からの問合せなど、病院の内外から医薬品に関する数多くの情報が集まります。随時、これらに回答するほか、必要な情報を整理してお知らせしています。

特に小児の薬物療法では、有効性や安全性について必要とする情報が不足している場面が多く、小児専門病院として、この領域での情報収集にも注力しています。

 

 試験検査室

おくすりの中には、定期的に体のなかの量を調べることが必要なものがあります。

抗てんかん薬、抗不整脈薬、抗生物質、免疫抑制剤などのように、おくすりの効果的な量と有害な作用を引き起こす量が近い薬剤では、血液中の濃度を測定して、患者さんに最適なおくすりの投与量を決めています。

試験検査室には、HPLCやLC/MS/MS等の分析器を備え、おくすりの血中濃度を測定しています。

お問い合わせ

病院局 小児医療センター  

郵便番号330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2

ファックス:048-601-2201

検査や治療又は診療の内容に関する個別のご相談には応じかねます。

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