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掲載日:2024年2月15日
医療の高度化と医療職種の専門分化を背景に1988年に施行された国家資格で、「医師の指示の下に生命維持装置の操作及び保守点検を行うこと」を業務としています。
具体的には人工心肺、血液浄化、呼吸治療などのほか医療機器の保守点検の業務を行います。
臨床工学部の業務は施設によっていろいろと異なりますが、当センターでは以下の業務を行っています。
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センターでは小児専門病院としての特殊性から、新生児から学童まで幅広い児に対応するため、数多くの医療機器が運用されています。
これらの機器に正しく安全に運用されるよう生命維持装置の操作とともに、機器の性能維持や安全管理にあたっています。なかでも生命維持装置や治療機器は児に直接影響を与えること、また未熟児新生児では対象が成人と比べ極めて小さいことから特に安全面に力を注いでおります。
部長 |
古山 義明 |
臨床工学技士 |
体外循環技術認定士 3学会合同呼吸療法認定士 日本体外循環技術医学会理事 |
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