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掲載日:2018年12月20日

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金属部品破損原因の究明(依頼試験)

1.相談内容 ローラーの固定治具の破損原因を究明したいとの相談があった。
2.対応内容 走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて破損部の拡大観察を行った。
3.結果 破断面に多数のくぼみ(ディンプル)が認められたことから、粒内割れが原因と思われ、部品の延性が原因として推定された。
その後、ローラー固定治具の設計寸法を改善し、強度を増すことで、トラブルは解決した。
4.依頼試験・開放機器 走査型電子顕微鏡(SEM)による試験
5.分類 金属材料
走査型電子顕微鏡(SEM)  

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