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埼玉県立がんセンター > 他施設との連携による治療(粒子線治療)

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掲載日:2017年10月24日

他施設との連携による治療(粒子線治療)

がんの治療は「手術による治療」、「抗がん剤による治療」、「放射線による治療」に概ね分類されますが、近年注目されている治療法として「粒子線による治療」があります。

この治療法は、重粒子線や陽子線を使った療法で、早期の固形がんに効果があり、身体への負担が少なく、副作用もほとんどないという利点があります。療法ごとの主な適応疾患は下記のとおりです。

現在、先進医療として厚生労働省が位置付けており、治療そのものの技術料は自己負担となりますが、それ以外の入院費、検査料などは健康保険の適用となります。技術料の自己負担額は療法によって異なりますが約294万円~314万円程度です。
なお、平成28年4月から、陽子線治療については「小児腫瘍 (限局性の固形悪性腫瘍に限る) 」が、重粒子線治療については「切除非適応の骨軟部腫瘍」が、それぞれ公的医療保険の適用となりました。(詳細については、各実施施設にお問い合わせください。)

この治療が可能な施設は残念ながら埼玉県内にはありませんが、別図のとおり、隣接の群馬県や千葉県、茨城県には実施施設があり、当センターからの紹介により治療を受けることが可能となっています。

この粒子線による治療を希望される場合には、まず当センターの主治医にご相談ください。

なお、がんの状態や進行具合によっては、この療法では効果が得られない場合もありますので、ご了承ください。

陽子線療法の主な適応疾患

脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、頭頸部腫瘍、肺がん、肝細胞がん、転移性肝がん、骨軟部腫瘍、前立腺がん、食道がん、膀胱がん

重粒子線療法の主な適応疾患

脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、頭頸部腫瘍、肺がん、食道がん、肝臓がん、膵臓がん、大腸がん、前立腺がん、子宮がん、骨軟部腫瘍

※上記の疾患であっても、ご病状によっては適応とならない場合がありますので、ご了承ください。

近県の粒子線治療実施施設一覧

地図番号 名称 所在地 連絡先 治療法 自己負担額

(1)

群馬大学医学部附属病院
重粒子線医学センター
群馬県前橋市昭和町三丁目39-22 027-220-7111
(代表)
重粒子線 3,140,000

(2)

筑波大学附属病院
陽子線医学利用研究センター
茨城県つくば市天久保2-1-1 029-853-7100 陽子線 2,938,000

(3)

独立行政法人
国立がん研究センター東病院
千葉県柏市柏の実6-5-1 04-7133-1111 陽子線 2,883,000

(4)

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
放射線医学総合研究所病院
千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 043-206-3306 重粒子線 3,140,000

※自己負担金額は概算です。詳しくは各施設にお問い合わせください。

近県の粒子線治療実施施設一覧地図

お問い合わせ

病院局 がんセンター  

郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地 埼玉県立がんセンター

ファックス:048-722-1129

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