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掲載日:2024年3月21日
令和5年度 コメディカル採用選考のお知らせ
県立病院に勤務するコメディカルの採用選考を行います。
詳細は以下のページをご確認ください。
上記のほか、当院で現在募集中の職種については、こちらをご覧ください。
埼玉県立がんセンターでは、臨床検査技師(在学中も含む)向けの見学会を受け付けております。
今年度の募集状況等につきましては、以下の募集要項または上記「地方独立行政法人 埼玉県立病院機構ホームページ」をご確認ください。
※ 埼玉県立病院は令和3年4月1日から地方独立行政法人に移行されました。
地方独立行政法人は、公的サービスを確実に実施するために埼玉県が法律に基づき100%出資して設立する法人です。
地方独立行政法人移行後についても給与や制度、福利厚生等について変更はなく、他の県立病院に異動となることがあります。
月曜日から金曜日の以下の時間 ※祝日は除く
① 10:00 ~ 12:00
② 13:00 ~ 15:00
※令和3年度埼玉県立病院機構採用選考(臨床検査技師)を受験される方につきましては、
令和3年7月9日(金)までの平日に限り受け付けます。
申込を希望される方は、以下の「5 申込時の留意事項」をご確認のうえ、申込書を下記メールアドレスにお送りください。
【申込先】
埼玉県立がんセンター
事務局 総務・人事担当
送付先:n221111@saitama-pho.jp
見学希望日3日前の午後5時までに、上記メールアドレス宛に申込をしてください。
(令和3年度埼玉県立病院機構採用選考を受験される方は、令和3年7月6日(火)午後5時までに限り、受け付けます。)
ない可能性がございます。あらかじめご承知おきください。
① 申込書(エクセル:13KB)
② 様式第1号 研修・研究等申請書(ワード:19KB)
③ 様式第3号 確認書(エクセル:26KB)
④ 新型コロナウィルス感染症チェックリスト(エクセル:13KB)
※ ②~④の書類については、見学日当日に事務局にご提出をお願いします。
令和2年6月29日
臨床検査技師の方向けに、採用選考説明会を開催いたします。
職場見学会や意見交換会など、当センターの検査技術部の様子を知っていただく良い機会となりますので、興味のある方は是非ご参加ください。
なお、今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、オンラインでの開催となっております。
参加を希望される方は、必要事項(所属、氏名、メールアドレス、件名)を記載のうえ、下記担当までメールを送信ください。
※説明会への参加の有無や当日の発言・質問の有無は採用選考には影響しません。
※必要事項(所属、氏名、メールアドレス)を記載のうえ、件名を「臨床検査技師 採用選考説明会 参加希望」として送信ください。
※同時に質問事項を記載いただければ、当日お答えできる場合があります。
説明会の内容について、YouTube上で公開しています。
当日参加できなかった方や、当院の検査技術部に興味のある方は是非ご覧ください。
★県立4病院の紹介
★職場見学会
がんセンターでは腫瘍マーカー検査を診察前検査で行っています。正確で迅速な結果報告ができるようなシステムを構築し、採血後1時間程度で結果が外来に報告しています。高度がん治療を支える検査技術部の雰囲気はこんな感じです。
採血後1時間程度で結果を出す
腫瘍マーカー検査
新人A 私は検査技術部に入って1年目で、心電図・肺機能・超音波検査などの生理機能検査を担当しています。先輩方に優しくしていただいて、かなり恵まれた環境にあると思っています。
新人B 私は生化学検査を担当しています。3年目です。ここでは学会発表や検査技師会主催の勉強会に参加させていただいて、自分のレベルアップにつながっていると思います。学会発表は率先的に行かせてもらっています。
新人A 私も今年、学会で発表させていただくことになっています。
部長 学会発表は、検査技術部ではノルマみたいなものです(笑)。
新人B がんセンターの検査技術部では、先輩には細かいところまで教えていただけて助かります。
当直は月に2~3回ありますが、休暇もとりやすい環境にあります。
中堅A やはり最近は、職場環境も変わりましたので、人にマッチした職場対応を行うように心がけています。「仕事だけがすべて」という職場ではなく、勉強もできるし、遊びもできる、休みもちゃんと取れる。ルーチンワークだけでなくある程度の教育が授けられる、充実した環境を整えるように努力しています。若い人でもどんどん発言できる雰囲気がありますね。
中堅B 私は血液検査を担当していますが、がんセンターでは小規模病院ではなかなか出合えないような希少症例をみることができます。
中堅C 患者さんは、私たちの祖父母の世代の人がどうしても多いので、いろんな年代の人と話ができるようにもなりましたね。
部長 検査技術部のモットーは、「すべては患者さんのために」です。
検体を使って研究したり、メーカーと共同研究したり、これらはすべて患者さんに還元できることですから、患者さんのために検査技術部が一丸となって取り組んでいます。
また、民間病院の方でがんの超音波検査や腫瘍マーカー等の研修を希望される方は、当部としては積極的に受けるようにしています。大学などから臨床検査技師の実習生の研修も受け入れています。現在3校から受け入れ中です。
そういえば東京都内からインターンシップで来ていた大学生に言われたのですが、「他の病院に比べると、がんセンターの人たちはすごくやさしくて親切だ。ここに来たらもう他の病院には行きたくない」なんて言われたことがあります。ここの雰囲気をよく表している話としてご紹介しておきます。
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