![題字は埼玉県立草加高等学校 3年生 馬場薫様の書道作品です。 写真は第4回埼玉県議会フォトコンテスト 前期(春・夏)[推薦]「春景」 撮影者:新井南海雄様(熊谷市)撮影場所:行田市地内](img/top.jpg)
2月定例会
2月23日(月)から3月27日(金)までの33日間にわたって開かれました。
開会日には、知事から知事提出議案について、説明が行われました。その中で「県税収入が大幅に減少するなど、以前にも増して厳しい財政状況の中、平成21年度当初予算は、『埼玉県緊急経済対策』として、将来を見据え『県民の生活を守るセーフティーネットの充実』と『県内経済の活性化』に最優先に取り組むこととした」との発言がありました。
代表質問では各会派を代表して3人の議員が、一般質問では9人の議員が質疑・質問を行い、活発な議論が行われました。
予算特別委員会では、総括質疑、締めくくり総括質疑において、予算案についての集中的な審査が行われました。
また、常任委員会では、条例などの議案および請願の審査、特別委員会では付託案件に基づく審査が行われました。
各委員会の委員長報告を受け、最終日には、質疑・討論が行われ、議案が議決されました。
議決の概要は次の通りです。
知事提出議案
「平成21年度埼玉県一般会計予算」、「埼玉県地球温暖化対策推進条例」、「埼玉県後期研修医研修資金貸与条例」、「埼玉県緊急雇用創出基金条例」など82件を可決、同意。
議員提出議案
「埼玉県議会事務局条例の一部を改正する条例」、「北朝鮮による日本人拉致問題の解決のため経済制裁の延長などを求める意見書」や「障害のある子どもの放課後活動(障害児学童保育)事業の充実を求める意見書」など4件を可決。
可決された主な議案
● 平成21年度一般会計予算
1兆6,959億5,100万円(当初予算額) 85億4,959万3千円(補正予算額)
(予算編成の基本的な考え方)
◎県民の生活を守るセーフティーネットの充実と県内経済の活性化
◎「ゆとりとチャンスの埼玉プラン」の実現に向けた、選択と集中の徹底による財源の重点的、効率的な配分
● 埼玉県地球温暖化対策推進条例
県、事業者、県民、環境保全活動団体等が協働して低炭素社会を実現し、良好な環境を将来の世代に引き継ぐために必要な事項を定めるもの。
● 埼玉県後期研修医研修資金貸与条例
産科または小児科の病院勤務医師を確保するため、後期研修医に対する研修資金の貸与制度を創設するもの。
● 埼玉県緊急雇用創出基金条例
離職を余儀なくされた労働者等の一時的な雇用機会の創出等を図るために緊急に実施すべき事業の推進に要する経費の財源に充てるため、基金を設置するもの。
