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小鹿野歌舞伎・龍勢を回るコース【ルート25 走行時期:6月上旬 60代男性 自転車歴:10年】

更新日:2019年6月28日(金曜日)

【プロフィール】  
ロードバイク歴は10年。ですが、寄る年波に勝てず、日々弱る足腰と闘っています。

 

秩父巡りが大好きな自分が、今回は小鹿野と龍勢を回る道を走ります。
自分なりのおすすめポイントは、
(1)おがの化石館とようばけ:パレオパラドキシアの化石模型がある
(2)般若の丘公園:パレオパラドキシアの模型がある
(3)花菖蒲園:(6月中旬なら見頃かも…)
(4)合角ダム:吉田元気村でダムカレー
(5)龍勢櫓(りゅうせいやぐら)

あと穴場としては、
(1)とうふ工房水むら:豆乳がおいしい
(2)東大門:いわずと知れたわらじカツ丼の店
(3)秩父ワイン:源作印と秩父ファーマーズファクトリーワイン
(4)薄川の木橋:まぁちっちゃい木の橋なんだけど、惹かれる
(5)龍勢橋:龍の鋳物に惹かれます


今日のスタート地点は、「おがの化石館」としました。

ようばけ(日の当たる崖という意味からこう呼ばれています)までは河原を下るので、徒歩がおすすめです。高校時代から地学が好きだったので地層をじっくり見学。うまくすれば化石が見つかる!(といっても化石の見つけ方を知らないとだめだけど)かもしれない。(笑)

その帰り道にとうふ工房水むらで「食べる豆乳」をいただきました。濃いです。うまいです。10時開店です。

 

ようばけを見て、支度が済んだら出発します。
まずは橋を下り、上り返して、4.5km先の般若の丘公園へ。ここはバイクのイベントがない限り、いつも静かです。駐車場も整備されているので、おすすめルートのとおり、ここを出発地点にするのがいいかと思います。

ここでは(ちょっと古くなって多少ギシギシいう)櫓(やぐら)に登ると小鹿野町が見渡せます。北東方面には、さきほど出発したようばけが見えました。パレオパラドキシアの模型を見て、おがの化石館の化石と結びつけると古代への思いが募ります。

6.2km付近の「三島」交差点を左折し、いよいよ小鹿野町へ。一応チェックすべきは8.0km地点の夢鹿蔵(ゆめかぐら)。



バイクの人向けのカフェのようですが、自転車の人もゆっくりできます。他にも町のなかには、パン屋さんとか、わらじカツ丼の店とか、鹿肉の丼物が食べられる店とかいろいろあるので、先を急がずゆっくり見て、あれっと思ったら立ち寄るのがコツです。

「原町」交差点を斜めに左折。道が少し細くなりますが、その分車の交通量が少なく安全に走れます。要所要所に「小鹿野歌舞伎・龍勢を回るルート」の看板が整備されているので、見落とさなければ地図なしでも一回りできます。


 
今回のルートは、国道299号とか椋(むく)神社の前の道とかを除けば基本的に生活道路なので空いていて気持ちいいです。ちなみに小鹿野町は交通死亡事故0が1200日以上続いているようなので、交通安全にはくれぐれも気を付けたいものです。

秩父ワインを過ぎて信号を左折、さらにここも標識をたよりに左折すると、裏道に入りますが、標識が整備されているので安心して任せましょう。もし心配ならGoogleストリートビューで確認するのもありです。

両神荘の坂を上りT字路にでたら、道の駅両神温泉に向かい小休憩。ここはいいお風呂なので、帰りに疲れをいやす温泉の候補の1つ。(ほかにもこの地区にはたくさんあって、迷いますよね。;笑)



休憩を終えたら、のぼりに沿って、花菖蒲園を目指して200m程上ります。6月6日時点ではまだ1分咲きったところ。6月中旬が見頃でしょうか?

 

 

<ここで寄り道>
花菖蒲園の向かいにある観景亭。15年位前、山西省と交流があった頃に作られた施設みたいですが、上っていくと両神地区が見渡せます。自転車でも頑張れば上れますので、一度は上ってみましょう。

 

 両神庁舎を左にまがり、中郷橋を渡ったら右折すると、里山越えです。合角ダムへの道のウォーミングアップと思って、上りましょう。道端の草花、お地蔵さんなど、里山の雰囲気が漂う道です。

299号線に出たら右折。「松阪」交差点まで下りますが、標識では、一部裏道に入ります。またすぐに299に戻るのでどっちに進んでもいいですけど、標識のとおりの方が田舎道の風情が味わえます。

松阪交差点を左折すると、本日最大の上りです。途中みどりの村に立ち寄りましたが、まだ整備中でした。夏の時期ならちょっと立ち寄ってみましょう。

落葉松トンネルまで5km程の上りを終えるとトンネルから冷気が吹いてきます。ここで一休みして火照った体を冷やしてから、トンネルを抜けました。

気持ちよく下り西秩父桃湖(にしちちぶももこ)を渡ったら、左折し「毘沙門水」(びしゃもんすい)へ。3月頃ならカタクリの花がカタクリの里で見られます。

 

<ここで寄り道>
脚と時間に余裕がある人は、このままさらに数km上ると「ふれあい水」という湧き水もあります。飲み比べてみてはいかがでしょう?

 

倉尾ふるさと館はラーメン・そば・うどん・洋食などなんでもありの手軽な食堂。
自分は吉田元気村でダムカレーを食しました。おすすめです。


 

塚越交差点を右折するとゆるやかなダウンヒル。気持ちよく下れます。ただし、宮戸交差点から龍勢会館までは、平日はトラックの交通量が多いので注意が必要です。道も広いのですが、大型ダンプが行きかいます。

 

<ここで寄り道>


数年前まで吉田地区には龍勢ヒルクライムというイベントがありました。ヒルクライムシーズンの最後を飾る大会で、数回参加しました。残念ながら、(一部の)ライダーのマナーが悪かったため、地元の反対で中止になってしまいましたが、「城峰神社」の看板を左折すれば、椋神社のところへ一回りできる道がありますので、是非寄ってみてね。(ただしマナーにはくれぐれも注意ですけど)

 

龍勢祭は毎年10月第2日曜日に開かれる手作りロケットを打ち上げるお祭りです。それ以外の日なら、龍勢会館でその概要が分かりますけど、龍勢櫓(りゅうせいやぐら)に行ってみるとその大きさに、お祭りの状況が想像できます。すぐそばまで行くにはちょっと大変ですけど、是非立ち寄ってみましょう。

 ■龍勢祭(さいたまつり)
 https://www.saitamatsuri.jp/matsuri/ryusei/

 

次は椋神社。
ここが龍勢祭を開く大元です。歴史を感じさせる神社です。


 

そのままいくとすぐに龍勢橋。橋げたの龍の鋳物が立派です。

 

 

次に龍勢会館です。


食堂や土地のものを売っている売店もありますが、龍勢祭を深く知るために、龍勢会館へ是非。入場料は必要ですが、龍勢祭の歴史や、ビデオ上映などそれなりに価値のある時間を過ごせます。おまけですけど、秩父事件についても知ることができます。

先に進むと、白砂公園。3月にカタクリ祭りをやってます。その時期にはのぼりがたくさん立ってます。今回は何もなく、気が付いたら行き過ぎていました。

信号を2つ右折。二つ目の太田交差点にはセブンイレブンがあります。手軽に休憩するならここかな。

 

<ちょっと寄り道>
で、取方(とりかた)交差点。ここをまっすぐ行くと「秩父ファーマーズファクトリー」があります。ちょっとおしゃれなフレンチがいただけます。

取方交差点を左折すると星音(せいね)の湯。ここはアルカリ性泉なのでからだがすべすべになるということらしいです。今日は休館日でした、残念!

 

<ちょっと寄り道>
橋を渡る手前で左折すると、ようばけの子分のような取方大暴露(とりかたのだいろとう)があります。ようばけに心惹かれる方はこっちも寄りましょう。

 

  
札所33番(菊水寺)。
歴史だけでなく信仰も感じさせるお寺さんでした。。

そのまま標識どおり進むとスタートしたおがの化石館に到着です。ほぼ50km。できたら「ちょっと寄り道」に寄ってもらえると、半日がかりの満喫できるコースになると思いました。

ちなみにようばけは夕焼けにそまった姿を見るのが一番と言われています。時間調整を化石館で行い一度見てくださいね。