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ぐるっと回る加須全域ルート走行記【ルート65 走行時期:8月上旬 50代男性  自転車歴:14年】

更新日:2019年9月6日(金曜日)

今日は「ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉」で知ったサイクリングコース、「ぐるっと回る加須全域コース」を走ってきました。

 
事前に、(1)コースは忠実に走る(2)近辺の良さそうな場所は寄り道したい(3)美味しいランチを食したい(4)酒蔵への立ち寄りは外せない!という条件で自宅から自走で行くためのアクセスコースを考えました。(事前にコースを考える時間もサイクリングの楽しみの一つですね)

当日は利根川サイクリングロードを走って、「羽生スカイスポーツ公園」からコースイン。ここを起終点に決めてコースをなぞります。

 

  

最初に御紹介したいのは、利根川サイクリングコースに面している加須未来館(写真1枚目)の裏手に在る「加須サイクリングセンター」(写真2枚目)。

車で来てこのコースにトライする場合、ここを起終点にするのが良いでしょう。綺麗な施設で穴場です。駐車場が在り、しかも加須サイクリングセンターにはシャワー設備もあるので、爽快に汗をかいた後はシャワーでサッパリとして帰れますよ。

 

埼玉大橋から利根川を渡り、「合の川(あいのかわ)堤防」経由で「道の駅きたかわべ」へGo!
道は狭いものの樹が生い茂り、この季節は嬉しい日陰の道になっています。
走りながら、「昔の街道は並木道になっているけど、やはり旅人には日陰が嬉しいよね」とか考えます。

でも、ここの路面は所どころ木の根で舗装が盛り上がっており、気を抜いているといきなり段差で飛ばされて驚きますよ。

「道の駅きたかわべ」の屋上は展望台になっており、ここからの眺めは渡良瀬遊水地の広さを感じます。そして展望台には記念写真台が在ります。
そこの銘板には、「恋人の聖地」と記されている!
関西人として思わず、「この炎天下、自転車で自走デートしようとか言ったら瞬間破局するわ!」と一人でツッコミを入れていました(笑)

ここでは下の売店で写真の「渡良瀬貯水池ダムカード」がいただけます。

 「道の駅きたかわべ」の近くには「三県跨ぎ」が在ります。
埼玉県、群馬県、栃木県の3県が平野部で県境を接しているのが珍しい場所です。
ここには一人でも三県を跨いだ記念写真が撮れるよう、手作りの撮影台が設置されているのが嬉しいですね。素敵な笑顔?でハイ、チーズ!

 

お昼は「道の駅 童謡のふるさとおおとね」で名物の「冷汁つけ黒米うどん定食」をいただきました。
黒米粉が練り込まれているので一見、太目の蕎麦のように見えます。冷汁はゴマ味噌タレにキュウリや茗荷(みょうが)、紫蘇(しそ)の薬味を入れてうどんをつけていただき、うどんを食べた後、残った冷汁をご飯にかけて食します。
炎天下の走行で食欲が低下していても、お茶漬けのようにサラサラと食べ易く、味噌で塩分も補給できる、美味しくて優れた食事です。

 

「道の駅童謡のふるさとおおとね」の横に在る池?にたくさんの「ほていあおい」が薄紫の綺麗な花を咲かせています。同じ水草の蓮と比べ、清楚な美しさかも?
「ほていあおい」の花は8月下旬まで咲いているそうです。
熱射病に気を付けて見に来るのはいかがでしょうか。

昼食後の炎天下を次の目的地、カスリーン公園へ向けてさらに走ります。 ここは利根川サイクリングロードに面しているのですが、記念碑は背を向けて建っているので、今まで全然気にも留めていませんでした。

昭和22年に台風に起因した大水害が有ったとは!
記念碑は当時の写真を描いた石板で囲まれており、それを見ると治水の大切さを意識させられます。残念なのは、記念碑周辺も駐車場も手入れが行き届いておらず、雑草が生え放題だった事です。訪れる人が少ないのでしょうか?

 

さらに炎天下の走行は続きます。路面からの輻射熱を拾い、サイクルメーターの温度表示は40℃を突破!吹き寄せる熱風で顔が痛い(> <)
思わず「加須はなさき水上公園」に在った水道でヘルメットの上から水を被ります。でも、気持ち良いのは走り出して5分程度。10分もすると完全にウェアが乾いてしまいます。ここのプールにこのまま飛び込みたい。

 

国道122号線からちょっと寄り道。趣味の酒蔵訪問を織り込みます。


加須市には「力士」いう銘柄の醸造元「釜屋」さんが在ります。私は自転車で酒蔵を訪問し、どんな蔵で、どんな方々が日本酒を造っているか知り、帰宅してからその光景を肴に飲むのが趣味です。
埼玉県には35の酒造会社が在りますが、既に全蔵を制覇しています。なお、埼玉県は日本酒の出荷量が全国5位という隠れた日本酒県なのですよ。
この酷暑の中で日本酒を背負って帰ったら、燗酒になっていました。

 

まだまだ続きます。東武鉄道の加須駅に到着。

本来、このコースはここを起終点にしています。
私は自走でこのコースに臨んだため、アプローチのし易さから利根川サイクリングロードに面している「羽生スカイスポーツ公園”」から逆回りで走っています。
加須駅はエントランスが広く、輪行でこのコースに臨むには良い起終点ですね。

 

次の目標地点、「羽生水郷公園”内に在る“埼玉水族館」へ向けて走っている途中で、「まわり迷路」を発見!
今年は梅雨が長く、ひまわりは観れないかと思っていたから、観ているだけで元気に明るくなれるような、鮮やかな黄色のひまわり畑を発見できて嬉しい気分。

 

「ぐるっと回る加須全域ルート」もいよいよ終わりが見えてきました。
淡水魚の水族館というので本当は入園したかったけど、自走で帰宅する事を考えて今回は見送り。
また今度、ここを目的にサイクリングする事にしよう。

 

ついに完走!

今日のスタート地点、「羽生スカイスポーツ公園」に到着。


コースの実走距離は74kmでした。
ここから家まで往復60kmなので、今日の総走行距離は134kmです。
 

このコースは一日で加須市の見所を全て知ろう、観ようという欲張りなダイジェスト版コースです。それだけに、このコースで気に入った場所は、そこを目的に再度訪問するのがお勧めです。改めて、加須市も見所が多いなぁと思いました。

皆さんも是非、熱中症と交通事故に気を付けて訪ねてみてください。
そうそう、私は坂が嫌いなので、コースを通して平坦だったのは嬉しい誤算でしたよ。

 

TABIRIN【サイクリングファンのための情報サイト】コース紹介
https://tabi-rin.com/archives/course/25364