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POTAGIRL'S BLOG ポタガールBLOG

飯能YAMAHA e-bikeライド

更新日:2020年1月29日(水曜日)

ポタガールの小林玲香です。
近年人気が高まっている電動アシストスポーツ自転車「e-Bike」。
埼玉の峠をe-Bike で走ってみたい。そう思っていたところ、ヤマハ発動機さんから、
電動アシストマウンテンバイク「YPJ-XC (e-MTB)」をお借りすることができました。

スタート


そこで今回は、飯能市にある「サイクルハウスMIKAMI」の店主、三上さんに御協力いただき、マウンテンバイクだからこそ楽しめる、ビギナー向け飯能周辺おススメスポットを巡りました。

飯能市
飯能市は、森林面積が市の70%を占めていて、古くから林業が盛んな地域です。採取された材木は、「江戸の西の方の川から来る材」という意味から、西川材と呼ばれてきました。

森を抜ける道もたくさんあるので、サイクリストにも人気のエリアですが、現在は台風19号による土砂崩れ等で通行止めの林道(森林管理道)もあります。農林振興センターでは情報を発信しているので、チェックしてみてください。

【森林管理道の通行止め情報】
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0902/ringyou/shinrinkanridoujoho.html


この日訪れたのは東(あずま)峠。
以前ロードバイクで走ったことがあるのですが、その時は頂上手前で足をついてしまいました。
ですが、e-Bike なら談笑しながら楽に上ることができました。
林道

ふだんのロードバイクでは絶対上れない坂道も、最もアシスト力の強い「エクストラパワーモード」にすれば、あら不思議!ほとんど力を入れなくても、簡単にペダルが回せてしまいました。
坂道で一度足をついてしまうと、再発進する際にこぎ出しでふらついてしまうことがあるのですが、e-Bike はそっと後ろから押されるような感触で、そのような心配は全くありませんでした。
御一緒したポタガールのあゆみさんは、途中で体を温めたくてアシストをオフにしてみた、とのこと。全然気が付きませんでした。
この日は薄曇りの寒い一日だったとはいえ、さすがツワモノ…私には到底マネ出来ませんっ。
坂道
急坂によく設けてあるO 型のすべり止めがある道路は、タイヤの細いロードバイクではヒヤヒヤしてしまいますが、e-Bike しかもタイヤの太いマウンテンバイクなら、段差を気にすることなく走れました。
ebike

砂利道は、ふだん乗っているロードバイクでは絶対に避けていましたが、マウンテンバイクなら舗装していない道でも簡単に走ることができました。

林道2
おかげで、今まで知らなかった飯能エリアを楽しむことができました。

マウンテンバイクはテクニックと体力が必要、と感じていたため、なかなか手を出せませんでしたが、そんな私でも電動アシストの力で簡単に乗ることができました。
埼玉県内でもYPJ-XC(e-MTB)で走行できるフィールドができたら嬉しいな。
頑張らなくても楽しめる、って最高です!

バッテリー
行程およそ45km、獲得標高570mくらいでしたが、バッテリーはまだ65%以上残っていました。もっとハードな坂でも、もっと⾧距離でも楽しめそうです。
YPJ のラインナップや機能などの詳細は、HP をチェックしてみてくださいね。

【YAMAHA発動機ホームページ】
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/


もちろん飯能グルメも堪能しました。
昨年企画した飯能ライドの時に、予約しないと午後には品切れになることを知らず、食べられなかった飯能名物「四里餅(しりもち)」。今回は、しっかり予約してから伺いました。

四里餅(お店)
かつて西川材は、筏(いかだ)組みされて四里の急流を乗り越えて運ばれていたそうですが、筏乗りの方々がお餅を食べて尻もちをつかずに乗り切った、という逸話に由来して名づけられているそうです。
四里餅

小判型で、「四里」と焼き印が入っています。程よい甘さの餡が、とても柔らかいお餅で包まれています。
サイクリストにとっても、尻もちをつかないよう縁起のよい補給食としてぴったりですね。
お土産にする場合は、翌日には固くなってしまうので、その日のうちに召し上がってくださいね。



ランチは「雑貨&カフェkinoca」へ伺いました。
カフェkinoca

カフェ看板

店内に入ると、入口近くの雑貨コーナーがあまりにカワイくて、すっかり目を奪われてしまいました。

西川材看板 まるたん
店内1

  

西川材から製造された紙を使ったランプシェードや、その紙を糸にして織り上げられた布製品、ヒノキのコップやおもちゃなど、西川材を原料にした雑貨がたくさんありました。
雑貨コーナー 木のコバトン
あゆみさんは、オリジナルキャラクター「まるたん」のシールを、私は西川材の新鮮なヒノキの葉から抽出されたヒノキオイルをベースにブレンドされたアロマスプレーを、お土産に購入しました。リラックスするいい香りです。
まるたんシール アロマスプレー

お買い物ですっかり盛り上がったところで、ランチのオーダーです。
食材は、有機調味料や地場野菜を使用しているそうです。
あゆみさんは、手打そばと豚丼のセット、私は国産胸肉のチキン南蛮タルタルソース掛けをいただきました。彩り豊かなサラダと、柔らかいお肉に美味しいタルタルソース。とても美味しくいただきました。
手打ちそばと豚丼のセット

チキン南蛮タルタルソースかけ

お店の隣には、伐採された木材が置かれていました。
近くには、高麗川が流れています。
かつてはこのような材木が、川を下って江戸まで運ばれていたのですね。
良質な建築資材として、現在でも人気が高いそうです。

材木
この日のライドは盛りだくさんです。
その他、三上さんおススメのスポットにも立ち寄りました。


「あさひ山展望公園」
とても眺望がよい場所です。晴れていれば東京スカイツリーや富士山まで、大パノラマを見渡すことができるそうです。…お気づきかもしれませんが、眺望がよい=標高が高い=ヒルクライムです!

あさひ山展望公園

 

バイクラック

飯能市内には、公園や公衆トイレにバイクラックが設置されているところがあります。
ここもそのひとつです。サイクリストが訪れやすい環境を整えてくださっています。

「飯能市内バイクラック(自転車用)の設置について」
https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/1006/

「入間市文化創造アトリエAMIGO」
大正時代に建設された繊維工場を、芸術文化活動の場としてリニューアルした施設です。
「入間市文化創造アトリエAMIGO1

室内の様子

北側に天窓があるのこぎり屋根は、一日中安定した明るさを確保できるのも特徴のひとつで、織物工場等によく用いられていました。
現在は、織物体験や各種イベントが開催されているそうです。

「五十嵐酒造」
飯能市に古くからある造り酒屋さんです。予約すれば個人でも酒蔵見学ができるそうです。
五十嵐酒造

あゆみさんがお土産に購入したのは、赤色酵母を使用した「桃色にごり酒」。
ヨーグルトみたいで飲みやすく美味しかった、とのことでした。
コンパクトで飲み切りサイズですし、お酒が好きな女性へのギフトとして良いかもしれませんね。