さいたま緑のトラスト運動
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年3月19日更新
埼玉県では、埼玉の優れた自然や貴重な歴史的環境を、県民共有の財産として県民の皆様方とともに末永く保存していくため、さいたま緑のトラスト運動を展開しています。緑のトラスト運動は、県民の皆さんから広く寄附を募り、それを資金として土地や建物を取得したり、また、寄贈や遺贈を受けたりして、埼玉の優れた自然や貴重な歴史的環境を、県民共有の財産として末永く保全していこうという運動です。
さいたま緑のトラスト運動の仕組み
緑のトラスト運動は、県民の皆さんから広く寄附を募り、それを資金として土地や建物を取得したり、また寄贈や遺贈を受けたりして、埼玉の優れた自然や貴重な歴史的環境を、県民共有の財産として末永く保全していこうという運動です。昭和59年に県民主体の運動の推進組織として「さいたま緑のトラスト協会が発足し、翌60年には、運動の資金となる「さいたま緑のトラスト基金」が県に設置され、現在、この両者が一体となって運動をすすめています。
さいたま緑のトラスト基金 ~寄附のご協力をお願いします~
さいたま緑のトラスト基金では、トラスト運動を推進するための財源となっています。
同基金により、トラスト地の取得・保全管理を行っています。
なお、同基金への寄附は埼玉県への寄附となりますので、税法上の寄附控除があります。
同基金により、トラスト地の取得・保全管理を行っています。
なお、同基金への寄附は埼玉県への寄附となりますので、税法上の寄附控除があります。
財団法人 さいたま緑のトラスト協会 ~トラスト運動にご参加ください~
さいたま緑のトラスト協会は、県民が主体となって進める「緑のトラスト運動」の推進組織として、昭和59年に設立されました。
協会は県からの委託を受けて、緑のトラスト地保全地の管理(下草刈りや清掃など)を行うほか、緑のトラスト運動の輪を広げていくために、広報紙の発行や自然観察会の開催などの普及啓発事業を行っています。
活動は、会員の中のボランティアスタッフの皆さんが企画の段階から参加して実施され、「楽しく、自然と人にやさしく、子どもたちのために」をモットーに事業を進めています。
(財)さいたま緑のトラスト協会
協会は県からの委託を受けて、緑のトラスト地保全地の管理(下草刈りや清掃など)を行うほか、緑のトラスト運動の輪を広げていくために、広報紙の発行や自然観察会の開催などの普及啓発事業を行っています。
活動は、会員の中のボランティアスタッフの皆さんが企画の段階から参加して実施され、「楽しく、自然と人にやさしく、子どもたちのために」をモットーに事業を進めています。
(財)さいたま緑のトラスト協会
緑のトラスト保全地
| 保全地 | 名称 | 所在地 | 面積(ha) | 取得年度 |
|---|---|---|---|---|
| 第1号地 | 見沼田圃周辺斜面林 | さいたま市緑区南部領辻 | 1.1 | 平成2・3年度 |
| 第2号地 | 狭山丘陵・雑魚入樹林地 | 所沢市上山口 | 3.4 | 平成6・7年度 |
| 第3号地 | 武蔵嵐山渓谷周辺樹林地 | 嵐山町鎌形ほか | 13.5 | 平成9年度 |
| 第4号地 | 飯能河原周辺河岸緑地 | 飯能市矢颪(やおろし)ほか | 2.3 | 平成10・11年度 |
| 第5号地 | 山崎山の雑木林 | 宮代町山崎 | 1.3 | 平成13年度 |
| 第6号地 | 加治丘陵・唐沢流域樹林地 | 入間市寺竹 | 11.2 | 平成14・15年度 |
| 第7号地 | 小川原家屋敷林 | さいたま市岩槻区馬込 | 0.7 | 平成12・13年度(寄贈) |
| 第8号地 | 高尾宮岡の景観地 | 北本市高尾 | 3.6 | 平成18年度 |
| 第9号地 | 堀兼・上赤坂の森 | 狭山市堀兼 | 6.0 | 平成19年度 |
| 第10号地 | 浮野の里 | 加須市北篠崎・多門寺 | 5.4 | 平成20年度 |
| 第11号地 | 黒浜沼 | 蓮田市黒浜 | 6.6 | 平成21年度 |
さいたま緑のトラスト保全地の保全管理に関する基本方針
県では、ふるさと埼玉の優れた自然及び歴史的環境を開発から守り、県民共有の財産として後世に残すため、トラスト基金を積み立て、公有地化を進めてきました。これまで、市町村と協力して、1号地「見沼田圃周辺斜面林」から11号地「黒浜沼」まで、11か所の緑のトラスト保全地を取得しました。
また、県では、昭和59年に財団法人さいたま緑のトラスト協会を設立し、トラスト保全地の管理とトラスト運動を一体として進めてきたところです。
トラスト保全地が増加するに伴い、トラスト保全地を保全管理する上で基本となる方針を策定する必要性が高まってきました。そこで、県及びトラスト協会において検討を重ね、保全管理を行うに当たっての基本方針を策定しました。
緑のトラスト保全地の保全管理に関する基本方針[PDFファイル/37KB]
緑のMyトラスト大募集 結果報告
緑が年々失われる現状において、緑の保全を図ることは緊急の課題であることから、10号地以降の緑のトラスト保全地についても早期に取得することとし、平成19年9月6日~11月5日の期間に新たな候補地を県民の皆様から募集しました。
【応募総数】
1 応募候補地 128か所
2 応募件数(参加人数) 528件(9,636人)
※参加人数は、応募用紙による応募者(528人)と署名のみによる参加者(9,108人)を合算したもの
これらの応募候補地の中から、現地調査・市町の意向確認、(財)さいたま緑のトラスト協会における意向確認、同協会から知事への新たなトラスト保全地として推薦する意見具申を経て、平成20年2月に次の2カ所を新たなトラスト保全地に決定しました。
今後は、地元の加須市及び蓮田市と連携して土地を取得した上で、ボランティアの協力をいただき保全を図っていきます。
【応募総数】
1 応募候補地 128か所
2 応募件数(参加人数) 528件(9,636人)
※参加人数は、応募用紙による応募者(528人)と署名のみによる参加者(9,108人)を合算したもの
これらの応募候補地の中から、現地調査・市町の意向確認、(財)さいたま緑のトラスト協会における意向確認、同協会から知事への新たなトラスト保全地として推薦する意見具申を経て、平成20年2月に次の2カ所を新たなトラスト保全地に決定しました。
今後は、地元の加須市及び蓮田市と連携して土地を取得した上で、ボランティアの協力をいただき保全を図っていきます。
| ■第10号地 浮野の里(加須市) | ■第11号地 黒浜沼(蓮田市) |
| ・新田開発の名残をとどめる田堀、クヌギ並木、屋敷林等の貴重な自然や歴史的環境 ・氷河期に形成された地下谷の上に浮かぶ湿原「浮野」 ・県指定天然記念物「トキソウ」の自生地 | ・黒浜沼の周囲に広がるまとまった田園風景 ・沼の周辺には、湿性植物や絶滅危惧種が生育 ・120種類の鳥類が確認されるバードウォッチングのポイント ・昭和54年に県自然環境保全地域に指定 |
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緑のMyトラスト大募集! 結果報告書[PDFファイル/2.36MB]

