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平成22年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (舟橋一浩議員)

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年8月11日更新

サッカーワールドカップ招致活動の推進について

 舟橋一浩議員(刷新の会)

 全世界を熱狂の渦に巻き込んだサッカーワールドカップ南アフリカ大会も、日本時間の7月12日、スペインの初優勝で幕を閉じました。
 日本代表チームは、開幕直前のテストマッチで4連敗を喫し、当初、国民の期待は高くありませんでしたが、大方の予想を見事に覆し、2002年ワールドカップ日韓大会に続いて、世界のベスト16、決勝トーナメント進出を果たし、日本国内が大変な盛り上がりを見せました。
 本県においても、深夜、早朝にかかわらず、埼玉スタジアムで行われたパブリックビューイングに多くの人が訪れ、みんなが一つになって日本代表の戦いに熱狂し、最後は勇気と感動をありがとうという思いを共有しました。
 さて、現在日本は、そのワールドカップ2022年大会の開催国に立候補しており、本県も開催地として名乗りを上げています。この日本が招致を目指す2022年大会は、現時点でオーストラリア、韓国、スペイン、ポルトガル、アメリカなど9地域11カ国が立候補を表明しています。
 ワールドカップは、テレビの視聴者数ではオリンピックをしのぐ世界最大の祭典とも言われ、全世界の人々が注目し、各国のサポーターが大挙して開催地を訪れ、青少年に夢と希望を与えることはもとより、本県のPRの絶好の機会となるものです。
 埼玉スタジアムについては、日本サッカー協会の犬飼会長から、「2002年日韓ワールドカップのアンケートで、外国のお客さんから一番見やすいスタジアムという高い評価を得た」という話もあり、前回、準優勝を含む4試合を開催した実績とキャパシティーなどを勘案すれば、本県のスタジアムがわが国の招致において中心的な役割を担うものと考えられます。開催国の決定は、今年の12月2日と聞いております。
 昨日、国際サッカー連盟(FIFA)の視察団が本県を訪れ、埼玉スタジアムを視察されたとのことで、既に各国の招致合戦は佳境に入っています。開催国の栄誉を手にするために、本県はもちろんのこと、国内の機運をもっと醸成していくことが必要不可欠であります。
 そこで、今回のワールドカップ招致に向けて、これまでどのような活動をしてきたのか、また国との連携も含めて、今後どのような招致活動を展開していくのか、知事の意気込みも含めて伺います。


 上田清司 知事

 FIFAワールドカップは本当に世界中の人々が注目する世界最大のスポーツの祭典でありますし、多くの国民に感動や希望を与えてくれる大会であります。
 本県では、犬飼基昭日本サッカー協会会長から2022年のFIFA
ワールドカップの国内招致について協力要請がありましたので、いの一番に、当然埼玉スタジアムで開催できることは、本当に名誉なことでありますので、昨年12月、開催自治体に正式に立候補したところでございます。
 このワールドカップ招致を実現させるためには、当然、開催自治体としての地元埼玉を盛り上げることが、必要だというふうに思います。
 従って本年6月に、日本招致委員会と連携した招致PRイベントとして、県出身の著名な俳優と浦和レッズの選手を招いたトークイベントを開催しました。
 このイベントにも定員500名を超える多数の参加者がありまして、大いに盛り上がったところでございます。
 県独自の広報として、ステッカーやピンバッジ、ちらしなどを作成し、彩の国だよりの6月号では特集を組むなど多面的に取り組んでまいりました。
 また、昨日は立候補国の状況を調査するため来日したFIFA視察団が、埼玉スタジアムを訪れました。私も小谷野五雄議長、サッカー振興議員連盟の野本陽一会長、同じく長沼威幹事長とともに会場に行きました。
 そして、小谷野議長とともに718万県民を代表して、日本への招致、埼玉スタジアム開催への強い思いを直接お伝えさせていただきました。
 今後も、多くの国民が注目する日本代表戦を1試合でも多く埼玉スタジアムで開催するなど、日本サッカー協会や日本招致委員会と連携し、さまざまな招致活動を展開していく決意であります。


・上記質問・答弁は速報版です。
・上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。