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更新日:2019年12月24日

第5回埼玉県版ホームステイを実施しました。(2019年(令和元年)9月7日、8日)

2019年(令和元年)9月7日(土曜日)、8日(日曜日)の2日間、「埼玉県版ホームステイ」を実施しました。

大使館職員や海外メディア関係者など19名が魅力満載の秩父を満喫しました。

埼玉県版ホームステイ

1日目(9月7日(土曜日))

そば打ち体験

参加者は、池袋駅に集合し、特急レッドアロー号で秩父に向かいました。飯能市と横瀬町にまたがる全長約4.8kmの正丸トンネルを抜けると、車窓から武甲山がお出迎え。その迫力に参加者からは感嘆の声が上がり、「あのクールな山は何という名前なのか」とスタッフに質問を投げかけていました。

 

西武秩父駅に降り立った一行は、そば道場「あらかわ亭」へ移動し、そば打ちを体験。自分が打ったそばが昼食になるとあって、皆真剣。生地を木の棒で薄く伸ばす工程では、誰が1番大きく生地を伸ばせるか競い合っていました。

そばを伸ばす参加者 そばを切る参加者

茹で上がったそばを囲んでの昼食。自分で打ったそばの美味しさに今までの疲れが吹き飛んだようでした。

そばを食べる参加者

秩父神社

お腹を満たした一行は、秩父神社を訪問。参加者の関心を集めたのは意外にもおみくじでした。秩父神社のおみくじは「水占みくじ」といって、白紙の紙を境内にある池に浸すと文字が浮かび上がるという一風変わったもの。この希少性が参加者の心を射止めたようです。

家族全員分のおみくじを浸している人もいれば、「私の運勢は何と書かれているのか」と、おみくじ片手に通訳さんに質問する人も。

水占みくじを浸す参加者 おみくじと一緒に写真を撮る参加者の夫婦

秩父まつり会館

秩父まつり会館には、高さ約7メートルの山車が動きだしたかのような感覚を覚える秩父夜祭のプロジェクションマッピングが。まるで夜祭を目前で見ているような迫力に、参加者は感嘆の声を上げていました。

山車を見学 プロジェクションマッピングを鑑賞

参加者の中には実際に秩父夜祭を見たことがある人もいて、「人の数がすごく多かったが、山車が本当に美しかった。前回は宵宮の日に行ったので、次は1番盛り上がる大祭に参加したい」、「行ったことのない人はぜひ行くべきだ」と、ほかの参加者にアピールしてくれました。

ホームステイ体験

秩父まつり会館を出た一行をホストファミリーたちがお出迎え。スタッフから名前を呼ばれた両者は、握手を交わし対面できた喜びを伝え合いました。

ホストファミリーと握手をする参加者 全員で記念撮影

ホストファミリーの皆さんは、地元の博物館やお子さんが通っている剣道教室などにゲストを案内し、交流を深めました。

剣道教室を見学 着物を着て記念撮影

ホームステイを終えたゲストは、「秩父のいろいろな場所に連れて行ってもらったが、魅力的な場所がたくさんあって驚いた」、「ホストファミリーが温かく迎えてくれ、すばらしいひと時を過ごすことができた。彼らと巡り合えたことは本当に幸せだと思う」と感想を述べてくれました。

ホストファミリーとご飯を食べる参加者 部屋を装飾して歓迎会をするホストファミリー

2日目(9月8日(日曜日))

長瀞ライン下り

ホストファミリーと楽しい一夜を過ごした参加者は、2日目の集合場所である長瀞駅に集まりました。この日は多くのホストファミリーもアクティビティに一緒に参加。まず長瀞ライン下りの体験です。

船に乗り込む一行 川下りを楽しむ参加者

参加者を乗せた2隻の船は順調に川を下っていきます。コース途中の急流では、水しぶきを浴びて大興奮。秩父の美しい自然にすっかりリフレッシュしたようです。

SLパレオエクスプレス号 

続いて長瀞駅から蒸気機関車「SLパレオエクスプレス号」に乗り込みました。

しばしの間、車窓に流れる秩父の自然を楽しみ、目的地の秩父駅に到着。

秩父駅では、10分間SLが停車するため、SLをバックに記念撮影をしたり、運転室を覗き込んだりしていました。

SLパレオエクスプレス号 SLと記念撮影をするホストファミリーと参加者

ちちぶ銘仙館

SL下車後、国指定伝統的工芸品に指定されている秩父銘仙の製作工程を学ぶことのできる「ちちぶ銘仙館」へ。ここで秩父銘仙の工程の1つ「型染」に挑戦しました。今回型染したのはトートバッグ。各自気に入った型紙を選んで作業開始。実はこの型紙、型紙職人さんが手作業で1つ1つ作ったものなのです。

1度染めてしまったらやり直しがきかないため、皆慎重に染めていきます。グラデーション技法を取り入れる上級者や、型紙にはないパーツを生地に書き足す人など工夫はさまざま。独創性に溢れた自分だけのトートバッグが完成しました。

真剣に絵付けをする一行 絵具を乾かす参加者

 ぶどう狩り体験

最後の目的地は、ほぼ1年中様々なフルーツが楽しめる「秩父フルーツファーム」。この時期旬の巨峰狩りを楽しみました。この日は暑かったこともあり、「新鮮なぶどうが疲れた体に染み渡る」と大好評でした。

葡萄をもぐホストファミリー ブドウを食べるゲスト

今回の埼玉県版ホームステイの概要

期間

2019年(令和元年)9月7日(土曜日)から8日(日曜日)の2日間

参加国 ※アルファベット順

【大使館関係者】

EU駐日代表部、コソボ、レバノン、モルディブ、ネパール、フィリピン、スロバキア

【メディア関係者】

中国

【JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)参加者】

オーストラリア、カナダ、ドイツ、アメリカ

今回参加した参加者たち

見学場所

  • そば道場「あらかわ亭」
  • 秩父神社
  • 秩父まつり会館
  • 長瀞ライン下り
  • SLパレオエクスプレス号
  • ちちぶ銘仙館
  • 秩父フルーツファーム