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BASKETBALL バスケットボール さいたまスーパーアリーナ

競技概要

 バスケットボールは、1891年にアメリカの国際YMCAトレーニングスクールで、カナダ人教官のジェームズ・ネイスミスにより考案されました。多くのスポーツが、自然発生的な遊戯から徐々にルール化されていったのと比べ、特定の人物が考案して普及した、数少ない例のひとつです。
  オリンピックにおけるバスケットボールは、1904年のセントルイス大会で非正式の公開競技として初めて実施されました。男子が1936年のベルリン大会から、女子が1976年のモントリオール大会から正式競技として採用されており、国際バスケット連盟の主要競技会の1つに数えられています。
  パラリンピックでは、車いすバスケットボールが1960年のローマ大会から正式競技として採用されています。

埼玉県における歴史、近況

 埼玉県内では、これまでにも世界的なバスケットボールの大会が開催されています。2001年にはヤングメン世界選手権が、2006年にはバスケットボール世界選手権のファイナルラウンドが、いずれもさいたまスーパーアリーナで開催されました。

 また、プロバスケットボールチームとしては、1996年設立の埼玉ブロンコスが、2005年からbjリーグに加盟して活躍しています。所沢市民体育館を本拠地に、埼玉県全体をホームタウンとするチームです。2016年からは新たに誕生するBリーグに加盟し、その活躍が期待されています。

競技のみどころ

 バスケットボールは、地上305センチメートルに水平に設置されたリング(バスケット)へのゴール数を競うスポーツです。
とにかく試合の展開がスピーディーで、コート内の全員が攻撃にも防御にも参加するため、一瞬の駆け引きで一気に攻防が逆転します。さっきまで守備に徹していたチームが、パスカットひとつで攻めに転じ、次の瞬間にはゴールを決めているということもよくあるため、気の抜けないスリリングな展開を常に楽しめます。
選手個々のドリブルやフェイント、ボールコントロールなどのテクニックも注目のポイントです。驚異的な高さの跳躍により、ボールをリングの上からたたききつける「ダンクシュート」は、試合の花形です。一方ロングシュートである3ポイントシュートも華麗な技です。また、こぼれたシュートを拾う「リバウンド」は、攻撃側が拾えば直ちにシュートになり、防御側が拾えば相手の連続攻撃をくい止める重要な技術です。ゴール下に入り込んだ選手のリバウンドにも注目してみてください。

会場で観戦すると、狭いコートに近接した観客席には、生の迫力が伝わってきます。シューズがコートとこすれあう音や、弾むボールの音はもちろん、選手の息づかいまでが伝わってきます。
屋内のため天候の影響を受けず、試合時間が短めで飽きがこないため、スポーツ観戦の初心者にもお勧めです。

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、女子の日本代表が出場権を獲得しています。埼玉県在住時の中学生からバスケットを始めた渡嘉敷来夢(とかしき らむ)選手は、2013年と2015年のバスケットボール女子アジア選手権において日本代表の2連覇に貢献した注目すべき選手のひとりです。

競技団体からのメッセージ

 2020年の東京オリンピックのバスケットボール競技は、さいたま市のさいたまスーパーアリーナに於いて開催されます。さいたまスーパーアリーナは、さいたま新都心駅前にあり、アクセスも大変よく、競技も観やすいアリーナです。日本代表(隼JAPAN)がこのスーパーアリーナに於いて大活躍し、世界中に感動を与えてくれることでしょう。また、世界のバスケットボールのレベルの高さを間近で観られる良い機会となります。世界の人々とバスケットボールを観戦し、スーパーアリーナで大いに盛り上がりましょう。

埼玉県バスケットボール協会
 http://saitama.japanbasketball.jp/