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更新日:2018年5月11日

イタリア競歩チームによる事前合宿

2017年(平成29年)10月、埼玉県、所沢市、早稲田大学とイタリアオリンピック委員会は、東京2020大会の事前トレーニングキャンプを所沢市で実施することで合意しました。

今回、その第一歩として、イタリア競歩チーム8名が中国で開催されるIAAF世界競歩チーム選手権大会の事前合宿のため所沢市を訪れました。

イタリア競歩チームが世界競歩チーム選手権に出場しました(2018年(平成30年)5月5日、6日)

世界競歩チーム選手権の結果

事前合宿を行った選手のうち、男子20kmでマッシモ・スタノ選手が銅メダルを獲得。

また、団体の部では男子20kmと女子20kmでいずれも銀メダルを獲得しました。(男子20kmにはマッシモ・スタノ選手とフランチェスコ・フォルトゥナト選手が、女子20kmにはアントネッラ・パルミサーノ選手が出場)

選手権の結果は意気込みどおりの好成績。応援する所沢市民の期待に見事応えてくれました。

チームの皆さん、Congratulazioni!(イタリア語で「おめでとう!」)

イタリアチームとの記念写真

イタリア競歩チームをお見送りしました(4月26日)

所沢市での事前合宿を終え、日本を出発するチームをお見送りしました。

事前合宿の記念にと、滞在中の様子を収めたフォトアルバムをチームへ贈呈。アルバムを見たチームメンバーからは笑顔がこぼれていました。

フォトアルバムを見る選手たち

また、パトリシオ・パセセペコーチとアントネッラ・パルミサーノ選手からサインをいただきました。

イタリア国旗にサインをするパセセペコーチ 2人のサインが入った国旗

「いい結果が残せるように頑張ります!」と意気込む選手たち。最後は国旗を振りながらお見送りをしました。

大会に向けて意気込みを語る選手たち バスに乗ったチームを見送る有志たち

イタリア競歩チームと所沢市立美原小学校の児童が交流を行いました(2018年(平成30年)4月20日)

交流の様子

 交流イベントには、イタリア競歩チームの7人を迎えたのは、所沢市立美原小学校の子どもたち約100人。選手が登場すると、イタリア国旗をイメージした緑・白・赤のTシャツをそれぞれ着用した子どもたちが並び、国旗を振ってお迎えしました。美原小学校の校庭に、「ベンベヌーティ!」(イタリア語で「ようこそ!」)と呼びかける子どもたちの大きな声が響きました。

イタリア競歩選手とハイタッチする緑色のTシャツを着た子どもたち イタリア競歩選手とハイタッチする赤色のTシャツを着た子どもたち

子どもたちの熱烈な歓迎を受け、選手たちはスマートフォンで自撮りをしていました。

スマートフォンで自撮りする選手たち

子どもたちは、イタリア語で「頑張れ!」を意味する「フォルツァ!」とチームを激励。コーチのパトリシオ・パセセペさんは「歓迎していただきありがとうございます。2020年のオリンピックの際は、ぜひここに戻ってきたいと思います。」と感謝の言葉を述べました。また、子どもたちの応援メッセージと「フォルツァ・イタリア」と書かれた横断幕がチームにプレゼントされました。

選手を激励する子どもたち 横断幕を贈られたチームと子どもたちの様子

選手の皆さんと子どもたちが一緒に校庭を一周。選手に追いつこうと駆け足になる子どもたちからは「すごく速くて追いつけなかった」という声が上がっていました。

子どもたちと歩き出す選手たち 校庭を歩く選手と走る子どもたち

最後は全員で記念撮影。最後まで笑顔の絶えない交流となりました。イタリアチームの皆さん、子どもたちの応援を背に世界選手権での活躍を期待しています。フォルツァ!

チーム・子どもたちと記念撮影

 イタリア競歩チームの歓迎レセプションを開催しました(2018年(平成30年)4月12日)

歓迎レセプションの様子

レセプションにはイタリア競歩チームの7名が参加。チームの入場を全員でイタリア国旗を振ってお迎えしました。

イタリア競歩チーム歓迎レセプション選手入場

上田 清司 埼玉県知事は、「イタリアチームが埼玉県で事前キャンプを行うことは県民の大きな喜びであり、埼玉県、所沢市、早稲田大学とイタリアとの絆の第一歩を踏み出したところです。イタリア競歩チームは過去のオリンピックで金メダル5個を含む12個のメダルを獲得している世界屈指の強豪チームです。皆さまをお迎えできたのは大変光栄であり、世界選手権で1つでも多くのメダルを獲得できるよう、最大限サポートします。」と挨拶しました。

 上田知事による挨拶

上田知事の挨拶の後、イタリア競歩チームの紹介が行われました。チームを代表してパルミサーノ選手が「温かく迎えていただきありがとうございます。2020年のキャンプ地として、所沢市が私たちの『第二の家』となるように練習したいです」と挨拶をすると、会場は温かい拍手に包まれました。

パルミサーノ選手による挨拶

世界ピザアクロバット大会で優勝経験のある赤荻 一也さんのパフォーマンスショーに会場の雰囲気も一変。ピザの本場から来たイタリアチームの皆さんも、アクロバティックなピザ回しをスマートフォンで撮影していました。

 赤荻さんのパフォーマンス

秋草学園高校の生徒の皆さんにからは「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の取組活動の発表がありました。発表はクイズ形式で行われ、レセプション出席者も参加。クイズの選択肢もユーモアあふれる内容で、イタリア競歩チームから「後でプレゼンテーションのデータを送ってほしい」とお願いされるなど、大いに盛り上がりました。

クイズに答えるイタリア選手

レセプション終盤では、上田知事からチームの勝利を願ってイタリアのナショナルカラーにちなんだ「青だるま」を選手団の皆さんに贈呈しました。イタリア競歩チームからも、イタリアチームのリュックサックが上田知事に贈呈されました。

青ダルマ贈呈 イタリアチームからリュックサックが贈呈

歓迎レセプションは大盛況のうちに終了。最後に記念撮影を行いました。

イタリア競歩チームと記念撮影

歓迎レセプションには埼玉県のマスコット「コバトン」と所沢市のマスコット「トコろん」も参加。イタリアチームにも大人気でした。

イタリアチームとコバトン、トコろん

歓迎レセプションの概要

【日時】

 2018年(平成30年)4月12日(木曜日)17時00分~19時00分

【会場】

 エコトコ・ファーマーズカフェ(埼玉県所沢市並木1-13、所沢航空記念公園内)

【出席者】

 イタリア競歩チームコーチ パトリシオ・パセセペ、他マネージャー1名、選手5名

 埼玉県知事 上田 清司

 所沢市長 藤本 正人

 早稲田大学スポーツ科学学術院教授・理事 村岡 功

 事前合宿の概要について

 目的

2018年(平成30年)5月5日(土曜日)~6日(日曜日)に中華人民共和国の太倉市で開催されるIAAF世界競歩チーム選手権大会に向けたコンディション調整のため。

期間

2018年(平成30年)4月11日(水曜日)~26日(木曜日)の16日間

参加者

  •  パトリシオ・パセセペ コーチ
  • フランチェスコ・タンボリエッロ マネージャー
  • クリスティアン・ブルーノ 理学療法士
  • マッシモ・スタノ 選手
  • フランチェスコ・フォルトゥナト 選手
  • マリオヴィットーリア・ベッキーチ 選手
  • アンドレア・アグスティ 選手
  • アントネッラ・パルミサーノ 選手

練習拠点

  1. 国立障害者リハビリテーションセンター外周歩道(所沢市市道3-851号線、他4路線)
  2. 所沢市民体育館 トレーニング室
  3. 所沢航空記念公園