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掲載日:2024年2月8日

CT検査室

CT検査は、ベッドの上にあおむけになった姿勢で行います。検査の際はベッドが自動で動き、トンネル状の装置の中に入ります。

撮影部位によっては、息を止めることがあります。検査全体にかかる時間は5~15分程度です。

造影材を使うと下のような画像を作ることもできます。

肺の気管支と血管

心臓の筋肉の血管

注意

これまでに造影剤による副作用の症状が出たことのある人、喘息やアレルギーがある人、糖尿病の薬を飲んでいる人、腎機能が悪い人、授乳中の人は、造影剤の使用に注意が必要な場合がありますので、主治医や担当医に伝えてください。

造影剤を静脈から注射したときに体が熱いと感じることがありますが、一時的なものですので心配ありません。

造影剤は尿によって排泄されるため、医師により水分の接種制限がなければ、検査の後には水分を多めに取ることが大切です。

使用機器

当センターでは2台のCTがあり、各々の性能にあった検査をおこなっています。

検査内容によってどちらのCTを使用するかを決めます。

GE社製

フィリップス社製

お願い

CT検査において「造影剤」を使う場合は承諾書を頂きます。

予約してある検査の内容については下記にお問合せください。
※検査中などで対応できない場合は、折り返しのご連絡になる場合があります

検査内容によっては順番が前後する場合があります。
また緊急検査が入った場合、お待ちいただいく場合がありますがご了承ください。
体調の悪い方もいらっしゃいますのでお静かにお待ちください。
撮影担当者がお呼びするまで、検査室に入らないでください。

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立循環器・呼吸器病センター  

郵便番号360-0197 埼玉県熊谷市板井1696

ファックス:048-536-9920

検査や治療又は診療の内容に関する個別のご相談には応じかねます。

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