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掲載日:2023年3月8日

呼吸のリハビリテーション

慢性閉塞性肺疾患や間質性肺炎などの呼吸器疾患の患者さんに対して

患者さんの状態に合わせて、個別性を持ったリハビリを提供します。

呼吸方法の習得、筋力強化、胸郭の柔軟体操、全身運動、日常生活動作トレーニングなどを行っています。

息切れの軽減、呼吸機能の向上、身体活動能力の向上等の効果があります。

呼吸器に関連した病気を持つ患者さんが、可能な限り身体機能の低下の予防や健康状態を回復・維持するため支援します。

肺腫瘍などで肺の手術を行われる患者さんに対して

手術後早期に退院できるように手術前からリハビリを開始しています。

手術前は体力や呼吸筋力の検査を行い、個々の患者さんに応じた運動や呼吸法、痰の出し方の指導などを行います。

手術後はベッドで寝ている時間が長くなると呼吸器合併症や体力が低下しやすいため、早めの離床で、合併症を予防します。また、呼吸練習や全身運動を行い、早期に退院できるよう援助します。

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