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掲載日:2017年10月8日

VOLⅡ 人材力~緑の担い手育成に向けて~

 埼玉県は首都圏下にあって、全国第四位の花植木の主産地でもあります。

 前回、「埼玉農林業・農山村振興ビジョン」の農業の3つの力「稼ぐ力・人材力・地域力」の内の「稼ぐ力」に引き続き、今回は「人材力」を高めていくための主な取組みをご紹介します。 

 当センタ-では植木造園の担い手の育成に向けて「造園技能士」や、緑化の共助の輪を拡げるための「園芸ボランティア」の育成を推進しています。

【全員合格!を合言葉に】

 「全員合格」を合言葉に昨年は造園技術研修を受けた研修生全員(7名)が、また本年はさらに9名(1級2名・2級5名・3級2名)と多くの研修生が造園技能士国家試験に合格しました。本技能士は厚労省の職業能力開発促進法による資格で造園家としての高度な技術・技能を担保するものです。

 当センタ-では県内植木生産者・造園事業者を対象に、作業(実技)及び判断等(要素)試験対策を重点に8日間のカリキュラムで実地研修を行っています。特に本年度からは、県職業能力開発協会の技能検定研修機関としての認定・位置づけを受け、さらに新たに3級受験者にも受入の間口を広げ研修を実施しています。

 今後とも、より幅広く多くの人材育成に努めていきたいと考えています。 

【拡げよう!緑化の共助の輪】

 もう一つは緑化の先達となる「園芸ボランティア」育成の取組みをご紹介します。

 センタ-では、一般の県民の方を対象に30日間(座学5日→実技25日)をかけ、身近な緑のより適正な管理を自ら率先する緑化リ-ダ-を養成するため「街の緑サポ-タ-養成研修」を実施しています。毎年約30名のボランティアが誕生し、現在までに300名近くの方が緑化の先達として県下で活躍しています。注)※

 目下、活動のための安全管理規定を新規策定したり、研修修了生(OB)に対しさらなる技術の高みを目指してもらうため、また共助の輪を拡げる情報交換の場として、スキルアップ研修を実施するなどして活動助長を図っています。こういった取組が花と緑を育てる意識の高揚に、そして花植木の生産振興に繋がればと願ってやみません。

 

 担い手育成

※本年度の研修生募集は11月1日開始見込みです。

 参照→https://www.pref.saitama.lg.jp/hana-midori/koza/kenshu/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

農林部 花と緑の振興センター  

郵便番号334-0059 埼玉県川口市安行1015 埼玉県花と緑の振興センター

電話:048-295-1806

ファックス:048-290-1012

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