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掲載日:2010年3月19日

埼玉県花と緑の振興センター 植木類の病害虫 赤星病

植木類の病害虫

第11回 赤星病

ボケの葉(表面)

葉の表面の病斑(ボケ)

裏面の菌体

葉の裏面に群生する菌体(ボケ)

1.症状

春から初夏に、葉の表面に黄色~鮮橙色のややへこんだ円形の小斑点が生じる。その後、葉の裏面に、淡褐色の太く短い毛状の菌体が群生した病斑ができる。症状が激しいと落葉する。

2.発生しやすい樹木

ナシ、ボケ、カイドウ、リンゴなどのバラ科樹木。

3.対策

  • 赤星病の病原菌(さび病菌)はビャクシン類とバラ科樹木の間を往復寄生しているので(ビャクシン類での病名は「さび病」)、伝染源となるビャクシン類を近くに植栽しない。
  • 病徴の出ている新梢や葉は早期に取り除き、周辺に放置しない。
  • 薬剤による防除は、 早春にビャクシン類に殺菌剤を散布し、ボケ等への殺菌剤の散布は、葉に病斑が生じ始めたら行う。

参考文献:原色庭木花木の病害虫

※ 薬剤を使用する場合は、農薬容器や包装のラベルに記載された使用基準を守って、ご使用ください。

お問い合わせ

農林部 花と緑の振興センター 緑化企画・振興担当

郵便番号334-0059 埼玉県川口市安行1015 埼玉県花と緑の振興センター

電話:048-295-1806

ファックス:048-290-1012

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