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教育委員会

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掲載日:2018年12月24日

教育さいたマガジン第173号(平成30年5月)バックナンバー

平成30年(2018年)5月21日(月曜日)発行(教育情報号)

目次

  1. 巻頭言   子供たちに本当に必要な居場所とは! 埼玉県教育委員会 遠藤 克弥 委員
  2. 県教委からのメッセージ  「教科書展示会の開催について」(義務教育指導課)
  3. はつらつ・れんたつ教職員の取組 加須市立礼羽小学校 髙橋 弓恵 教諭

1.巻頭言 

子供たちに本当に必要な居場所とは!

埼玉県教育委員会 委員 遠藤 克弥 

昨年の初秋、アメリカのミネソタ州に行った時に、あるコミュニティ・センターに張られているポスターの短い言葉が目に留まった。それは、「あなたの子供たちが放課後にどこにいるかを知っていますか」(Do you know where your kids are after school ?)という言葉であった。アメリカでも、子供たちの学校以外での居場所に関する議論が続いているようだ。

子供の居場所を考える場合、「子供は、何をしたいと思い、何をして楽しいと感じるのか」、「子供の居場所が子供にどのような影響を与えているのか、子供の生活や成長を支援しているのか」といった視点が大切だと言われる。ただ単に、「孤立的活動、低活発的、無交流的な活動しかない居場所」は、「静的な居場所」であり、子供たちの感情の豊かさや成長を支援することのないものである。これに対して「動的な居場所」が考えられる。「活動的、相互交流型、学び合う、育て合う、自己発展的、そして他のことに転移する活動内容を有する居場所」を「動的な居場所」と言う。「動的な居場所」には、活発な活動だけでなく、参加する全ての子供が「自分は受け入れられている、安心していられる、安らぎを感じられる」という環境が同時に存在する。自分は活動的ではなく、人との交流が下手と感じている子供でも、その場所では安らぎを感じ、この中でみんなと学び合いたいという希望を抱き続けられ、自分なりの小さな一歩の積み重ねを続けられることが大切だ。

ドイツの教育学者F.ボルノーは、「被包感」という言葉を使うが、子供にとって真に必要な居場所は、その中で「包まれ抱かれていると感じられ、自分も仲間であり、共に成長し合えるという期待がもてる」、つまり「被包感」を感じ取ることができるところであると思う。私は、こうした居場所からこそ、学び合い、活動し合う中で、相互に生きる力や絆を作り出すことができると信じる。

2.県教委からのメッセージ

「教科書展示会の開催について」(義務教育指導課)

埼玉県教育委員会では、平成30年度における教科書展示会を下記のとおり開催します。この展示会は、教職員の教科書研究のほか、県民の方々に教科書に対する理解を深めていただくことを目的として行うものです。

1 期間 6月15日(金曜日)から

※開催日時は会場によって異なります。また、会場が変更になることもあります。詳しくは、6月上 旬からの義務教育指導課ホームページで御確認ください。

※義務教育指導課ホームページはこちらから

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2214/902-2009128-94.html

2 会場

 【小・中・高・特別支援学校用教科書の展示】

  (1)県立総合教育センター

  (2)さいたま市立中央図書館

  (3)川越市立教育センター

 【小・中・高等学校用教科書の展示】

 (4)さいたま市立教育研究所

 (5)さいたま市立大宮小学校

 (6)飯能市立飯能第一小学校

 (7)秩父市役所荒川総合支所

 (8)熊谷市立熊谷西小学校

 (9)春日部市立春日部中学校

 【小・中学校用教科書の展示】

 (10)川口市立教育研究所

 (11)草加市立中央図書館

 (12)戸田市立教育センター

 (13)朝霞市コミュニティセンター

 (14)志木市立総合福祉センター

 (15)鴻巣市立教育支援センター

 (16)上尾市コミュニティセンター

 (17)坂戸市立教育センター

 (18)三芳町役場

 (19)所沢市立教育センター

 (20)東松山市立松山第一小学校

 (21)本庄市立図書館

 (22)深谷市立教育研究所

 (23)羽生市立羽生北小学校

 (24)菖蒲総合支所

 (25)蓮田市立蓮田中学校

 (26)越谷市教育センター

 (27)三郷市立瑞沼市民センター

3.はつらつ・れんたつ教職員の取組

今月号は、加須市立礼羽(らいは)小学校 髙橋 弓恵 教諭の取組を紹介します。

髙橋教諭は中学校での経験を生かし、合唱に力を入れた音楽指導を日々実践しています。

また礼羽小学校の伝統である鼓笛指導にも熱心に取り組み、子供たちの演奏を学校行事や地域のイベントで披露しています。

授業実践においては、異学年の関わりについて積極的に進め、学年の違う児童たちがそれぞれを意識し、高め合う授業を取り入れています。

(インタビューの一部)

Q.御自身ではどのような先生になりたくて、どんなことを日々意識していますか。

A.音楽の素晴らしさを伝えたいと思っています。それは簡単なことではないとは思うのですが、そのために意識していることは一人一人の思いを大切にすることです。

授業において新任の時からずっと続けていることのひとつに、「記録ノート」があります。児童が授業の最初に目当てをたて、授業の最後に振り返りをします。一人一人がその時間にどう感じたかを知ることは授業をするうえでとても大切だと感じています。ですので、非常に時間はかかるのですが、一人一人に赤ペンをいれて返すというのを新任の頃からずっと続けています。

合唱や演奏をしていると、1つの授業の中では、なかなか一人一人の子供たちと会話をすることができない時もありますよね。その時にその子がどんなことを感じていたか、「ここができなかった」ですとか「ここは上手くできたな」ですとか、記録ノートではそうした生徒が授業の中で思っていることを知ることができるのかなと思っています。こうした子供たちが授業の中で感じたことを把握しながら、次の授業に生かしています。

インタビュー、取組内容

はつらつ・れんたつ教職員の取組バックナンバー

平成30年(2018年)5月28日(月曜日)発行(家庭教育情報号)

目次

  1. 親の学習
  2. 家庭学習のポイント
  3. 今月の本-県立図書館からのおすすめ- 

1.親の学習

 風薫る5月。体を動かすには、爽やかでとても気持ちのいい季節です。

今回は、乳幼児期における子供の体力づくりについてのワンポイントアドバイスです。

子供の体力づくり

乳幼児期は、走る、跳ぶ、投げるなどの基礎的な運動を学習し、運動の仕方を身につける大切な時期です。

様々な遊びを通して、身体を動かす楽しさを教えましょう。

身体を大きく伸ばしたり、小さく縮めたりすると 柔軟性が身につきます。じゃれあったり、追いかけっこをしたりしてみるのもいいですね。親子のスキンシップも図れます。遊びを通して体力を高めていきましょう。

「埼玉県家庭教育アドバイザー」は、スーパーなどの商業施設で、「親子ふれあい活動」を行っています。買い物にいらした際に、親子で一緒にダンスをしたり、歌を歌ったりしながら、親子でふれあう機会を提供させていただいています。

越谷ツインシティ、イオンせんげん台店、マルエツ朝霞店等で、毎月定期的に開催しています。「親子ふれあい活動」では、子育てのワンポイントアドバイスや相談もお受けしています。お気軽に参加してください。

学校や幼稚園・保育所等、公民館や企業等で行う保護者会や家庭教育学級、子育て講座で、このプログラムを活用してみませんか。講師として、埼玉県家庭教育アドバイザーを無料で派遣しています。少人数のサークルや親子が参加する集まりなどにも派遣することができますので、ぜひ、御活用ください。

詳しくは生涯学習推進課のホームページを御覧ください。

家庭教育支援

2.家庭学習のポイント

●小学校英語編

~親子で英語に触れる時間を作りましょう~

今年度から、小学校の3・4年生で外国語活動の授業が始まりました。また、小学校の5・6年生においても授業時数を増やして実施しています。小学生の子供たちにとって一番大切なことは色々な場面で英語に触れ、楽しく慣れ親しむことにあります。そこで、ご家庭でも気軽に親子で英語に触れられる方法をご紹介します。

【身の回りに溢れている英語に触れてみる】

小学校の3・4年生は外国語活動の授業で、アルファベットに出会います。5・6年生では読んだり、書いたりする活動も行います。日常生活で身の回りの英語を探してみると、すぐにたくさんの英語が目に飛び込んできます。そこで、お子様に、「身の回りにあるAをみつけてみようか。」「部屋の中にあるBをどちらがたくさん探せるか競争しよう。」など、ゲーム感覚で親子一緒に楽しんでみたらいかがでしょうか。どれだけ英語が身の回りに溢れているか、感覚的に感じることができると思います。

【親子で英語を使う機会を作ってみる】

学校の授業以外でも英語を使う機会を持つことは大切です。「今日は学校でどんな英語を使ったの?」「ちょっと英語であいさつしてみようか。」などと、簡単なあいさつを英語で言い合ったり、「これを英語で言うと何と言うのかな?」などと、身の回りの物を英語で言ってみたり、また身近な英語(カタカナ語)について「これって日本語ではどんな意味だろう?」と親子で一緒に考えてみるなど、実際に英語を使うような環境を作ってみるのもよいと思います。

普段の生活の中で英語を目にすることや耳にすることも意外と多いものです。そのため、子供たちの英語を学ぶことへの期待感も高いのではないでしょうか。 

英語に触れる機会が増えれば増えるほど英語を学ぶ必要性を感じると思います。子供たちにとって「英語っておもしろい!」「英語は楽しい!」と思えるような英語との出会いを、ご家庭でも工夫してみるのもよいのではないでしょうか。

3.今月の本~県立図書館からのおすすめ~

県立図書館司書がおすすめする児童書を御紹介します。

『でんでら竜がでてきたよ』

おのりえん/作 伊藤英一/絵 

理論社1995年1月(対象:小学校中学年) 


長崎県に伝わるわらべ歌だという「でんでらりゅう」

♪でん、でらりゅうばあ 出てくるばってん

 出ん、出らでんけん 出~て、こんけん

 こんこられんけん こられられんけん

 こ~ん、こん♪


『みんなのうた(NHK)』『にほんごであそぼ(NHK教育)』等でも紹介されているので、聞き覚えがあるかもしれません。この歌をテーマに、絵から飛び出た竜のお話です。

ありこが描いたたまごの絵から、竜の赤ちゃんが生まれました。でも、それはペランペランの紙の竜で…。ありこは竜のお母さんになって、ミルクを飲ませたり、子守りうたを歌ったりとお世話をしていきます。ありこと竜のやり取りが心に残り、つい歌を歌いたくなっってきます。


こちらで紹介している本は、「彩の国わくわくこどもページ」「埼玉県立図書館こどもページ」にも掲載しています。興味のある方は、こちらのページもご覧ください。

彩の国わくわくこどもページ

埼玉県立図書館こどもページ

関連する情報 

お問い合わせ

教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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