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教育委員会

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掲載日:2019年7月11日

教育さいたマガジン第172号(平成30年4月)バックナンバー

平成30年(2018年)4月20日(金曜日)発行(教育情報号)

目次

  1. 巻頭言  「ものをつくる楽しさをずっと ~県展とともに~ 」埼玉県美術展覧会運営委員会 松岡 滋 運営委員長
  2. 県教委からのメッセージ 「県展開催について」(文化資源課)
  3. はつらつ・れんたつ教職員の取組  県立越谷南高等学校 萩原 亮彦 教諭
  4. 埼玉の先生になろう!

1.巻頭言 

ものをつくる楽しさをずっと ~県展とともに~

埼玉県美術展覧会運営委員会 運営委員長 松岡 滋

いよいよ第68回埼玉県美術展覧会(通称「県展」)が県立近代美術館で5月29日から開催されます。

県展は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門で構成されている県内最大規模の公募美術展覧会です。5月10日~13日に応募作品の搬入受付を行いますが、毎年、高校生からご高齢の方まで幅広い年齢の方が応募されます。すでに作品が完成している方や制作中の方など県展に向けて準備されていることと思います。

私は高校生のころから油絵を描き始めました。早五十数年にもなります。当時、県展は県庁の前にある埼玉会館で開催されていました。高校生の私は、毎日夢中になって絵を描き、友人たちと数人で出品する作品全てをリヤカーに乗せ搬入したのを思い出します。その当時から県展に入選し、展示されることは大変難しいことで、ほとんどの仲間は、落選してしまいました。それでも絵を描くことをやめることなく毎年出品し続けていると、入選し受賞する仲間も出てきました。県展の出品をきっかけとし、他の人たちの出品した作品を鑑賞したり、出品者から話を伺ったりすることで、絵を描く楽しさ、深さを知ることが出来るようになったのではと感じています。それは素晴らしいことで私の財産となっております。県展を通じて、少しでも多くの方々に創作活動をしていただきながら充実した人生を過ごしていただければと願っております。

県展は毎年応募点数が多く、残念ながら全ての応募作品を展示することができません。部門によってはかなりの厳選となります。会場は北浦和公園内の近代美術館と立派になりましたが、会場の広さには限りがあります。ゆとりある展示スペースを確保しづらいといった課題はありますが、少しでも多くの作品を展示し、鑑賞いただけるように努めています。また、審査員はいろいろな角度から見て、幅広く様々な観点から多くの作品を公正・公平に審査しています。これからも、作品をつくる人、鑑賞する人と多くの人に楽しんでいただけるよう、関係者一同努力していきたいと思います。

是非、第68回県展にお越しください。埼玉県にこんなに素晴らしい創作を愛する美術家がたくさんいるのかと感動していただけるものと思います。 

2.県教委からのメッセージ

 「県展開催について」(文化資源課)

 【5月29日~6月20日開催!入場無料】 

第68回埼玉県美術展覧会(通称「県展」)(文化資源課) 

県展は戦後間もない時期から始まった歴史と伝統ある公募美術展です。出品点数や観覧者数は全国的にみても自治体が主催する公募美術展ではトップクラスの規模となっています。

少し敷居が高く感じてしまったかもしれませんが、県内すべての市町村の在住者から出品があるなど、地域に根ざした公募展として親しまれています。また、高校生の作品も入選しています。

身近な方の力作が集められており、観覧無料ですので、普段美術館へあまり行かないという方も、北浦和公園を散策しながら、ぜひ近代美術館へお立ち寄りください。作品に込められた様々な想いや個性を感じながら、心豊かなひと時を過ごしてみませんか。

■ 応募について

1出品部門 

日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門

2応募方法

事前申し込み不要。搬入期間(5月10日(木曜日)~13日(日曜日))に直接県展会場(近代美術館)へ作品をお持ちください。作品の規格や出品申込書等は開催要項にて必ず事前に御確認ください。

開催要項は、県文化資源課又は最寄りの市町村役場文化行政主管課等で入手できる他、県のHPでもご覧いただけます。

第68回埼玉県美術展覧会(県展)

 ■ 観覧について

1会 期 平成30年5月29日(火曜日)~6月20日(水曜日)(月曜休館)開館時間 午前10時~午後5時30分

2場 所 埼玉県立近代美術館(JR京浜東北線北浦和駅西口徒歩3分内)

3その他 入場無料

初心者が楽しめる「ワークショップ」や県

内美術家による「講評会」も開催予定

■ 第67回埼玉県美術展覧会 入選者の喜びの声

うまい、下手ではなく、たった1人でいいから誰かの心を揺さぶる絵を描きたい。だから審査員の琴線に触れることができたのがうれしい。 

(10代・女性)

書道からは就職後しばらく離れていたが、落ち着いてきたので昨年から出品している。憧れであった県展に入選することができてとてもうれしい。今回の入選を励みにこれからも出品したい。

(30代・女性)

絵画は退職後にはじめた。県展には10年近くずっと出品したが、今回が初入選となりとてもうれしい。これからも県展に出品したい。

(70代・男性)

※詳しい取組内容はこちらから

第68回埼玉県美術展覧会(県展)

3.はつらつ・れんたつ教職員の取組

今月号は、県立越谷南高等学校萩原 亮彦 教諭の取組を紹介します。

萩原教諭は同校の吹奏楽部を指導しており、県内コンクールや西関東吹奏楽コンクールで何度も金賞を受賞するなど活躍しています。

また、単に技術力を向上させるのではなく、人間形成の場として部活動を捉え、日々生徒の指導に当たっています。

「気持ちの良い挨拶・返事」など、部員への基本的な生活習慣の指導も徹底しており、規範となる生徒を育て外部から高い評価を得ています。

(インタビューの一部)

Q 生徒が自主的に活動するよう指導していると伺いましたが具体的にはどのように指導しているのでしょうか。

A 生徒主体で特に自主的にやっているのは演奏会です。

演奏会は3部構成になっていて、真ん中の第2部はいつもポップスステージにしています。このステージは生徒が指揮もするし演奏もするし、色んな衣装を着て歌ったり踊ったりをやるんですけど、企画とか練習とかはほぼ生徒に任せて私はほとんど関わらないんです。

ただ、どういう流れでやるのか、どういう曲目でやるのか、といったことは係の生徒に初めに確認しに来させます。そこで私は例のごとく質問攻めにするわけです。「お客さんに高齢者の方も結構いるけど、この曲目で楽しんでもらえるのか」など様々な視点で。そうして確認をしてゴーサインを出したあとは任せています。

屋台骨の部分について私の質問に説明できるぐらい理解が深まっていると、部員同士で質問があってもうまく答えられるし、生徒たちだけでやれると思っています。

ゴーサインを出したあとは私はほとんど様子を見ていません。私は最後に完成したときに1回見る程度です。

スタートのところで、よく意味を考えさせて、それからスタートをさせています。

インタビュー、取組内容

はつらつ・れんたつ教職員の取組バックナンバー

4.埼玉の先生になろう!

教職員採用課のTwitter

 

先輩教員の声(校長と若手教員による座談会)

埼玉県立川越西高等学校 臼倉克典校長、小池祐教諭(平成28年度採用)、安田雅美教諭(平成28年度採用)

日頃気を付けていることはありますか?

<小池教諭>:生徒に対して、挨拶や一言添えた言葉掛けをするように気を付けています。日常的に声を掛けることによって、授業で分からなかったところを積極的に聞きに来てくれる生徒が増えたと感じています。

【安田教諭】:生徒と接するときには「直そう」とするのではなく、まず生徒の内面を「分かろう」とすることが大切だと感じ、生徒の話をよく聞くようにしています。

[臼倉校長]:本校は、緑豊かで落ち着いた雰囲気の中、積極的に話し掛けてくれる生徒がたくさんいます。二人とも採用以来2年が経過しましたが、生徒との距離感が上手にとれるようになってきたと感じます。

今後挑戦してみたいことはありますか?

<小池教諭>:協調学習※の授業を実践してみて、講義型より前向きで、一生懸命取り組んでいる生徒の姿が見えました。今後も授業の進め方を工夫して、生徒が主体的に学べる授業を目指していきたいと思います。

【安田教諭】:学校で学んだ英語が社会に出たときに活かせる、活きてくると感じてもらえるような実用的な英語や、コミュニケーション能力を高められる授業をしていきたいです。

[臼倉校長]:現在、教育は大きな変革期を迎えています。未来を担う生徒の力をどのように伸ばしていくのか、教員として学ぶ姿勢を持ち続けてほしいと思います。

※他者との関わりを通じて多様な考えを生かしながら、各自が自分なりの理解を深めていく学習のこと。

平成30年(2018年)4月27日(金曜日)発行(家庭教育情報号)

目次

  1. 親の学習
  2. 家庭学習のポイント
  3. 今月の本-県立図書館からのおすすめ- 『床下の小人たち』

1.親の学習

柔らかな春の日差しを浴びて、木々の葉が青空に向かって大きく伸びようとしています。

今年度も家庭教育に関するいろいろな情報をお届けしていきたいと思います。

今回は、文科省で発行された「家庭教育手帳-小学生(低学年~中学年)編(ワクワク子育て)」の中から、子育てのワンポイントアドバイスを御紹介します。

【一日のスタートは朝食から】

なぜ、朝食をとることは大切なのでしょうか。

朝食は一日の生活のスタートです。朝食をとることにより身体にエネルギーを補給し、集中力ややる気、体力を発揮し持続させ、一日の身体のリズムを整えることができます。

特に、子どものころは食生活を含めた基本的な生活習慣が形成されていく大切な時期です。朝食をしっかりとる習慣を子どものころに身につけることは、生涯を通じて健康な生活をおくる基礎を培うことにもつながるのです。

【感情にまかせて叱ることとしつけは違う】

しつけは大切ですが、しつけなくては、という気持ちから、ついたたいてしまい、その行為に歯止めがきかなくなってしまう場合もあります。子育てのイライラやストレスが、子どもへの愛情を忘れさせ、叱るという行動にすりかわっているのではないでしょうか。

上手な叱り方のヒントは、「叱られる側」の子どもの立場にもなって考えること。「そう言われたら子どもはどう感じるだろうか」「子どもはどう受けとめるだろうか」、まずここから考えてみましょう。

子どもの心や身体を傷つけるような叱り方は、教育的な効果がないばかりでなく、児童虐待につながる可能性があります。

(文部科学省『家庭教育手帳-小学生(低学年~中学年)編(ワクワク子育て) 平成22年度版』より)


埼玉県家庭教育アドバイザーは、親御さんの子育ての悩みに応じて、子育てワンポイントアドバイスも行います。

小・中学校や幼稚園・保育所等、公民館や企業等で行う保護者会や家庭教育学級、子育て講座に埼玉県家庭教育アドバイザーを無料で派遣しています。少人数のサークルや親子が参加する集まりなどにも派遣することができますので、ぜひ、御活用ください。

詳しくは埼玉県生涯学習推進課のホームページを御覧ください。

家庭教育支援

2.家庭学習のポイント

中学校学級活動編 ~お子さんといっしょにボランティア活動に参加してみませんか~

学級活動では、子供たちの社会参画を後押しするため、様々な取組みを行っています。例えば、学校生活における諸課題をどのように解決するか、将来の目標をどのように実現するかなどを考えさせ、自主的・実践的に行動できる態度を育成しています。

また、「主体的に社会に関わっていくために」や「住みよいまちにするために」などのテーマを設け、ボランティア活動の意義についても考えさせています。

こうして学んだことをもとに子供たちは、生徒会が中心となって行うボランティア活動への参加を通して、社会参画の意識を高めていきます。

しかし、子供たちの社会参画の意識を高めるためには、学校だけでなく、家庭の関わりも重要です。以下のワンポイントアドバイスを参考に、ご家庭でもボランティア活動への参加について考えてみませんか。

○ ワンポイントアドバイス!

地域をよりよくするために我が家でどんなことができるかを話し合い、地域のボランティア活動に家族みんなで参加してみましょう!

子供の社会参画への意識をさらに高めるためには家庭での後押しが大切です。特に、中学生の発達の段階では、周りの役に立ちたいと思っていても羞恥心や不安感などが先行し行動に躊躇してしまう場合も考えられます。

こうしたことにならないためにも、社会参画について、お子さん自身の課題として捉えるのではなく、我が家の課題として考えることが大切です。

ボランティア活動に参加したときには、保護者として、お子さんの活動の様子を見届けつつ、いずれは一人で活動していけるノウハウを身に付けさせるようにします。特に、他者との関わりや協働などについて、率先してお手本を示してあげましょう。

こうすることで、お子さんは、さらに地域のことが理解できたり、人との関わりが広げられたりすることができます。また、活動意欲も高められることが期待できます。

3.今月の本~県立図書館からのおすすめ~

県立図書館司書がおすすめする児童書を御紹介します。

『床下の小人たち』

メアリー・ノートン/作 林容吉/訳 

1969年4月(対象:小学校高学年向き)


あなたは、買ったはずのものが、いざ使おうと思った時には見つからない、という経験をしたことがありませんか? もしかしたら、それは失くしたのではなくて、借り暮らしのひとたちに、借りられたのかもしれません。


ソフィ大おばさんの家には大時計が置いてあり、その大時計の下には、はめ板のすそのところに穴が開いていました。その穴に続く床下で暮らすのは、ポッド、ホミリー、アリエッティの三人家族です。ちいさな三人は、台所の床下でひっそりと、必要なものは全部人間たちから借りてくる、借り暮らしの生活をしていました。

しかし、お父さんが借りに行くのに初めてついて行ったアリエッティは、病気の療養に来ていた男の子に、見られてしまいます。そして、しきたりを破って、その男の子と会話をしてしまうのです。


この作品には、おこりっぽくて、うぬぼれやで、でもどこか憎めない三人家族の生活が、しっかりとした質感を持って、リアルに描かれています。また、糸巻の椅子や、マッチ箱でできたタンスなど、身近なものでつくられた借り暮らしの家は、想像するだけで可愛らしく、わくわくします。 

映画化もされたこの作品、ぜひ原作にも、手を伸ばしてみてください。


こちらで紹介している本は、「彩の国わくわくこどもページ」「埼玉県立図書館こどもページ」にも掲載しています。興味のある方は、こちらのページもご覧ください。

彩の国わくわくこどもページ

埼玉県立図書館こどもページ

関連する情報 

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教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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