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教育委員会

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掲載日:2019年7月11日

教育さいたマガジン第159号(平成29年3月)バックナンバー

平成29年(2017年)3月21日(火曜日)発行(教育情報号)

「お知らせ」

平成30年度埼玉県公立学校教員採用選考試験(教職員採用課)

本日3月21日(火曜日)から、今年実施する公立学校教員採用選考試験の試験要項の配布を開始しました。

明るくて、子供好きな皆様からの応募をお待ちしています。

目次

  1. 巻頭言「安全教育の一層の充実を目指して」 埼玉県高等学校安全教育研究会 木田 一彦 会長(埼玉県立草加高等学校長)
  2. 県教委からのメッセージ 子供たちを犯罪と交通事故から守るために(保健体育課)
  3. はつらつ先生の取組 越谷東高校 東 敏行 教諭
  4. 埼玉の先生になろう!(教員採用情報)

1.巻頭言

安全教育の一層の充実を目指して

埼玉県高等学校安全教育研究会会長 木田 一彦
(埼玉県立草加高等学校長)

各学校には、様々な課題がありますが、すべての学校に共通した第一課題は、児童・生徒の生命が安全に確保されているということです。これに勝る課題はありません。そして、子どもたちの安全確保には、教育の力が大きなウエートを占めているということです。

特に平成28年には、大きな地震が日本各地で発生しました。4月14日21時26分と4月16日未明に発生した震度7の熊本地震や10月21日14時07分に発生した震度6弱の鳥取県中部地震です。また、夏の8月から9月にかけては、台風7号、9~12号、16号の6個の台風が上陸し、各地に被害を与えました。このように、自然災害が多く発生した平成28年でした。

熊本地震に着目すると、昨年の5月7日に視察に行きました。避難所施設として開設していました益城町立益城中央小学校に立ち寄ることができました。熊本県から派遣されている職員の方や先生方とお話しすることができました。他県から看護師の方も応援していて、避難されている方々の支援をしていました。益城町役場に行くと、駐車場は、炊き出しやシャワーカーがシャワー施設として、宮城県石巻から応援できていました。日本は、なんて素晴らしい国なんだろうと感動しました。

自転車交通安全教育について、夏季休業中に東西南北の各地区の自動車教習所を利用し、また、一部の県立高等学校において、スケアードストレート技法(※)による交通安全教育を実施しました。ある学校の生徒教員が実際に自動車に乗車して、模擬事故を体験することで、危険回避をする体験型講習です。

今後も児童生徒の皆さんの安心安全な学校生活の実現に幅広く貢献し、子供たちが一生涯にわたり、健康で安全な生活を営む資質を身につけられるように活動していきます。

※スケアードストレートとは

恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法です。

2.県教委からのメッセージ

子供たちを犯罪と交通事故から守るために(保健体育課)

県教育委員会では、子供たちにとって安全な環境を整えるだけでなく、子供たち自身が身の周りの危険を予測・回避し、安全に行動できる実践力を身に付けさせる取組を推進しています。今回は防犯と交通安全に関する取組を1つずつ御紹介します。

「スクールガード・リーダー」地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業

この事業は、地域の学校安全ボランティアを活用するなど、地域社会全体で学校安全体制を整備し、安全で安心な学校を確立するための取組です。スクールガード・リーダーは、その推進役となる存在で、学校と連携して子供を不審者から守り、安全に学習できる環境を整える役割を担っています。現在、県内全ての小学校(指定都市、中核市を除く)に1名ずつ配置されています。

引き続き、スクールガード・リーダーと連携した、子供たちを沢山の目で見守る活動を、地域で推進していただきますようお願いいたします。

高校生の自転車安全運転推進講習会

まず、県内4地区の自動車教習所で、各学校の代表生徒が、スタントマンによる模擬交通事故場面を見学し、事故加害者の責任や自転車点検の方法等を学びました。その後、各学校において、受講生徒が推進役となって伝達講習会が開催されています。昨年、県内で発生した高校生の自転車交通事故件数は、前年から大きく減少しています。

小中学校においても、各学校の実態に応じた交通安全教育に取り組んでいただいております。

保護者の皆様には、万が一に備えて、お子様の自転車乗用中のヘルメット着用と、自転車保険等への加入の御確認をお願いいたします。

3.はつらつ先生の取組

今月号は、越谷東高校 東敏行教諭の取組を紹介します。 

東教諭は、これまでの経験を生かした教科指導(保健体育科)・生徒指導を実践するとともに、チームワークを重視した若手教員の育成にも取り組まれています。

また、課題に対する洞察力や解決への糸口を的確に判断する能力に特に優れており、生徒一人一人を大切にする指導方法やその穏やかな性格などから、生徒はもとより、保護者からの信頼も厚い先生です。

(インタビューの一部)

Q.生徒指導で特に意識していることは何ですか。

A.問題行動を起こした背景などを踏まえることが大切ですから、生徒の意見というか考え方などは、特に意識して聞くようにしています。そうすることで、我々の指導を理解してくれるし、納得してくれますんで。また、状況によっては、教員間で連携しなければならない時もありますし、少人数の方が良い場合もありますので、日頃からの情報共有と共通認識ということも重要ですね。

Q.他に意識していることは。

A.生徒をよく観察することですかね。生徒を取り巻く環境や状況について、我々が理解することも大切です。

インタビュー、取組内容 

はつらつ先生の取組バックナンバー

4.埼玉の先生になろう!(教員採用情報)

教職員採用課のTwitterについて

埼玉県公立学校教員採用選考試験や採用募集活動などのお知らせを随時発信しています。

教職員採用課のTwitter

先輩教員の声

木村 彩(熊谷市立大麻生小学校教諭 平成28年度採用)

教員の魅力は何ですか?

毎日少しずつ変化、成長していく子供たちの姿を近くで見られることです。

クラスとして何か目標を決めて、子供たちと担任とが一緒になって努力し、目標を達成できたときの子供たちの笑顔を見ると、とても幸せな気持ちになります。

また、子供たちのために教員自身が色々と工夫しなくてはなりません。自分の成長が子供の成長につながっていくことも原動力になります。

苦労したことはありますか?

学級経営をしていく中で、子供たちが「昨日はできたのに、今日は上手くいかない・・・」というときがあります。自分の声かけが悪かったのか、雰囲気作りがよくなかったのかと悩みますが、日々自分を振り返ったり、周りの先生方に相談したりして解決するようにしています。たくさんの先輩の先生方がアドバイスをくださるので、とても参考になります。

受験者へのメッセージ

私たちは、子供たちの前に立った瞬間から「先生」です。責任も重く、大変なこともありますが、それ以上に子供たちからたくさんのことを学べ、たくさんの感動をもらえます。一緒に子供たちのために頑張りましょう。

平成29年(2017年)3月28日(火曜日)発行(家庭教育情報号)

「お知らせ」

埼玉県指定文化財の新規指定等について(生涯学習文化財課)

県教育委員会は、埼玉県文化財保護審議会からの答申を受け、3月23日(木曜日)開催の教育委員会において、次のとおり文化財の新規指定8件、指定解除1件を審議・決定しました。

3月24日(金曜日)の県報告示により、正式に指定となりました。

目次

  1. 親の学習
  2. 人とのふれあい・「絆」~ちょっといい話~
  3. 家庭学習のポイント
  4. 今月の本-県立図書館からのおすすめ-『ありがとう、フォルカーせんせい』
  5. ほっとニュース

1.親の学習

埼玉県では、子育て中の親が、親としての力を付けるための「親の学習」を推進しています。今回は、小学校の家庭教育学級における「親の学習」講座の内容をご紹介します。

~ゲームやネットと上手に付き合うコツは?~

平成29年2月9日(木曜日)、八潮市立松ノ木小学校PTA主催の家庭教育学級で、「ゲームやネットと上手に付き合うコツは?」をテーマに「親の学習」講座が開かれました。

アイスブレイクで参加者の皆さんの緊張が和らいだところで、講座がスタート。はじめに、我が子がゲームやネットを利用する際、気になっていることや不安なことを書き出して、グループで意見交換しました。

多くの方から「約束を決めても、なかなか守れない」「ゲームをする時間が長すぎる」という意見が出されました。また、「視力の低下が心配」「睡眠時間が短くなってしまう」と、健康面での不安も挙げられました。

次に、それぞれの家庭におけるゲームやネット利用のルールを話し合いました。「宿題が終わってから夕食までの間だけ」「1日2時間まで」と、時間に関するルールが多く挙げられました。

しかし「夢中になってしまい、時間をオーバーする」「無理に止めさせようとすると、子供の機嫌が悪くなってしまう」と、約束を守らせることに苦心しているという声もありました。

一方、「自分の家だけで時間を制限するのは難しいので、友達の家と相談して、同じルールにしている」「決めたことを子供が紙に書いて部屋に貼っている。毎日目にすると、子供自身が意識できるようになる」など、解決のヒントとなる意見も出され、活発な話し合いが展開されました。 

最後に、アドバイザーから「ゲームやネットが全て悪いわけではありません。将来の仕事につながることもあります。子供たちは、ゲームやネットと上手に付き合う力を身に付けていく必要があります。」という話があり、講座は終了しました。

講座後のアンケートには、「皆さんの意見を参考に、うちに合うルールを子供と話し合ってみたい」「親である自分のネット利用を見直して、子供と一緒に本を読む時間をつくろうと思う」などの感想があり、それぞれの家庭での実践につながる講座となりました。

埼玉県では、学校や幼稚園・保育所等、公民館や企業などで行う家庭教育学級や子育て講座に「埼玉県家庭教育アドバイザー」を無料で派遣しています。少人数のサークルや親子が参加する集まりなどにも派遣することができます。

※詳しくは家庭地域連携課ホームページをご覧ください。

http://www.pref.saitama.lg.jp/f2215/kateikyouikusien1/

2.人とのふれあい・「絆」~ちょっといい話~

このコーナーでは、「人とのふれあい・『絆』づくりエピソード」の優秀賞受賞作品をご紹介しています。小学校低学年の受賞者については、保護者の方からもエピソードをいただいています。

「『ありがとう』という小さな言葉」 深谷市立花園小学校4年 宇野 水萌さん

「少しは手つだって」という声がきらいでした。そんなある日、わたしは、お母さんのじっ家に行きました。

おばあちゃんが来てお手つだいをたくさんやらされました。すると、「ありがとう」とおばあちゃんに言われたのです。心がぱっと明るくなりました。家に帰ってそのことをお母さんに話したら、お母さんはよろこんでくれました。その日からわたしは「手つだって」という言葉が好きになりました。「ありがとう」と言われるのが、うれしくなったからです。

わたしは、「ありがとう」という心が温かくなる言葉がみんなをえ顔にするということを学びました。「ありがとう」という言葉でみんなをえ顔にさせたいと思いました。

※その他のエピソードは家庭地域連携課ホームページをご覧ください。

3.家庭学習のポイント

小学校外国語活動編~日本ではあたり前だけど、外国ではどうなの?~

外国語活動のねらいの一つに、「日本と外国の文化について、体験的に理解を深めることで、子供たちに多様なものの見方や考え方に気付かせる」ことがあります。

例えば、日本の年末年始の過ごし方の一つとして、大みそかに年越しそばを食べ、年が明けたら和装で初詣に出掛けたり、家ではおせち料理を家族で食べたりするという習慣があります。外国ではどうなのでしょうか。世界にはたくさんの国や地域があり様々な文化があります。ご家庭でお子様と一緒に身近な「日本のあたり前」をきっかけに外国の文化と比べるなどして学んでみてはいかがでしょうか。

ワンポイントアドバイス!

日常生活を通して、日本または外国の文化や習慣について知る。

【疑問をさらに広げる】

まずは「日本ではあたり前だけど、外国では?」という疑問をさらに広げ、「なぜ、そばやおせち料理を食べるのか」「なぜ着物を着るのか」さらには「なぜその行事で歌ったり踊ったりするのか」といった日本の食や服装、行事などの文化や習慣について興味関心を高めましょう。その上で、外国ではどうなのか、お子様と一緒に調べてみると新たな発見があるのではないでしょうか。

【異なる文化や習慣への理解を深める】

最近はテレビや映画、新聞、雑誌、インターネットなど様々な媒体から外国の情報を簡単に得ることができます。娯楽としてご家族で楽しむことはもちろんですが、これらを活用して、外国語の音声や文字、絵、写真、映像などに触れることで、多様なものの見方や考え方があることに気付き、日本とは異なる文化や習慣への理解を深めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

また、外国の文化をテーマに話し合うことで、お子様のコミュニケーション力が高まるだけでなく、家族の絆も深まるかもしれません。

4.今月の本~県立図書館からのおすすめ~

県立図書館司書がおすすめする児童書を御紹介します。 

『ありがとう、フォルカーせんせい』 パトリシア・ポラッコ作/絵 香咲弥須子/訳 岩崎書店 2001(対象:小学校高学年以上)

トリシャは、本は大好きなのに、字も数字もくねくねした形にしか見えなくて、1年生になっても本を読むことができません。そんなトリシャをみんなは笑い、学校に行くのがいやになってしまいます。

トリシャが5年生になった時、フォルカー先生がやってきました。先生はトリシャの絵の才能に気づきます。 

そして字が読めない事を知ると、色々な方法でトリシャが文字を読めるように考えてくれました。

トリシャは知的発達に目立った遅れはないのに、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力のうちいずれかまたは複数のものの習得・使用に著しい困難を示すLD(学習障害)でした。

この絵本は、まわりの人たちに理解されず苦しんでいたトリシャに寄り添い、本を読む喜びを教えてくれた先生への感謝あふれる自伝的なおはなしです。

同じ著者の『ありがとうチュウ先生』岩崎書店は、著者が絵かきになったきっかけを描いていますので、あわせてお読みください。

こちらで紹介している本は、「彩の国わくわくこどもページ」「埼玉県立図書館こどもページ」にも掲載しています。興味のある方は、こちらのページもご覧ください。

彩の国わくわくこどもページ

埼玉県立図書館こどもページ

5.ほっとニュース

教育局や県立学校の最新(ホット)の取組を、それぞれ写真(フォト)を中心に分かりやすく紹介しています。

国際ロータリー第2570地区ガバナー及び第2770地区ガバナーへ教育長感謝状贈呈(教育ほっとニュース)

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教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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