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教育委員会

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掲載日:2019年7月11日

教育さいたマガジン第148号(平成28年4月)バックナンバー

平成28年(2016年)4月21日(木曜日)発行(教育情報号) 

「お知らせ」

埼玉県教育環境整備基金を活用した魅力ある県立学校づくりの推進について(財務課)

県では、特色ある県立学校づくりを進めるため、「埼玉県教育環境整備基金」を設置しています。基金の活用目的である「特色化プラン」が決定したので、寄附の募集を開始します。

平成28年4月号から「教育さいたマガジン」は、毎月3回(21日に教育情報号、28日に家庭教育情報号、第4金曜日にイベント情報号)の発行となります。

引き続き、ご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

目次

1.巻頭言
「教育は、祝祭だ!」 埼玉県教育局教育総務部長 柚木 博

2.県教委からのメッセージ
ドキドキからワクワクへ~子供たちの小学校への興味・期待を高めます~(家庭地域連携課)

3.はつらつ先生の取組
県立進修館高校 高橋直之 教諭

4.埼玉の先生になろう!(教員採用情報)

1.巻頭言

「教育は、祝祭だ!」

埼玉県教育局教育総務部長 柚木 博

「教育さいたマガジン」の読者の皆さん、こんにちは。新しい年度を気持ちよくスタートされたでしょうか。新入生、新社会人の方々は、少々お疲れかもしれませんね。焦らず、自然体で新しい環境に馴染んで、御活躍されることをお祈りしています。

「教育は、祝祭だ!」。

執務室の目の前の壁に掲げられている色紙の言葉です。書いていただいだのは、数多くの著書とマスコミでも有名な、明治大学の齋藤孝教授です。以前、埼玉県教職員互助会が主催した講演会に来ていただいた折に、頂戴したとのことです。

齋藤先生が書かれたのだから、きっと深い意味があるのだろうと思いましたが、はじめて見たときは、私には寡聞にしてよく理解できず、どういう意味が込められているのかと考えあぐねていました。でも、何となく、元気のでる、素敵なフレーズだなと思って眺めていました。

私は、その色紙を毎日見ています。一日に何度も目にします。部屋には、ほかにもいろいろなポスターや資料が掲示されていますが、他の掲示物の文句やデータは、残念ですがなかなか覚えられません。インパクトのある、印象深い言葉だからでしょうか、あるいは、力強い肉筆の放つパワーでしょうか。この色紙の言葉だけは妙に印象深く、時々、思わず心の中でつぶやいてしまいます、「教育は、祝祭だ!」と。

そうすると、「読書百遍篇意自ずから通ず」ではないですが、なんとなくこんな意味かなというものが、滲みでてきました。勝手な解釈かもしれません。それはこうです。

世の中には、様々な祭りがあります。地域の人々の息災を祈る祭り、豊作を祝う祭り、国を挙げて祝う日は祝祭日であり、オリンピックは4年に1回開催される、世界が注目する祭りでしょう。

共通しているのは、その祭りを行うコミュニティ(共同体)の構成員が共有している「願い」、「感謝」、「喜び」、「感動」などの『思い』がそこにはあるということではないでしょうか。また、祭りの実施という共通の目的のために、構成員が力を合わせ、汗をかき、笑い、語らいながら、努力を重ね、そして本番の祭りをみんなで心から楽しむという情景が浮かんできます。

子供たちの健やかな成長は、誰もがもっている切なる願いであり、その育っていく姿を見ることは大きな喜びであり、感動でもあり、そこには感謝や祝う気持ちもあるでしょう。また、子供たちの成長という共通の目的のために、子供たち自身をはじめ、教職員、保護者、地域の方々等みんなが、日々一所懸命に努めていくのが学校教育の現場です。

まさに、学校は祭りの場ではないでしょうか。「教育は、祝祭だ!」

考えてみれば、学校は、祭りにあふれ、子供たちも、祭りが大好きです。文化祭、体育祭は文字どおり、部活動の大会、○○発表会、修学旅行などもある意味で祭りといえるかもしれません。小学校の入学式なんかは、一生に一度の一大祝祭行事だと思います。そして、学校教育という祝祭のフィナーレは、卒業式ということになるでしょうか。

さらに言えば、こうした節目節目のイベントだけではなく、毎日の授業も祝祭なのかもしれません。児童・生徒の成長のために、先生が教材を工夫するなど授業を準備し、授業では、児童・生徒は、考えたり、身体を思いっきり動かしたりしながら、授業に熱中し、先生や仲間とともに喜び、感動を味わう。ひょっとすると、この日々の普段の学校こそ、本当の祝祭といえるかもしれません。

今日も、県内だけでも何十万人という子供たちが、学校に集い、そこで、様々な祝祭が繰り広げられている、と思うととてもワクワクした気持ちになり、目の前の実務もキラキラと輝いてくるようです。私たちの仕事も『祝祭』だ、と。

2.県教委からのメッセージ

ドキドキからワクワクへ~子供たちの小学校への興味・期待を高めます~(家庭地域連携課) 

県教育委員会では、小学校入学までに子供たちに身に付けてほしいことを、「生活」「他者との関係」「興味・関心」の3つの視点から、「子育ての目安『3つのめばえ』」としてまとめています。

子供の育ちは、一人一人異なります。保護者の皆さんには、子供の育ちを長い目で見つめながら、生活の中で身に付けていくことができるよう次のようなお願いをしています。

  • 生活…早寝早起きをして、朝ごはんを食べましょう、戸外での遊びを子供と一緒に楽しみましょうなど
  • 他者との関係…毎日できるお手伝いをさせましょう、まわりの大人が挨拶の手本になりましょうなど
  • 興味・関心…子供のよいところや頑張っていることを見つけ、ほめましょうなど

この「子育ての目安『3つのめばえ』」には、日本語をはじめ、英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語版のリーフレットなど、様々な関連資料があります。

中でも、「『3つのめばえ』カルタ」は、親子で楽しみながらその内容に触れることができるものです。県政情報センターなどで購入できますので、ぜひご活用ください。

また、幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続を図るため、幼稚園・保育所・認定こども園・小学校では、幼児と児童の交流活動を行っています。

小学校では、児童と幼児が手をつないで学校の中を探検したり、生活科のおまつりに幼児を招待したり、給食を一緒に食べたりするなどの活動に取り組んでいます。

参加した幼児からは、「小学校はいっぱいお部屋があって楽しそう」「ランドセルを背負って学校に行くのが楽しみ」などの声、保護者からは、「(小学校入学に関して)ドキドキだけでなくワクワクの気持ちが出てきた」等の感想が寄せられています。

3.はつらつ先生の取組

今月号は、県立進修館高校 高橋直之教諭の取組を紹介します。

高橋教諭は、部活動(陸上部)において、生徒の意欲や意識を高めながら、個々の特徴を見極めそれぞれの能力を開花させる指導法により、関東大会や全国レベルの大会で大きな成果を上げられています。

また、教育活動全般にわたり、豊かな人間性と専門的な知識や技能を十分に活かし、学校運営の要となっています。生徒からの信頼も厚く、魅力溢れる先生です。

(インタビューの一部)

Q.ハンマー投げ日本高校歴代10傑に先生の教え子が3人も名を連ねています。すごい活躍ですね。どのような指導をされているのですか。

A.恩師から教わった本物のハンマー投げを生徒たちにも伝えています。私が高校生だった頃に大川先生から本物のハンマー投げを教わり、記録が大きく伸びました。全身を使って投げる、表現する。技と言いますか、本物のテクニックを教えています。

Q.意識されていることはありますか。

A.恩師である大川先生から教わったことなんですが、「七五三(しちごさん)」の考え方を基本にしています。「七五三」というのは、「7つ褒めて、5つ諭して、3つ叱る」というものです。褒めることは、相手を認めることに繋がっています。褒めることで生徒との信頼関係も生まれてきます。

大川先生はいつも褒めていました。実際、文化部に入っていた生徒や帰宅部だった生徒が先生の指導でインターハイチャンピオンになっちゃったりするんですよ。先生の実績や先生の教え子たちの話から、その指導法に魅力を感じました。その指導法を継承しつつ、私なりのキャラクターで生徒たちと接しています。

インタビュー、取組内容 

はつらつ先生の取組バックナンバー

4.埼玉の先生になろう!(教員採用情報)

埼玉県の先生を目指している方に、「平成29年度埼玉県公立学校教員採用選考試験」に関する情報をお届けします。健康で、明るく、人間性豊かなあなた、教育に対する情熱と使命感をもつあなた、幅広い教養と専門的な知識・技能を備えたあなた、一緒に埼玉の子供たちを教え育てていきましょう。試験要項は県内の各教育事務所やハローワーク等で配布しています。また、県教育委員会教職員採用課のホームページにも掲載していますので、ダウンロードして入手することもできます。

平成29年度採用見込数について

小学校等教員(約820人)

中学校等教員(約490人)

高等学校等教員(約360人)

特別支援学校教員(約140人)

養護教員(約45人)

栄養教員(約10人)

教員募集説明会について

埼玉県公立学校教員募集説明会を以下のとおり開催しますので、ぜひ御参加ください。事前申込の必要はありません。すべての会場で、試験要項を配布します。また、駐車場はありませんので、車での来場は御遠慮ください。

埼玉エリア

熊谷会場

日時:平成28年5月5日(木・祝日)14時00分~

場所:熊谷市立文化センター文化会館(熊谷市桜木町二丁目33番地2)JR熊谷駅、秩父鉄道熊谷駅下車。熊谷駅南口から直進、徒歩約4分。

東北エリア

弘前会場

日時:平成28年4月23日(土曜日)14時00分~

場所:東北女子大学(青森県弘前市清原1-1-16)弘前駅(中央口)より学園町行きバスで学園町下車、徒歩7分。

盛岡会場

日時:平成28年4月24日(日曜日)10時00分~

場所:いわて県民情報交流センター「アイーナ」(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)JR・IGR盛岡駅から徒歩4分

仙台会場

日時:平成28年4月24日(日曜日)15時00分~

場所:仙台市戦災復興記念館(仙台市青葉区大町二丁目12番1号)市営地下鉄東西線「大町西公園駅」下車、東1番出口から徒歩6分または市営バス「東北公済病院・戦災復興記念館前」下車徒歩2分

関西エリア

大阪会場

日時:平成28年4月24日(日曜日)14時00分~

場所:TKPガーデンシティ大阪梅田(大阪市福島区福島5-4-21)JR大阪駅、阪急線・阪神線梅田駅6-2番出口出てすぐ

 

先輩教員からの声

平成18年度採用 金子 裕美(富士見市立水谷小学校教諭)

Q.採用当時はどんな先生でしたか?

A.学校という大好きな場所で仕事ができる喜びを毎日実感しながら勤務していました。授業や行事がどのようにできていくのか、自分が子供の頃には分からなかったことを知ることができ、驚きと発見の日々でした。

Q.教員という仕事の魅力はなんですか?

A.学級や行事を一から作り上げていくクリエイティブな仕事なので、毎日が新しいことへの挑戦です。柔軟で自由な発想を持っている子どもたちから学ぶことも多く、自分自身の視野を広げることができます。人と出会い、共に成長することのできる、素敵な仕事です。

Q.後輩に一言

A.教育は、子供たちの未来だけでなく、日本の未来、世界の未来にも関わる大切な仕事です。共に力を尽くしていきましょう。

 

平成28年(2016年)4月28日(木曜日)発行(家庭教育情報号) 

「お知らせ」

小さなお子様連れ大歓迎!MOMAS(モマス)コレクション「ファミリー鑑賞会」を開催します(近代美術館)

県立近代美術館では、赤ちゃんや小さなお子様連れのパパやママがゆっくり気兼ねなく美術館を楽しめるきっかけとなるよう、5月11日(水曜日)にスタッフの案内付きでMOMASコレクションを楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催します。「子供が小さいから、しばらくは美術館に行くのはムリ…」と諦めている方、ぜひこの機会に県立近代美術館にお出かけください。

※「MOMAS(モマス)」は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art,Saitama)の略称です。

目次

1.家庭教育アドバイス

2.人とのふれあい・「絆」~ちょっといい話~

3.家庭学習のポイント

4.今月の本-県立図書館からのおすすめ-『チムとゆうかんなせんちょうさん』

1.家庭教育アドバイス

柔らかな日差しに木々の葉が芽吹き、青空に向か って大きく伸びようとしています。今回は、高校で実施した「親になるための学習」の授業をご紹介します。

「子育てや命について実感しよう~乳幼児や保護者との交流を通して~」

平成27年11月26日、県立三郷高校で「親になるための学習」の授業が実施されました。「子育てや命について実感しよう~乳幼児や保護者との交流を通して~」をテーマに、家庭科を選択している生徒約30人が参加しました。

当日は、家庭科の先生のサポート役として、埼玉県家庭教育アドバイザー3人が参加。また、三郷市の協力により、市の乳児向け講座に参加した14組29人の保護者と赤ちゃんが授業に招かれました。

アドバイザーから、赤ちゃんとふれ合う際の留意事項が説明された後、教室に赤ちゃんを抱いたお母さんたちを迎え、生徒が親子と対面。数人のグループに分かれて、お母さんや赤ちゃんとのふれ合いが始まりました。

おそるおそる赤ちゃんを抱っこする生徒、そっと赤ちゃんのほっぺたにふれる生徒、抱っこしたとたんに泣き出されて戸惑う生徒。大声で泣いている赤ちゃんをお母さんが抱き上げると、あっという間に笑顔になり、生徒たちからは「さすが」と声が上がりました。

生徒たちがお母さんに、出産までの苦労や、赤ちゃんが生まれたときの気持ち、子育ての工夫などを質問。お母さんとの会話も弾んでいました。

約1時間のふれ合いの時間が終わり、生徒が順番に感想を述べました。「初めて赤ちゃんを抱っこしたのですが、柔らかくて驚きました」「腕にずっしりと重みが伝わって、命の重みを感じました」「自分もこんなに大切に育てられたのかと思って、うれしくなりました」「将来、自分に子供ができたら、大切に育てたいと思います」など、率直な思いが語られていました。

最後に『未来の我が子への手紙』を書いて、授業が終了しました。

生徒たちの表情を見て、とても充実した活動であったことが伝わりました。

埼玉県では、学校や幼稚園・保育所等、公民館や企業などで行う家庭教育学級や子育て講座に「埼玉県家庭教育アドバイザー」を無料で派遣しています。少人数のサークルや親子が参加する集まりなどにも派遣することができます。

※詳しくは家庭地域連携課のホームページをご覧ください。

2.人とのふれあい・「絆」~ちょっといい話~

このコーナーでは、「人とのふれあい・『絆』づくりエピソード」の優秀賞受賞作品をご紹介しています。小学校低学年の受賞者については、保護者の方からもエピソードをいただいています。

「だいすきなひいばあちゃん」 さいたま市立大砂土小学校2年 相馬 智樹さん

もうぼくがこえをかけても目をあけてくれないひいばあちゃん。

いつもやさしいかおとやわらかくてあたたかい手はわすれません。天ごくにいってもぼくのことをわすれないでね。ありがとう。

保護者 相馬 真貴子さん

今まで当たり前のようにいた大切な存在がいなくなってしまうこと。人間は必ず死がおとずれてしまうということ。命の大切さを大好きだったひいばあちゃんから、最後におそわることができたね。あなたのその涙、一生懸命声をかけても動こうとしない手をぐっとにぎっていた光景は目を開けることはなくても、どこかで必ずひいばあちゃんは見守ってくれてましたよ。そして、これからもずっとずっと……。

その他のエピソード

3.家庭学習のポイント

通学路に目を向け、安全な登下校について考えてみませんか~小学校生活科編~

お子さんのご入学及びご進級、心からお祝い申し上げます。

さて、小学校の低学年には、生活科という教科があります。生活科はその名のとおり「生活」を学習します。大人があれやこれやと知識を教えていくのではなく、子供が様々な体験をしながら、自分自身や生活について気付くことを大切にしています。

家庭学習のワンポイント

 通学路や家の近くを歩き、お子さんの気付きに関心をもつ

小学校に入学すると、子供たちは学校を知るために校内を探検する活動を行います。そして、子供たちの関心は徐々に広がり、自分が生活する校外へと向いていきます。

5年前の東日本大震災を経て、生活科では「防災」や「安全」の視点から通学路や地域の学習活動について見直し始めています。実際に通学路を歩き、地域の様子を知ることで、子供は、危険箇所を覚えるだけでなく、避難場所や安全確保のための子供110番の家があること、緊急時に連絡できる公衆電話があること、安全を見守っている人が近所にいることなどに気付いていきます。

ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に通学路や地域を探検してみてください。そして、「もし、下校途中に大きな地震があったらどうするの?」「知らない人に声をかけられたらどうするの?」とお子さんに問いかけてみてください。お子さんは生活科の学習で気付いたことをもとに、どのように行動すればよいか真剣に考えると思います。こうした気付きに保護者の皆さんが関心をもち、ほめてあげることで、自らが安全に注意して登下校したり、生活したりできるようになっていきます。身近な生活からのたくさんの気付きを大切にしていきましょう。

4.今月の本~県立図書館からのおすすめ~

県立図書館司書がおすすめする児童書を御紹介します。

『チムとゆうかんなせんちょうさん』 エドワード・アーディゾーニ/作 せたていじ/訳 福音館書店 2001年(対象:小学校低学年以上)

海岸近くに住んでいる男の子チムは、ずっと船乗りになりたいと思っていました。でも、お父さんやお母さんは「まだ小さすぎるよ。」と笑って相手にしてくれません。

ある日、沖に泊まっている汽船に連れて行ってもらったチムは、そのまま隠れて船に乗り込んでしまいます。ただ乗りが見つかって、働くことを命じられますが、一生懸命働くうち、チムは船員たちにかわいがられるようになっていきます。そんな時、船は嵐に遭い座礁して…。

沈みかけた船に残され「なくんじゃない。いさましくしろよ。わしたちは、うみのもくずときえるんじゃ。なみだなんかはやくにたたんぞ」という船長の言葉に、「このせんちょうといっしょなら、うみのもくずとなろうともかまわない」と覚悟を決めるチム。

臨場感あふれる絵と文にハラハラ、ドキドキ。

「まだ小さい」という親の元を飛び出して冒険の旅に出たチム。憧れの海は楽しいばかりではありません。ですが、船乗りたちは、チムを一人前に扱い、仕事を与え、認めてくれます。ひたむきにがんばり、認められていくチムの姿に読者の子供たちは共感し、ドラマチックな冒険物語に憧れることでしょう。チムと船長が無事救助され、チムにとって最高にうれしい結末も、読み終えた子供たちの安心感と満足感につながります。

チムのシリーズは全部で11巻。絵本としては少し長めですが、絵本から物語への移行期のお子さんにおすすめです。

こちらで紹介している本は、「彩の国わくわくこどもページ」「埼玉県立図書館こどもページ」にも掲載しています。興味のある方は、こちらのページもご覧ください。

彩の国わくわくこどもページ

埼玉県立図書館こどもページ

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

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