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掲載日:2018年10月26日

10月 家庭教育情報

目次

  1. 親の学習
  2. 家庭学習のポイント
  3. 今月の本-県立図書館からのおすすめ- 

 1.親の学習

10月の親の学習は、文部科学省が作成した「家庭教育手帳」の一部を紹介します。


「子どもたちのいちばんの願い、それは何だと思いますか?」

「あなたの家庭にもっと望むことがあるか」と子どもたちに聞いたところ、どの年代の子どもでもいちばん多かった答えは「家族のみんなが楽しく過ごす」でした。そんな当たり前のことを子どもたちが願わざるを得ない現実を、親として真剣に受け止めたいものです。

必要なモノさえ与えていれば子どもは育つ、と思えた時代もありましたが、いまや心安らぐ楽しい家庭は家族が意識的に協力し合わなければなかなか得られません。

子どものために、自分のために、もう一度家庭を見つめ直してみましょう。

自分を大切にできないならば、子どもを大切にすることもできない。

子育ては大事ですが、一日中、わき目もふらずに集中していては疲れてしまいます。親のイライラは、子どもにも伝わっていくものです。

大変な子育てだからこそ、自分の時間をつくり、心を健康に保つことが大切です。夫婦で助け合ったり、子育てサポーターや子育てネットワークといった育児を手伝う仲間や仕組みを活用したりして、リフレッシュする時間をつくりましょう。

また、ひとりで悩まずに、家庭教育相談・保健所・保健センター・児童相談所などにも勇気を出して相談してみましょう。幼稚園や認定こども園でも、園に通っていない子どもも対象として子育て支援活動をしています。具体的な取組は園によって異なりますので、まずは気軽に園にたずねてみませんか。

親が幸せで笑顔でいる家庭でこそ、子どもも幸せを感じられます。


埼玉県では、学校や幼稚園・保育所等、公民館や企業などで行う家庭教育学級や子育て講座に「埼玉県家庭教育アドバイザー」を無料で派遣しています。少人数のサークルや親子が参加する集まりなどにも派遣することができます。

詳しくは埼玉県生涯学習推進課のホームページを御覧ください。

家庭教育支援

 2.家庭学習のポイント

小・中学校(音楽科編)~芸術の秋音楽会を楽しんでみませんか~

 「芸術の秋」。その過ごしやすい気候が感受性や創作意欲を高めるということから、秋は芸術を楽しむのに適してると言われています。この時期に「校内音楽会」が開かれる学校も多いのではないでしょうか。

「本物の音楽」に触れる鑑賞会も素敵ですが、今回は仲間と一緒に演奏する喜びや、互いの演奏を聴き感動を味わえる「音楽会」を楽しむためのワンポイントアドバイスをお伝えします。アドバイスを参考にお子さんと音楽会について話し合ってみましょう。 

演奏する曲の魅力を知ろう

お子さんのクラスや学年で演奏する曲の魅力は何でしょう?「流れるようなメロディーが特徴」「打楽器のリズムがかっこいい」「情景が思い浮かぶ歌詞が素敵」「曲調の変化が面白い」「3部合唱のダイナミックな響きが魅力」・・・

まずは演奏する曲の音楽的な特徴や魅力を演奏者自身が知ることが大切です。作曲者や作詞者の思いを知ることも曲への理解の深まりにつながります。楽曲の魅力を知ることで「こんな風に表現したい」という思いがあふれてきます。

お子さんが演奏する曲についていろいろと尋ねてみてはいかがでしょう。お子さん自身が気づいていなかった曲の魅力を一緒に発見できるかもしれません。

お互いの演奏を聴くことの楽しさを味わおう

音楽会には他の演奏が聴けるという楽しみもあります。様々な楽器による合奏やジャンル・曲調が異なる音楽、時には同じ曲で表現の違いを聴き比べながら楽しむことができるかもしれません。

お子さんが他のクラスや学年の演奏をどのように感じたか話し合ってみましょう。それぞれの曲に込められた思いを音楽から感じ取ることで、新たな音楽の魅力が発見できたり、さらに自分たちの演奏を豊かにすることができます。

表現を楽しもう

音楽はもちろん一人でも楽しめますが、みんなと一緒に演奏する喜びを味わえるということも音楽の大きな魅力の一つです。「こんな風に演奏したい」というみんなの思いが「音」で表現できた時の感動。これこそが音楽の、そしてみんなと一緒に演奏することの最高の喜びです。


以上のような視点でぜひ、音楽会を楽しんでください。

子供たちが一生懸命ステージ上で演奏する音楽には、演奏の良しあしを超えた不思議なパワーが込められています。保護者の皆様もぜひ音楽会に足を運び、「芸術の秋」を堪能してみてください。

 3.今月の本~県立図書館からのおすすめ~

県立図書館司書がおすすめする児童書を御紹介します。

『エンザロ村のかまど』

さくまゆみこ/文 沢田としき/絵

福音館書店 2009年(対象:小学校中学年)


ケニアの首都ナイロビから車で1日がかりで行ったところに、およそ2,000人が暮らすエンザロ村があります。

エンザロ村には、水道も電気もガスもありません。この村で料理は「エンザロ・ジコ」とよばれるかまどを使います。この「エンザロ・ジコ」を考え出したのは、岸田さんという日本人女性です。岸田さんは村の女性たちと何度も話し合い、本当に必要で自分たちで作れるものは何かを考え、まず最初に水をきれいにしました。そして一度に3つの煮たきが同時にできる「かまど」を考案し、わかした水を飲めるようにしたところ、赤ちゃんの死亡率が激減しました。今ではケニアの他の村にも広がっているそうです。


岸田さんは日本の最新技術を使うのではなく、岩手県遠野のおばあちゃんやおじいちゃんの知恵を使って、ケニアの村を安全で豊かにしました。このお話は、本当の支援とは何かを教えてくれます。


こちらで紹介している本は、「彩の国わくわくこどもページ」「埼玉県立図書館こどもページ」にも掲載しています。興味のある方は、こちらのページもご覧ください。

彩の国わくわくこどもページ

埼玉県立図書館こどもページ

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お問い合わせ

教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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